2000-02-24 第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
○富田委員長 総務庁青少年対策本部次長川口雄君。
○富田委員長 総務庁青少年対策本部次長川口雄君。
○富田委員長 法務省刑事局長古田佑紀君。
〔富田委員長、委員長席に着く〕
○富田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、このたび皆様の御推挙によりまして、内閣委員長の重責をになうことに相なりました。本委員会に課せられました任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意その職務の完遂を期する所存でございます。
〔幅出(篤)委員長代理退席、富田委員長代理着席〕 その前提としてこの資金、ことにイロア資金などの利用方法、どういうところに一体利用せられ、どういうものがその恩恵をこうむつておるかということを知つておきたいと思うのであります。おわかりでありますればお答え願いたいのであります。
〔富田委員長代理退席、委員長着席〕 その貿易の運営の過程において消えてしまつたというが、はたしてほんとうに貿易の運営の間に消えたものやら、あるいはその剛に大きなスキャンダルがあつたものやら、これは実際に調査する方法を日本政府は持つておるのですか、持つておらないのですか。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 ただ一回、この危険区域に日本漁船が入つて来たことがございまして、聞いてみましたら、危険区域であるということをその日本漁船は全然知らなかつたいうことがわかりまして、これは日本の水路部からも告示されておるので、知らないはずはない、知らないで入つて来ることがあるとあぶないからというので、連絡があつたことがあるそうであります。
○富田委員長代理 これより日米相互防衛援助協定の逐条審議をいたしますす。まず前文について条約局長の説明を求めます。下田条約局長。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 これの隘路は一体どこにあるかということを考えてみますればいろいろにございましようが、その一つとしては入国管理に関する問題であるといわれておりますし、私も確かにその隘路の一つはそこにあるとにらんでいるのであります。すなわちソ連からの注文に際しましては三つの条件が言われているといいます。
〔富田委員長代理退席、委員長着席〕 急を要する問題でありまして、一日も早く確固たる積極的な御方針によつて、むしろ関係官庁を督励し、関係業者を督励して、国の要請に従つて行くという態度をお示しくださらんことを希望する次第であります。質疑を終ります。
〔富田委員長代理退席、委員長着席〕 彼らの大部分は日本人の帰島を希望して、その請願を米軍に対してしたという話も承つております。大体こういう模様でございました。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 そこでまずお尋ねをいたしますが、憲法を改正するときの国民投票の手続に関する法律は、政府の手で立案されておると聞いておりますけれども、どうなつておりますか、今度の国会へ上程する運びになりますかどうか。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 そこで関係省におかれましても、アメリカ人の教師が英語の先生をしておるとか、あるいはお医者さんが聖路加の医師宅ておるとか、いろいろな事態がございますが、これは何もおつぱらう必要はないというお考えの省が実は割合に多いのであります。外務省からの照会に対しまして、今のところ弁護士と建築士だけの禁止または制限をやるという、非常にわずかな省からのお申出でありました。
○富田委員長代理 他に御質疑はございませんか——ではこれにて本件に関する質疑は終了いたしました。 ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕 〔富田委員長代理退席、委員長着席〕
〔富田委員長代理退席委員長着席〕
〔富田委員長代理退席、委員長着席〕 そこでその場合に、日本の漁船が拿捕される、あるいは射撃をこうむる、あるいは拉致される、こういう場合におきましては、海上保安庁の巡視船はいかなる措置をやるのでありますか。
〔富田委員長代理退席、委員長着席〕 たとえばこの婦人は況して共産党の婦人でもございませんし、また反米的な婦人でもございません。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 それからこれは単に立川だけでなく、日本全体の一般的傾向ではないかと思うのです、朝鮮の休戦の関係であるか、あるいは予算の関係であるか要するに各地でこういうことが起ると思うのですけれども、もしそうであるとすれば非常な影響を与えますので、この際政府にその対策のあるところを聞いておきたい。
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 国有地というのは、魚を集めるための海岸の保安林が若干、それからなお開拓地百七十三町歩の中に、まだ売渡しが未済になつておるのが百四十一町歩、これだけありまして、八八%は全部民有地です。そして一坪でもむだに使つておらない、全部これを生産に使つておるようなわけでございます。
○富田委員長代理 参考人の陳述は終日了いたしました。 午後一時半に再開いたしまして、きわめて短時間、参考人に対する質疑を行うことといたします。参考人の各位には、午後一時半までに当委員会においでくださるようお願いいたします。 この際暫時休憩いたします。 午後零時四十七分休憩 ――――◇――――― 午後二時一分開議
○富田委員長代理 なお理事でございました井手以誠君が委員を辞任せられまして、再び委員になられましたので、同君を理事に御指名いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○富田委員長代理 それでは次に青少年問題協議会設置法案並びに厚生省設置法の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして、質疑を行うことにいたします。 質疑の通告がありますからこれを許します大矢省三君。
○富田委員長代理 ただいま北村君から御発言がございましたが、他に御質疑の方もあるようでありますので、次会で続いて再質疑をやるようにしたいと思います。 ―――――――――――――
〔委員長退席、富田委員長代理着席〕 従つてわれわれといたしましては対馬を非常に重視いたしまして、対馬に大体十数隻の船を配備いたして警備しておる状態であります。しかしながらその他の沿岸にも相当上るという状態になつております。
○富田委員長代理 ただいまお話もございましたが、先ほど委員長からちよつとお話があつたのでありますが、保安庁の職員の給与の問題、これは一般職の職員の給与とも関連いたしますので、非常に急いで可決を願いたいという希望もあり、そうした方がいいんじやないかという意見が委員の中でも今朝来あつたわけであります。
○富田委員長代理 そのほかに御質疑はございませんでしようか。それでは本日はこの程度にいたしまして、次会は明十九日午前十時から理事会、十時半から委員会を開きたいと思います。