2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
この九年間で、日本の大富豪の資産は、六兆円から二十四兆円に、四倍に膨れ上がりました。一方、働く人の実質賃金は、二十二万円も減りました。大金持ちがもうかれば庶民に回ってくるというトリクルダウンは起こらなかったんです。総理はこの事実をお認めになりますか。 ボトムアップ、庶民の暮らしの底上げで経済をよくしていく道への根本的な切替えが必要だと考えますが、いかがでしょうか。
この九年間で、日本の大富豪の資産は、六兆円から二十四兆円に、四倍に膨れ上がりました。一方、働く人の実質賃金は、二十二万円も減りました。大金持ちがもうかれば庶民に回ってくるというトリクルダウンは起こらなかったんです。総理はこの事実をお認めになりますか。 ボトムアップ、庶民の暮らしの底上げで経済をよくしていく道への根本的な切替えが必要だと考えますが、いかがでしょうか。
○政府参考人(青柳一郎君) まだちょっと委員の御趣旨が明確に理解できていないかもしれませんけれども、救助法というのは、一般的に飲料水とか食料の供給とかは資力とかは関係なく、必要とされる被災者は皆提供を受けるということになりますけれども、応急修理あるいは障害物の除去、さらには仮設住宅というようなものについて、大富豪が被災をして、セカンドハウスとかサードハウスに行けば大丈夫という人に応急修理やみなし仮設
私たちの、お金よりもヒューマニティー、人類、人間が大事だということで、これはウォルト・ディズニーの孫のアビゲイル・ディズニーさん始めとして、女性の方ですね、始めとして、世界各国の富豪たちがつくった団体があります。ミリオネアズ・フォー・ヒューマニティーというんですね。それが、ウエブサイトで世界のリーダーに対して、日本なら菅総理に対して、こういうメッセージを発しております。
この関電に売却した加藤尚というのは大変興味深い方でいらっしゃって、「二十世紀ふくい群像」という本によりますと、でっち奉公から大富豪になった。織物工場をもとに一代で財をなした。東京の一等地に土地を持っていて、終戦直後には、全国の長者番付、かつて発表されておりましたが、これで日本一になったこともある方なんですね。
この若狭開発株式会社の加藤尚氏というのは大変興味深い方でありまして、「二十世紀ふくい群像」という本によりますと、でっち奉公から大富豪になったという方なんですね。織物をもとに一代で財をなした、東京の一等地にも土地を持ち、終戦直後、全国長者番付の日本一位、福井の方なんですけれども、長者番付の一位になったという方、それぐらい大もうけされた方なんですね。
私たち日本共産党は、繰り返し、大企業、大富豪に応分の負担をと求めています。この真っ当な道で子育て支援を進める決意を述べ、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
いろいろ資料でつけましたけれども、今や、世界の上位八人の富豪の持っている資産が、何と世界の三十六億人の貧困層の持っている総資産とイコールであるということが言われている、こんな状況になっているわけです。しかも、ITと金融は、残念ながら、富は集中するけれども雇用はそれほど生み出さない、こういう産業です。
先日、香港で、トランジットでお伺いさせていただいたときに、大使の方から、香港や大陸の中国の大富豪やこういったお金持ちの方々は、高級な日本酒がないかと。結構、日本酒がおいしいというのはわかっていただいている。しかしながら、贈答用だと、やはりワインのように一本二十万円とか、そういうものが必要なんだけれども、そういう日本酒はないのかと。それは残念ながらないんですと。
かれたのが明治六年のことですから、かなりやはりいろいろなリスクも負いながら宣教師がこの日本の地で英語塾を始めたんだろうなと思いますけれども、その後、変遷を経まして、当時は長崎より下関の方が地勢的にもいろいろ有利な条件だったということで、学校を一九一四年に下関に移しまして、そこに梅光学院としてスタート、再スタートといいますか、したわけでありますけれども、当時のこの建設費用というのは、これは全て米国の大富豪
バフェットという方は大変な富豪の方でありまして、その方が提唱した少なくとも年収百万ドル以上の人は実効税率三〇%以上を負担すべきであると。御自分は一四%だったらしくて、秘書の方が実効税率が高いというので驚きまして、これはおかしいと、どう見ても。
これは、先ほど申し上げたとおり、バフェットというアメリカの大富豪でありますが、この人が、もう是正すべきだ、是正しないとやはり社会がまさにおかしくなると、そういう議論も出てくるわけでありまして、そうした是正の動きが大変強く今日出てきております。
左側のグラフは、上位これは六十二人の、世界の富豪六十二人が一人当たりどれだけの資産を保有しているかということなんですけれども、二〇一五年時点で二百八十四億ドルです。今年出た数字は五十三ですね、五十三・三という、二十八・四の数字が五十三・三ですから、五百三十三億ドルになりました。
発明した臥雲辰致本人は貧乏のどん底にあえいでいて、まねした人たちが大富豪になっている。その現状を見た、時の農務省のお役人だった高橋是清翁が、これでは発明者の権利が守られないといって、我が国で初めて特許条例をつくったと。
アメリカの雑誌フォーブスが集計した日本の富豪によりますと、上位四十人が保有する資産の総額は、二〇一二年の七・二兆円から二〇一五年の十五・九兆円、二・二倍になっている。上位四十人の一人当たりの資産額は三千九百七十億円。これは、およそ十万世帯分の金融資産に相当するものを一人で持っていると。
また、神戸ビーフ、黒田庄和牛も、この前、銀座で話を聞きましたが、百グラムで二万五千円とか、部位によっては三万円とか、それを、香港の大富豪さんがそのためだけに来られるんやとかいう話で、じゃ、これはどこのお肉ですかと聞いたら、いや、これは黒田庄なんです、うわあ、地元やなということで、本当にありがたい思いをしておるんです。
そして、それを下支えするのが次のページのブレークスルー・エネルギー連合という、ビル・ゲイツさんが旗を振り、五年間一兆ドルの投資を実現するということで大富豪家を集めたということで、お金をもっと早く再生可能エネルギー等に流れるように動きを取るのだと彼自身のブログでも強く語っております。
二点目の、ビル・ゲイツさんら大富豪らがもっと富を得るためにしたたかに動いているということはおっしゃるとおりだと思います。ビル・ゲイツさんは象徴的ではありますが、私は、この環境問題は、そして先ほど来申し上げたダイナミックな転換というものは、善意だけでは、あるいは正義の心だけでは動かないと思いますし、ここはビジネスが変わらないと動かないと思います。
これはビザ緩和でさっき言いましたように要件をぐっと下げて、経済的な要件を下げたということは、超大富豪しか来れなかったものが普通に海外旅行できるような人にまで層を広げたという、我々のビザ緩和の取組、これがつながって、半分それもあったということも含めて、旅行会社がアジアで一社、アメリカで一社、ヨーロッパで一社、計三社が中国でアウトバウンド営業ができるようにしたのも二〇一一年のことですので、自慢ばっかりで
なぜかというと、簡単な話、ウサマ・ビンラディンは大富豪の息子だからですよ。金がうじゃうじゃあるわけですから、全然貧困じゃないんですよ。
それから、財源の問題につきましては、公共投資に課税をするとかいうのはどうかは別としまして、やはり税制でいくのがいいのかなと私は思うんですけれども、税制ってどういうことかというと、アメリカなんかはたしか、これもうろ覚えなんで突然今ひょっと思い出したんであれなんで、裏はないんですけれども、たしか私の記憶だと、奨学金を大富豪が出してあげるとそれ寄附金控除なんですよね。