1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号
局長 林田 英樹君 事務局側 常任委員会専門 員 青柳 徹君 説明員 人事院事務総局 給与局給与第一 課長 出合 均君 総務庁人事局参 事官 大西 一夫君 参考人 北陸先端科学技 術大学院大学長 慶伊 富長君
局長 林田 英樹君 事務局側 常任委員会専門 員 青柳 徹君 説明員 人事院事務総局 給与局給与第一 課長 出合 均君 総務庁人事局参 事官 大西 一夫君 参考人 北陸先端科学技 術大学院大学長 慶伊 富長君
○参考人（慶伊富長君） お答え申し上げます。 大学にはそれぞれ目的がございます。教育を主とするところ、研究を主とするところ、いろいろございますが、その目的に応じて任期制をしく場合には評価されるべきであると存じます。
○参考人（慶伊富長君） お答えします。 任期制は私どもの方では女性男性関係なしと考えております。任期制によって新たにまたそのポストがあくと、その場合には公募いたしますので、女性男性を問わず最もすぐれた人間を選ばせていただく、そういうふうに考えております。それから、もちろん全体的なバランスといたしまして女性が少ないというのはよくないことである、そういうふうに考えております。