2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
さらに、トランス脂肪酸に詳しい富山短大の竹内教授は、下の赤線にありますように、「トランス脂肪酸を五%以上含む食品を食べ続ければ健康に害を生じる可能性が高まる。表示を義務付けた方がいい」「食品の情報はしっかりと公開し、消費者が安全だと思う食品を選択できるようにするべきだ」というふうに強調をされているんです。
さらに、トランス脂肪酸に詳しい富山短大の竹内教授は、下の赤線にありますように、「トランス脂肪酸を五%以上含む食品を食べ続ければ健康に害を生じる可能性が高まる。表示を義務付けた方がいい」「食品の情報はしっかりと公開し、消費者が安全だと思う食品を選択できるようにするべきだ」というふうに強調をされているんです。
○大西(健)委員 大臣の御答弁のとおりで、この新聞記事の下の段でも、富山短大の竹内教授は、「ごく少数だが、トランス脂肪酸の含有量が度を超えて高い商品もある。WHOの勧告を超える量を食べてしまう可能性もある。」と。 私が申し上げているのは、禁止をしろとまでは私は申し上げません。
あるいはまた、超近代的なホテル経営をなさっておる大谷米太郎さんは、富山短大を寄附されました。政治家の皆さんにも、松村謙三さん、正力松太郎さんといったような方々、質実で積極、真摯な方々を輩出しているのも、これは一つはこういう教育風土の生み出したものではないかというふうに思っております。