2010-09-09 第175回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
一例ちょっと申し上げたいことがあるんですが、地元の松島湾で捨てていたアカモクという海藻がありまして、フコイダンという物質を含んでいて、これはがんに効くとか免疫力が上がるという、もうこれは富山医科薬科大学からもそういうデータが出ていまして、これを練り込んだ新しい白石の温麺というものを開発させていただいたんです、一緒に。
一例ちょっと申し上げたいことがあるんですが、地元の松島湾で捨てていたアカモクという海藻がありまして、フコイダンという物質を含んでいて、これはがんに効くとか免疫力が上がるという、もうこれは富山医科薬科大学からもそういうデータが出ていまして、これを練り込んだ新しい白石の温麺というものを開発させていただいたんです、一緒に。
あるいは富山大学の場合は、これは富山大学、富山医科薬科大学、高岡短期大学が合併をされて、より特色を生かそう、富山のお薬の世界も含めて生かそうと、いろいろな例があります。
富山医科薬科大学の本間実さんは、高等教育局の専門教育課の教育大学室長から移っておられる。 大臣、おかしいですよ、これは。どうもおかしい。日銀の総裁とは全然質は違いますけれども、独立しているんですから、独立。国立大学法人と呼ばれていますけれども、私、一瞬勘ぐってしまったんですよ。
本法律案は、国立大学法人における教育研究体制の整備と充実を図るため、国立大学法人の富山大学、富山医科薬科大学及び高岡短期大学を統合して国立大学法人富山大学を設置するとともに、国立大学法人筑波技術短期大学を廃止して国立大学法人筑波技術大学を設置する等の措置を講じようとするものであります。
○国務大臣(中山成彬君) この富山医科薬科大学の設立に当たりまして西岡委員が御尽力いただいたという話もこれまた事務方から聞いているわけでございまして、そのことにつきましては、正に今お話がありましたように、富山県におきます製薬産業の発展ということもあったわけでございまして、こういった地域の特性を生かした医大づくりの方針、これに基づきまして医薬一体の総合治療、医薬学を特色としたこういう大学ができたと、このように
まず、国立大学法人化に伴いまして、富山医科薬科大学附属病院のことでございますが、お尋ねをいたしたいと思います。 昨今、医師養成の状態も法的に変わりました。それから、大変医療の世界がまた厳しいものがございます。
○国務大臣(中山成彬君) この富山医科薬科大学の和漢薬研究所は、昭和四十九年に富山大学の附置の研究所として発足したわけでございまして、昭和五十三年には富山医科薬科大学に移管され、これまで和漢薬のみならず世界各地の天然薬物の研究を行いまして、社会的な要請にもこたえてきたところでございます。
それから、二番目のお尋ねでございますけれども、富山医科薬科大学のシンボルでもありました和漢薬研究所でございますが、これがどうなるかということでございます。
今副大臣もおっしゃいましたように、このたび国立大学法人の富山大学と富山医科薬科大学、そして高岡短期大学が、この三大学が統合して国立大学法人富山大学になるわけでございますけれども、それぞれに各々非常にやっぱり特徴のある大学ですよね。その特徴のあるこの三大学が再編統合することのメリットを聞かせていただきたいと思います。
それからもう一つは、富山医科薬科大学の特徴でした和漢薬研究所、これは統合された後は更に充実されるのかどうか、その位置付けはどうなるのかということをお聞きします。
これは、学問分野の融合による教育研究の新たな展開を図るとともに大学の経営基盤を強化するため、富山県内に所在する国立大学法人富山大学、国立大学法人富山医科薬科大学及び国立大学法人高岡短期大学の三法人を統合し、新たに国立大学法人富山大学を設置するものであります。 第二に、筑波技術短期大学の四年制大学化についてであります。
第一に、富山県内に所在する国立大学法人富山大学、国立大学法人富山医科薬科大学及び国立大学法人高岡短期大学の三法人を統合し、新たに国立大学法人富山大学を設置すること、 第二に、視覚障害者、聴覚障害者のための高等教育機関である筑波技術短期大学を四年制大学化し、国立大学法人筑波技術大学を設置すること、 第三に、国立大学法人政策研究大学院大学の主たる事務所の所在地を神奈川県から東京都に改めること であります
○石川政府参考人 富山医科薬科大学に附属をしております和漢薬研究所についてのお尋ねでございました。 ただいま村井委員からお話があった経緯等、それから現在の位置づけもそのとおりだということでございまして、私の方からそんなにたくさん多くつけ加えることもないわけでございますけれども。
それから、富山医科薬科大学におきます富山県内からの入学者でございますが、これは六十四名でございまして、全入学者が二百五十九名でございますので、これに占める割合は二四・七%ということになるわけでございます。また、高岡短期大学につきましては、富山県内からの入学者は百二十二名でございます。全入学者は二百十八名でございますので、県内の入学者が占める割合は五六・〇%ということになっております。
その売りである薬について、統合される三校のうちの富山医科薬科大学についてお尋ねしたいと思います。 富山医科薬科大学の薬学部には、全国でもただ一つの和漢薬研究所が置かれています。まさに薬の富山を代表する歴史と伝統ある大切な研究機関だと思います。もともとは、薬学部は昭和二十四年の設立当初から富山大学にありました。
これは、学問分野の融合による教育研究の新たな展開を図るとともに大学の経営基盤を強化するため、富山県内に所在する国立大学法人富山大学、国立大学法人富山医科薬科大学及び国立大学法人高岡短期大学の三法人を統合し、新たに国立大学法人富山大学を設置するものであります。 第二に、筑波技術短期大学の四年制大学化についてであります。
薬学教育においては従来から生薬に関する教育、これはかなりの程度進められておりますし、また富山医科薬科大学などはこの辺の研究を非常に進めておられまして、今はもうその先進医学校として大きな役割を果たしておられるところでございます。東洋の伝統医学と近代西洋医学の違い、さらには東西医学の融合、漢方薬の利用に関する教育が非常に積極的に行われているところであります。
そのような認識から、国立大学におきましては、例えば、富山医科薬科大学の和漢薬研究所や岐阜大学など複数の大学の医学部におきまして東洋医学に関する教育研究が行われております。
現地における会議は、十一月一日午前十時より午後零時五十二分まで、名古屋クレストンホテル会議室において開催し、まず和田団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序などを含めてあいさつを行った後、社会保険中京病院副院長大島伸一君、豊田地域医療センター院長・藤田保健衛生大学名誉教授渡部良夫君、名古屋大学法学部教授伊東研祐君、弁護士加藤良夫君、富山医科薬科大学医学部看護学科教授澤田愛子君、愛知心臓病
社会保険中京病院副院長大島伸一君、豊田地域医療センター院長・藤田保健衛生大学名誉教授渡部良夫君、名古屋大学法学部教授伊東研祐君、弁護士加藤良夫君、富山医科薬科大学医学部看護学科教授澤田愛子さん、愛知心臓病の会事務局長高森洋君、以上の方々でございます。 それでは、最初に大島伸一君から御意見をお述べいただきたいと思います。
あるいは、山形大学、富山医科薬科大学、佐賀医科大学に医学部看護学科を設置したということでございます。 それから、公立大学につきましては、札幌医科大学に保健医療学部というものが今度新しく認可されたわけでございますけれども、これでは看護学科、理学療法学科、作業療法学科というものができたわけでございます。そのほか、兵庫県立看護大学、これは看護でございます。岡山県立大学、これも看護が主でございます。
和漢診療学の単位を、合格しなければ、取らなければ富山医科薬科大学の医学部は卒業できない、卒業できなければ医師国家試験はないということ。だから、必然的に医師国家試験に和漢診療学、東洋医学があろうがなかろうが、富山医科薬科大学に入学した人はその和漢診療学の講義を受けなければならないということです。
○政府委員(前畑安宏君) 富山医科薬科大学は、御案内かと思いますが、昭和五十年の十月に設置をされております。これはそのころのいわゆる無医大県解消計画の一環として、富山県にも国立の医科大学を設置すべきであるということでその設置が検討されたわけでありますが、御案内のとおり、従来はそれまではすべて単科の大学として設置をしてまいっております。
先日、約三週間ほど前になりますけれども、北陸宮山市の国立富山医科薬科大学に伺いまして、附属病院の和漢診療部の寺沢教授初めスタッフの方々からいろいろ御意見をお聞きし、種々教えていただいてまいりました。
そういうところを、先生御指摘の富山医科薬科大学、それからまた北里大学等でいろいろ試みられておるわけで、これからそういうようなシステムというものがだんだん構築されてくることになるんではなかううか。
私、先日北陸の富山市の富山医科薬科大学にお伺いして、和漢診療部の寺澤教授とお会いしていろいろお教えをいただきました。きょう少し過激なことを申し上げるかもわかりませんけれども、寺澤教授のお考えはこのような未熟なものではございません。最も中庸を踏まえたモデレートなお考えでございます。 富山医科薬科大学の病院やあるいは和漢薬研究所なども見学をしてまいりました。
富山医科薬科大学のような、伝統医学の理論にのっとっての病理観とか治療観とかということを徹底してやっている大学の講義というものは少ないわけでございます。その点は注目をしなければならないと思うのであります。やはりそういう中西合作的な方向とは別に、純然たる東洋医学の理論体系を見直していくという行き方も今後の東洋医学の再評価、東洋医学の蘇生という立場からは大切なことであろうと思います。
幾つか私どもが承知しているところを御紹介させていただきますと、例えば治療の中での東洋医学の考え方と処方というのを授業で教え名とか、あるいははりの沈痛効果について授業をやるとか、これはもう先生も御案内と思いますが、富山医科薬科大学は伝統的に東洋医学に力を入れておりますが、伝統的な中国医学の病理観、生理観、診断学、治療理念あるいは和漢の診療学、疼痛治療に関連してのはり治療、漢方薬の講義、実習といったようなことを
また、富山県より県政概況を聴取した後、国際電気株式会社富山工場、富山医科薬科大学、伏木富山港をそれぞれ視察しました。 第二日目は、七尾フィッシャーマンス・ワーフ、輪島漆芸技術研修所、輪島漆芸美術館をそれぞれ視察、また、車中で能登開発の現況について説明を聴取しました。
旭川医科大学、山形大学、富山医科薬科大学、福井医科大学、山梨医科大学、浜松医科大学、滋賀医科大学、島根医科大学、香川医科大学、愛媛大学医学部、高知医科大学、佐賀医科大学、大分医科大学、宮崎医科大学、以上十四大学でございます。
麻酔学の教育の中でペインクリニックとして扱っているのが大方でございますが、これまた御案内と思いますが、富山医科薬科大学では、これはもうかなり東洋医学を重視をいたしまして、伝統的中国医学の病理観等々かなり幅の厚い教育を行っているというように承知をいたしております。