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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

いわゆる富士火山帯と言われます伊豆大島富士山等火山活動におきます観測研究を実施しております。  また、防災科学技術研究所が独自に開発いたしました火山温度分布調査の装置がございまして、それをもちまして雲仙の温度分布調査ども実施しております。  どちらにしましても、予知は難しゅうございますので、科学技術庁としまして、地震予知研究火山噴火予知研究の一層の充実に努めてまいる所存でございます。

葉賀史

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

伊豆諸島富士火山帯に属し、島民は常に噴火の危険におびえているわけでございまして、三宅島、大島というのは近い過去においてそういった事態があったわけでございます。この噴火予知体制整備強化ということは急務であるということを考えるわけでございますけれども、その点で、まず伊豆諸島火山観測体制の現状はどうなっているかということでお伺いをしたいと思います。

遠藤乙彦

1987-08-26 第109回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

気象庁もお見えになっておると思いますが、先ほどもお話がありましたけれども日本富士火山帯ですか、何か動きがあるような感じがしてならないんです。あの御嶽山が噴火をしたりあるいは三原山も噴火をしたりということで連続して起こっているわけでございますし、伊豆半島では依然として群発地震も続いている。巷間では富士火山帯活動が活発化するんじゃないかといううわさもされておるわけです。  

太田淳夫

1987-07-10 第109回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

伊豆諸島富士火山帯に属し、過去噴火により多くの被害をこうむってきたところでありますが、昭和五十八年には三宅島、昨年は大島において大噴火が発生し、全島民島外避難という事態に至ったことは同じ境遇にある八丈島民にも非常に強い関心事でありました。また、八丈島は近年規模の大きい地震大型台風による災害に見舞われております。

佐藤三吾

1986-12-04 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

まず、第一点でございますけれども、この大島三宅島あるいは八丈島、そして富士山、いわゆる富士火山帯と言われる火山帯には、三年前、五十八年に三宅島で大噴火が生じたことは皆様御承知のとおりであります。しかしそのときも、大噴火の二時間ぐらい前には異常が起きているんじゃないかという兆候が強くあったにもかかわらず、何らの手も打てないままに噴火に至ってしまいました。

新井将敬

1986-12-04 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

こういう災害指示系統の乱れがないということについて、今後も重要な問題でありますから、いわゆる予知連というものが今後の東海沖地震やあるいは富士火山帯におきますいろいろな火山活動観測予知に対してどういう心づもりで仕事をしていかれるのか、それに対して気象庁がどういうふうな責任をとってやっていかれるのか、そういうことをお聞きしたいと思います。

新井将敬

1976-10-29 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それから、力武先生にお伺いしたいのでありますが、十月二十五日の新聞にも先生の御意見が載っておりましたけれども、「いつ来る駿河湾地震」というようなタイトルで出しているわけでありますけれども、その中で、十年以内には五二%の危険率があるということで、地元も大変心配していると思うのでありますが、その火山地帯ですね、火山帯日本には、たとえば富士火山帯、霧島火山帯いろいろとこうあるわけですけれども、この駿河湾以外

原田立

1974-04-24 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

このように富士火山帯に並んでおります山岳、半島そして島嶼という三つのものが入っておりまして、非常に雄大な構想のもとに設立された公園ということがいえようかと存じております。  地籍は山梨、静岡、神奈川、東京の一都三県にまたがっておりまして、面積が十二万二千ヘクタール、二十六国立公園のうちでは、六番目に大きい公園になっているわけでございます。  

千家哲麿

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

あの場所は、ちょうど那須火山帯とそれから富士火山帯が両方交差しているところでございまして、はっきり草津白根がどっちへ属し浅間山がどっちへ属するかということは、これは実際地下の状態がまだ十分つまびらかになっておりませんためにわからないのでございますが、両方の火山帯が交差しているところだと私ども承知しております。

末広重二

1968-04-04 第58回国会 参議院 予算委員会 第13号

参考人今井栄文君) 地耐力——CBRでございますけれども、これは関東ローム層でございまして、しばしばそういう点につきまして従来も私どもそういうふうなお話を受けるわけでございますけれども、御承知のように、成田付近ローム層は、富士火山帯あるいは箱根火山帯の影響を受けたローム層でございまして、その厚さは大体二メートルから五メートル程度の厚さを持っておるのではないかというふうに考えております。

今井栄文

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