1989-04-05 第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
これは先般のこの調査会で、日本エネルギー経済研究所常務理事の富舘孝夫さんがおっしゃられたと思いますけれども、日本のエネルギーの国際協力の今後の方向について、幾つかの点を指摘されました。例えばその一つは、発展途上国の計画の策定の段階から我が国が協力を推進していく必要があるのではないか。
これは先般のこの調査会で、日本エネルギー経済研究所常務理事の富舘孝夫さんがおっしゃられたと思いますけれども、日本のエネルギーの国際協力の今後の方向について、幾つかの点を指摘されました。例えばその一つは、発展途上国の計画の策定の段階から我が国が協力を推進していく必要があるのではないか。
○工藤万砂美君 富舘先生と中上先生に一つずつお伺いをするんですけれども、先ほどの御説明の中で、富舘先生は、六十三年以降のエネルギーの需要が下がっていくだろうというふうな意味のお話がございましたんですが、それは、いわゆるGNPとそれからエネルギーの需要との関連というのは、恐らく私どもは正比例していくと思うんですけれども、正比例させないで、逆にエネルギーの需要だけが減っていくというふうな意味のお話があったと
本日は、最近のエネルギー需要構造の変化と今後の見通しに関する件の調査のため、日本エネルギー経済研究所理事富舘孝夫君及び株式会社住環境計画研究所所長中上英俊君の出席をいただいております。 この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
最初、生田さんに伺いたいのですが、ただいまも問題になりました日本エネ研の方で出されました見通しとそれから総合エネルギー調査会の見通しの問題で、これは朝日ジャーナルにも最近発表されたものとして富舘さんが書かれているわけですね。