1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
○説明員(岩見秀男君) ただいま先生のおっしゃいました富士吉田市長がそのような希望を持っておられることは新聞で拝見しております。
○説明員(岩見秀男君) ただいま先生のおっしゃいました富士吉田市長がそのような希望を持っておられることは新聞で拝見しております。
それで、富士吉田市長が告訴すると言ったら、逆に、おれは名誉棄損でもって、そういうことをやられたのでおれの本が売れなくなったから告発するというようなことを言っているわけです。
○鈴木(強)委員 それは当然でございますが、具体的に私が提案しているのは、富士吉田市長が刑法二百三十三条で告発をするというようなところまで来ておるわけですから、政府としても十分に連携をとって、そしてバックアップ体制をつくるべきだということです。
というので、富士吉田市長、市議会議長、富士吉田市の演対委員長、恩賜林組合長云々の十二、三名をもって構成をされております。
次いで地元の一市二村を代表して、石原富士吉田市長より、懸案事項の解決については、払い下げ国有地の諸懸案処理対策協議会を設置し、関係者が同一のテーブルについて話し合い、円満な解決を図りたい旨の陳述がありました。
それは四月三日の使用協定書がございますから、それに出ております「甲」といいますのは、山梨県知事、富士吉田市長、山中湖村長、忍野村村長その他保護組合の堀内組合長、それから北富士演習場対策協議会会長、それと防衛庁長官となっておりまして、立ち会い人は関係の市町村の議長さんその他の方がなっておられます。そのことを申し上げておきます。
その地元の関係当事者としましては、知事、富士吉田市長、山中湖村長、忍野村長、富士吉田市外二カ村恩賜県有財産保護組合長、北富士演習場対策協議会会長、これだけの方が、との協定の地元側の当事者になっておられます。それから国側としましては、防衛庁長官が当事者になっております。
ここにわざわざ、これはいままでの補助金で、約二億の補助金で、この建物には、ここに写真ございますが、「この共同作業施設は防衛施設周辺の整備等に関する法律に基づいて防衛施設庁から補助金の交付を受けて完成したものである」、昭和四十六年三月一日付、これは富士吉田市長の名前まで、銅版ですかな、入っているのですよ。こういうふうにしてつくらしておいて、しかも今度はこれを一部に譲渡してしまう。
そういう中で、最近これは問題になりますのは、四十八年の三月二十日、つい最近でありますが、富士吉田市長は織物協同組合に無償譲渡をこれはしている。こういうことは、われわれの情報で明らかになっておるんでありますが、これは差しつかえないのですか。ここにこの写真ございます。これはどうです。
これはほんの一例ですが、去る昭和四十四年一月二十二日付で、富士吉田市民の権利を守る会の代表者である勝俣という人が、富士吉田市長を仲介として防衛施設庁長官に提出された「北富士演習場に関する諸問題について(伺)」において、あなた方は「北富士演習場に地元関係者が旧来の慣習に基き立ち入り、使用収益してきた慣習を確認し、この慣習を将来にわたって尊重することを確約したものであると解している。
一体これは日本国民が読んで、現地といえばわれわれは富士吉田市長あるいはまた山中湖村長、忍野村の村長というのがあるのです。これは当局と見られる。あなたらは軍当局であるか、自衛隊当局であるかわからぬけれども、私はそうは考えておらない。「現地に於て調整」ということは、地元の住民を代表した意見がまとまらなければいけないという解釈をしている。それは間違いですか。
それで、樋門の管理者である富士吉田市長も、かつて閉じた事実はなく、相当の出水時にも締めることは至難であるということで、河床から五十センチの開口で施錠固定させてありまして、まずまずあけておかざるを得なかったのではないかと思われるのでございます。
そのためにこの両方の樋門の管理者であります富士吉田市長が、調停策としまして、両樋門は平常も取水状況のままに維持するということを決定して実施してきた事情があるわけです。そういうような紛争に基づく一つの解決策として、吉田市長が中に入りましてそういう取りきめをしまして、今まで水利をやってきたというような地元の慣行があるのであります。
富士吉田市長が中に入って、水の紛争を解決するためにこういう要望があったのだというお話が今出てきたわけでありますが、これをお聞きになった後に、あなたは、いわゆる農村の水利の慣行というものがある場合には、これを必ずしもむだ使いだとお考えにならないような心境になっておられるかどうか。
そのために、この水利の管理者でありますところの富士吉田市長が中に入りまして、そこで協定をいたしまして、桂川の下流のほう、具体的に申しますと、これは明見地区でございますが、この方面に行く水量と、そしてもう一つは福地用水のほうに行く水量と、大体の水量を協定しましてきめまして、何%は桂川の下流のほう、福地用水のほうは何%ということで、水量の協定をいたしまして、それに基づいて樋門の開閉の状態も、その水量を基準
自分の覚書で権利を主張しようと思っているのに、他人の関係ない人の了解を得なければ調達庁は交渉しないということは、重要な問題であるから、たとえば天野知事、富士吉田市長なら市長、だれとだれと交渉しなければ、了解が得られなければ話をしないのか、これをはっきり言って下さい。
それから第三番目が、富士吉田市関係でございますが、富士吉田市の全部の農民を代表いたしまして、二十七年から三十一年までは、富士吉田市長に一括お払いをしておりましたが、三十二年以降、富士吉田市内部で組合がいろいろ分かれまして、現在北富士入会組合、上吉田入会組合、新屋入会組合と、三つに分かれております。
従って射撃演習はこれは大きな両者の話し合いで認めることになっておるけれども、実施については六月の半ばまでくらいで打ち切ってもらいたい、こういう強い要望を地元の富士吉田市長が代表で強く要望してあるそうであります。それに対して軍としては、現地の隊長としては、それに対する諾否の返事はできない、権限がないからできないが、上の方に連絡して考慮しよう、こういう返事をしてあると最近聞いたわけであります。