2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
「富岳」を用いて、例えば、マスクをする場合、しない場合、フェースガードの場合、それから、マスクも、いわゆる布マスクの場合、不織布のマスクの場合、こういったところ、それから、お互いにどのぐらいの距離の場合どうなのか、こういったことを検証して、不織布のマスクの方がより効果が高いということも分かっているわけであります。
「富岳」を用いて、例えば、マスクをする場合、しない場合、フェースガードの場合、それから、マスクも、いわゆる布マスクの場合、不織布のマスクの場合、こういったところ、それから、お互いにどのぐらいの距離の場合どうなのか、こういったことを検証して、不織布のマスクの方がより効果が高いということも分かっているわけであります。
七月の中旬ですが、「スパコン「富岳」の五輪“感染”シミュが炎上したワケ」という非常にショッキングな記事がネット上に流れていました。その記事の中で、無観客開催が決まる直前に文部科学省が発表したシミュレーション結果が物議を醸したと書かれております。
御指摘の病床使用率とか重症者の数とか、こういったことについて「富岳」を使っているわけではございませんが、ただ、国内、「富岳」ほどのスーパーコンピューターではありませんけれども、様々コンピューターを使って研究しておられる方が何人もおられますので、これは先ほど、尾身理事長とも相談しながら、一定の前提を置きながら、今後どういうふうに感染者の数が増えるのか、重症者の数がどうなるのか、こういったことについては
さらに、スーパーコンピューター「富岳」を使ってシミュレーションも行っておりますが、飲酒を伴う飲食では大声になりがちであって、その際の感染リスクは変異株の影響も含めればかなり高くなるという評価もいただいております、データがございます。
○国務大臣(西村康稔君) これ、尾身会長も言われておりますけれども、あるいはあの「富岳」の結果も発表されていますが、感染したその場所で、スタジアムで何か感染が広がるというリスクは非常に低いと言われております。
他方、飲酒については、クラスター発生状況をいろいろ調べてみますと、発生したクラスターのうち半数以上は飲食を伴うものであったり、あるいは、スーパーコンピューター「富岳」を用いた分析も行っておりますけれども、やはり飲酒を伴って声が大きくなるとリスクが高まること、それから、飲酒を伴う会食時間は飲酒を伴わないものよりも約二倍程度になるというふうなことも私どもの調査で分かってきておりますので、こういった分析を
また、新型コロナ対策においては、昨年春、夏の感染拡大の経験、そして先般の年末年始の感染拡大の経験を踏まえながら、スーパーコンピューター「富岳」や人工知能を用いて、マスクの効果や人流と感染者数の関係などについても分析を行い、感染対策を進化させてまいりました。
○国務大臣(萩生田光一君) 我々文科省、文化庁は、今までも、専門家の皆さんとの様々な知見を集めたり、スーパーコンピューター「富岳」での飛沫の動向なども科学的にも分析して、したがって美術館だとか博物館などは開館して大丈夫だと、ただし、一定程度の人数制限はするべきだし、必ず一方通行で、お互いが交差しないようにしようねということをいろんな知恵を絞って、緊急事態宣言下であってもそういった文化施設を開けるという
○国務大臣(西村康稔君) 全体の検証は事態が収束して落ち着いてからと思っておりますが、ただ、私ども、対策は常に進化をさせてきておりまして、これまで何度もこうした大きな流行を経験しておりますので、そうした経験を踏まえて、人流をどう減らすのか、何が効果があるのか、データ分析、それからスーパーコンピューター「富岳」も使ったシミュレーションも行って、こういうアクリル板の効果とか換気の効果とか、こういったものも
倒れたときにどうするのかということが一つと、それと、今やもう日本の大型電子計算機「富岳」というのは巨大な能力を持っているわけですから、その巨大な電子計算機を使って、地盤の強度とその地域の地震の強度を推定して、どの辺りが危ないか、電柱はどの辺りを補強しなければならないか、そういうことを推計する、その時期に来ていると思います。
また、それにおいて、スーパーコンピューター「富岳」を使って、換気はどうなんだということで、補助で換気扇を、設置されたものをつけると、一分、一分半できれいに空気が流れるということでありますけれども、バスもそうですが、やはり密室の中に入ると、ひょっとしたらという危険を感じてなかなか乗っていらっしゃらないかもしれませんが、そのことに対してどのようにお考えをしているのか。
そういったデータ分析、あわせて、スーパーコンピューター「富岳」も使ってエビデンスに基づいた対応もしてきているところでありますが、御指摘のように、今後、変異株が更に強いふうになっていくのか、あるいは、これがワクチンを、ちゃんとワクチンを打てばかなり収束できるのか、海外の様々な知見、そして国内で、日本でも接種が進んでいきますので、こうしたデータをしっかり分析しながら、経済活動や社会の在り方、どういうふうに
その上で、御指摘のようにエビデンスが大事でありますので、スパコン、スーパーコンピューター「富岳」を使ってこれまでも様々な検証、分析を行っているんですが、さらに、変異株の場合にどれだけ感染力が強いのか、映画館の場合、劇場の場合、あるいは飲食店の場合、百貨店の場合、様々工夫をしながら検討を進めようと思っておりまして、今調整をしているところであります。
だったとすると、これだけ感染拡大しているんですからほかの要因考えなきゃいけないのに、「富岳」でやっていることは何かというと、タクシーの中でどうでしたとか飛行機の中でどうでしたとか、そんな話ばかりですよ。是非「富岳」でやっていただきたいのは、トイレの便座の蓋を閉めないで流したらいかに飛び散っていくのかとか、そういうのをやってもらわなきゃいけないわけです。
それで、御理解いただきたいのは、この間、私どももスーパーコンピューター「富岳」を使ったりデータの分析などもしながら、それぞれの業態、業界のいわゆる感染防止策、ガイドラインを進化をさせてまいりましたので、それぞれの施設で取組を強化されて、感染は非常に低く抑えられてきています。クラスターの発生も、以前に比べれば減少しているところも数多くあります。
いろんなエビデンス、スーパーコンピューター「富岳」などの検証も使って、より感染リスクの低い、そうした対策、ガイドラインにしていきたいと考えております。
一方、今、政府参考人の方からもありましたけれども、アクリル板というのは、一応、例のスーパーコンピューターの「富岳」で、たしか一・四メートルぐらいだと飛沫を、それより低いとなかなかだけれども、かなり防げるということもあるので、そのことが換気を防ぐかどうかというお話については、はっきり言ってそこまでのまだ研究がないので、委員おっしゃるように、そういうこともこれからしっかりと、きめの細かい研究というのは確
まず、データ活用による対策の進化のところでありますけれども、データを活用した対策につきましては、スーパーコンピューター「富岳」を用いたマスク着用の効果、飲食店等での座席配置の影響等に関するシミュレーションの結果が各業界での対策に活用されております。
○中島委員 富岳に対しても莫大な国費が投入されているわけですよ。ですから、確かにこれは既存薬です。既存薬で新型コロナウイルス感染症に効果があると言われているものを奥野教授がこうやって示しているわけです。
加えて、三枚目の資料、時間がありませんから言いますが、これは理化学研究所奥野先生のデータ、富岳による二千百二十八種の薬剤候補ランキングということであります。 確認ですが、奥野教授の富岳を用いたCOVID―19治療薬候補研究の中間報告で示された数十個の薬剤を厚生労働省は全て把握しているか。
一律に、店側にも利用者側にも八時までということでお願いをしているわけでありますけれども、御指摘のように、店側については、これはスーパーコンピューター「富岳」を使ってのシミュレーションで、こういうアクリル板を設置、あるいは換気がよければ感染リスクが非常に下がるということ、こういったことも分かってきておりますので、今後も、こうした効果を検証しながら、一律の八時までということよりも更に進化することができるのかどうか
だから、スーパーコンピューターの富岳などを使って効果を具体的に示すというのは必要ではないのかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
富岳に関して言うと、これ大きな飛沫は一〇〇%防げると、小さな飛沫も七〇%ぐらいは飛散を防ぐことができるというのは富岳の方でいろんな実験でやっております。
○萩生田国務大臣 科学的根拠はないなんて謙虚なことを言っちゃったんですけれども、実は、スーパーコンピューター「富岳」でマスクの効果検証を行っておりまして、不織布マスクであるならば、大きな飛沫の飛散をほぼ一〇〇%、また小さな飛沫でも七〇%防ぐことは研究成果として示されているところでございます。
スーパーコンピューター「富岳」とか国土地理院の3D地図などを活用して、被災された状況を地図化して、それを皆さんと一緒に情報共有して、そして救出を早くしていくというのが大事なことだと思いますし、道路がどのような現状になっているのかとか、通信が遮断されていないのか、又は電力は行っているのかどうかといったようなことは、衛星写真、空中写真というものを使って確認することもできると思います。