1964-02-20 第46回国会 参議院 建設委員会 第7号
もう一つ、ついでに申し上げておきますと、富士川導水計画調査費、こんなものに至っては、全くお話にならぬですね。たった五百万円ですね。今日の金の五百万円なんというようなことでは、航空写真を写す程度くらいのものでしかないのじゃないかということですが、私はそれすらも満足にできないだろうと思う。
もう一つ、ついでに申し上げておきますと、富士川導水計画調査費、こんなものに至っては、全くお話にならぬですね。たった五百万円ですね。今日の金の五百万円なんというようなことでは、航空写真を写す程度くらいのものでしかないのじゃないかということですが、私はそれすらも満足にできないだろうと思う。
さらに具体的な大規模な施設計画といたましては、日本横断運河あるいは富士川から東京に水を持ってまいります富士川導水計画、そういうものにつきまして必要な調査を実施いたしたい、こういう経費でございます。 第四番目は、産業開発青年隊事業に必要な経費でございますが、三十九年度五千八百二十三万九千円でございまして、前年度より三百四十二万一千円の増でございます。