2014-05-22 第186回国会 衆議院 本会議 第26号
そして、民主主義のない寒々とした大学では、むしろ、教育研究の質は低下するのではありませんか。 安倍内閣が大学自治の破壊を進めるのは、財界の強い要望があるからです。政府、財界言いなりの大学に変えるのが、この法案の狙いにほかなりません。 財界は、大学が産業競争力強化に貢献する人材を育成すべきだとして、大学の再編統合、企業経営の論理を大学に導入することを求めています。
そして、民主主義のない寒々とした大学では、むしろ、教育研究の質は低下するのではありませんか。 安倍内閣が大学自治の破壊を進めるのは、財界の強い要望があるからです。政府、財界言いなりの大学に変えるのが、この法案の狙いにほかなりません。 財界は、大学が産業競争力強化に貢献する人材を育成すべきだとして、大学の再編統合、企業経営の論理を大学に導入することを求めています。
体感的にも、冬、外出先から帰ってきますと、家の寒々した感じが随分和らいだなということを感じております。 3のところをごらんください。左のグラフ、設置前については、暖房時の天井付近と床付近の温度差が約五度あります。一方、右の設置後は約三・五度ということで、上下温度差も小さくなっております。
自分の友達や同級生やその子供たちが転校しますとか、あるいは町を離れますとか、そういう挨拶とか挨拶状をもらうたびに、本当に心が寒々とする思いがします。亡くなった方の数だけじゃないんです。離れていく方が日増しに日増しにふえている。これが被災地の現状です。 そして、全国からさまざまな方が支援に来てくれるから、何となく気持ちが高揚しています。でも、これもだんだんに静かになっていく。
この夏、暑い日が続きましたけれども、九月に入ってまだ暑い日が続いていると思った中で、寒々とするような報道がなされました。何かというと、多くのお薬が効かない多剤耐性菌による、しかも病院の中での感染だという。病院に、治りたい、完治してもらいたいということで入院した、しかもそれも有数の病院に入院したところ、そこで院内感染が発症しているという例です。
こういう状況の中で、年収二百万以下、そういう中においては、いつ一人の母親が、今の大阪の事件と照らし合わせていった場合に、すごく寒々な思いなんかもする女性も多いんだろう、こういうふうに思っております。そして、児童虐待だけでなく、お年寄りの百歳以上、この部分についても今大きな問題になってきています。
そのとき何度か、私は、日本という国は緑豊か、水豊富、非常に豊かな国土というふうに今も思っておりますが、何か所かで痛々しい、松くい虫、そしてもう赤枯れをして、あるいは赤枯れからもう本当に寒々としたあの姿を見たときに、これだけ発展しておる日本で、この松くい虫をちゃんと処理をしてそれに代わるべき新しい木を植えるとか、こういうことができぬだろうかと、これは是非、政府当局に提起をしてみたいと、そういう思いでおりました
それは人間がともに支え合う社会のありようを否定し、弱肉強食の寒々とした社会をつくり出しつつあります。 日本共産党は、人間らしい暮らしの基盤を破壊する攻撃に対して社会的連帯と社会的反撃をもってこたえる、その闘いの先頭に立って奮闘する決意を述べて、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
こんな寒々とした弱肉強食の政治を続けていいのかが今問われています。 日本共産党は、小泉政治によって極限にまでひどくなったルールなき資本主義を正し、国民の安全に責任を持ち、人間らしい労働を支え、格差と貧困を是正する、人間が人間として尊重されるルールある経済社会への改革を強く求めるものです。 次に、庶民増税と社会保障切り捨てについて質問します。
暑い夏が終わって木枯らしが吹く時期を迎えますと、寒々とした話が起こってまいります。正に、今日一斉に書かれている医療構造改革の厚生省試案なんというのは、国民にとってみると寒々とした思いであろうと。
私は、この間の郵政民営化騒ぎを拝見しておりまして、ああ、こんなことで日本が何とかなるのかなと、ある意味で寒々としたものを感じながらこの郵政民営化騒動を見ておったわけでございます。
助成金に至っては最初五十八億円が二・五億円ですから、もう何か寒々としたような中身になっているわけですね。 この売上金、助成金についても法案審議の中ではどのように説明されたんでしょうか。 これは平成十年の二月の参議院の文教・科学委員会での柳澤議員の御答弁ですけれども、こう言っていましたね。
それと比べますと、一昨日の日韓首脳会談は、私は本当に寒々としたものだったと思います。もちろん、韓国側にもさまざまな問題、責任があるというふうに私は考えております。しかし同時に、小泉総理にも責任がある。
したがって、集配業務を中心として展開されている駅前の郵便局、こういうものは非常に周囲の状況から見てもふつり合いでありまして、がらんとした古い建物が駅前に寒々と建っているというようなことでありますから、これをもっともっと有効利用して、そして地域の活性化のためにも、またそこで得た利益を、今度は全国のネットワークを維持するために、先ほどお話のあったような過疎地だとか離島だとか、そういうところの郵便局にもその
かつ、そういう状況の中で、今の小泉さんがおっしゃっているような、何かよく言う、言われているかどうか知りませんけれども、勝ち組、負け組みたいな競争社会的な風潮の中で、国民が何か寒々とした雰囲気のような状況が今生まれてきていまして、その一つの大きなやっぱり原因は、どういうときでもやっぱり最低ここまでの水準の生活が保障される、そこにやっぱり国と自治体の責任が、保障する責任があるわけですから、やっぱりそこにもう
日中関係が寒々と冷え切っていたころのことです。 彼は、戦争は日本の軍部指導者が悪いのであって、中国人も日本の一般国民も被害者なのだと、こう割り切り、国内の反対を押し切って一九五六年に日本公演に来ました。公演は各地で大盛況でした。福岡へ向かう列車が広島駅に着いたとき、被爆者の歓迎を受けました。惨状に心を動かされた彼は、全日程が終了した後、東京でチャリティー公演をしたのです。
結局どうなったかというと、日本の社会というのはお互い協力し合ってやってきた社会ですが、競争と効率ということがどんどん言われていくということで、家庭のきずなや社会のきずなもだんだんなくなって薄くなって、本当に寒々とした社会状況に今日なっているんですね。
○玉置委員 景観そのものの認識度合いというのはみんな違うわけですけれども、私たちから見ると、例えば公共事業関係のもの、コンクリートブロックばかり並べて、ああいうものに挟まれたときにどういう感覚を持つかと思うと、何となく寒々するわけですね。
しかし、三食食べさせない、あるいはまたおふろにも全然入れないというような、普通考えられないようなことが起こっているということでございまして、そうしたお子さんがだんだんとふえてくるということは、これはいわゆる社会の中の基本的な形態が何か崩れてきているというふうな思いに駆られて、何となく背筋が寒々とするような気がするわけであります。
野党の先生方が外国へ行ってそういうことを発言したという記事を見るたびに、本当に寒々とした思いに駆られるのは私一人ではないと思います。
ただ、具体的な中身になりますと、大変寒々した思いになるようなお話だったと思います。 それで、今言われた地域の実情に応じてという点にかかわって私はお尋ねしたいんですが、東京の世田谷区に国立成育医療センターがあります。これは、国立大蔵病院と小児病院が統合して三月に発足したわけですけれども、救急のための小児それから小児外科、産科などの二十四時間対応ができるというふうに聞いております。