2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
殺処分のときには県の職員、自衛隊の動員で二十四時間体制で助けてくれた、しかし、終わった後にこの人たちの動員がなくなりました、今からの作業は、殺処分した鳥を入れた二十キロから三十キロある密閉容器を運び出す作業がある、建設業協会の方は埋却処分で手伝っていただいているんですが、数日間しか手伝いができないので、何とかその間にやってくれと。
殺処分のときには県の職員、自衛隊の動員で二十四時間体制で助けてくれた、しかし、終わった後にこの人たちの動員がなくなりました、今からの作業は、殺処分した鳥を入れた二十キロから三十キロある密閉容器を運び出す作業がある、建設業協会の方は埋却処分で手伝っていただいているんですが、数日間しか手伝いができないので、何とかその間にやってくれと。
そのために、輸送の際は、病原体や検体を強固な密閉容器に封入して、これを更に専用の病原体輸送容器にこん包して、三重包装した形で安全に運ぶということがこれは原則であります。 事故においては、ドライアイスを二次容器の方に入れてしまって事故が起きてしまったということでありますから、要は、運ぶ人ではなくて荷物を出す側の人のヒューマンエラーの状態が起きてしまったということであります。
地域の事情により埋却地が確保できない場合では、運搬時に密閉容器を使用するなどの、ウイルスを防ぐというようなことをしっかりと確保しながら、ウイルスを確実に不活化できるレンダリング施設や埋却施設の活用も検討していく必要があると思います。 国におきましても、移動式の焼却炉を保有するとともに、来年度予算におきまして、移動式レンダリング車の開発を行うというふうなこともいたしておるところでございます。
そのままの状態で移送することをいたしませんで、密閉容器に収納した上で、より安全な場所に移送、保管することとしたところでございます。これは先生御案内のとおりでございます。 そのような状況でございましたので、収納や移送等に際しまして、不慮の事故等により、作業に従事する関係者、第三者に損害を与えたような場合に対応するため、保険加入に要する経費といたしまして、五百万円を計上いたしたところでございます。
仕組みにしてありまして、具体的な処理方法について、一義的にもう義務付けてどこへ持っていくというよりも迅速にその近くで処理をすることの方が適当だというふうに考えておりまして、そういう意味では、しかしそうは言っても、大量に出てきた場合には大変なことになりますから、移動可能な形の組立て式の焼却炉の開発とかその整備ということをやることにしておりまして、処分する鶏を円滑に処分場に輸送するために必要な今度は密閉容器
○政府参考人(南川秀樹君) 不適切な保管ということで、密閉容器できちんと保管されていないとか、あるいは保管場所なのにそこにPCBが保管されているという掲示がされていない、あるいは本来置くべき管理設置者が置かれていないと、そういった御指摘がございます。 こういうことで、特にこういう問題がある場合、環境上の心配がございます。
それに比べまして、化学分解技術というのは、コストは高うございますけれども、処理工程といたしましては、密閉容器の中で工程ごとに安全性を確認して、安全性を確認されたものを次の工程に移行させると、こういう方式でございますので、ある意味では安全性については非常に注意が払われている方法でございまして、住民の方々に御説明したときも御理解が得られやすいということでございます。
東京都は、区道と民有地三百平米の汚染土壌を掘削して、処理方法が決まるまで密閉容器で保管することにしているんですが、七億一千五百万円掛かるということです。都は、日本瓦斯化学工業が工場を撤去したときにPCBを投棄したのが原因だとして、三菱ガス化学に処理費用の七五%を負担するよう求めています。しかし、同社は、工場撤去の際にPCBを投棄していないとして、支払を拒否しています。
もう一つは、密閉容器内で三五%から四〇%の溶液から生成をしましたホルマリン蒸気、これに八時間の間、最低十九度Cでさらすという、いずれかで相手国に要求できるということになっているわけでございます。
○国務大臣(久間章生君) 今委員御指摘のように、北海道庁から依頼がございましたために、内政審議室あるいは北海道庁と緊密な連携を図りながら対応して、この引き揚げ作業及び密閉容器への収納作業等の安全措置の協力は行ったところでございます。
その過程で、先般の調査団の際には、まさに御指摘のとおり、相当老朽化というか古くなっている兵器につきましては、改めて密閉容器収納等々を行った次第でございます。
○近江委員 今回の措置の中身を見ますと、核物質の輸送経路、日時、警備体制、先ほどから皆さん方の御答弁も聞いておりましたので、それで申し上げるのですが、それから密閉容器の開封方法、そういう、核物質をねらうテロリストに有利な情報は非公開とする。核物質防護の観点から問題のない輸送容器、車両などの安全面に関する情報はこれまでどおり公開する。先ほどからこういう答弁があるわけでございます。
一番最初に申し上げましたように、現状を変えていくというようなことも含めて、やはり日本はたくさんそういうものを買っておるわけですから、みんな私たち日本国民が食べてしまっているわけですから、そういうものに対してはそういう薬品は使ってはいけないと言うばかりではなくて、使わないでいけるような方法、例えば今一部の国では、二酸化炭素を使用するとかもっと低温で貯蔵するとか、それから乾燥剤を使ったらどうか、それから密閉容器
水をかけるとか、あるいは密閉容器の中に入れるとか、そういうふうにして運搬をして処理をしなさい、こういうことですね。ないしは化学処理というのもあるようでございます。
配合資料の中に飼料添加物が入るわけでございますが、いまのところは配合飼料について申し上げましたが、個々の添加物につきましても大体同様のような趣旨で成分規格なり、製造基準なり、保存基準、たとえば保存基準で言いますと、遮光した密閉容器に入れて保存しろとかいうようなことを決めるというようなこと、それからまた、表示の基準も個々の添加物についても決めていきたいというように思っておるわけでございます。
それから、保存の基準につきましては、飼料添加物につきましては、遮光した密閉容器の中に保存するようにというような保存基準を決めるとか、あるいは抗菌性製剤が添加されているような配合飼料は食用に出荷する五日前の家畜には使わないようにするというような使用基準を決めるとかいうこと、それらにつきまして一定の表示を義務づける。
保存基準につきましては、抗生物質等につきまして、遮光した密閉容器に入れることというような保存基準を定めたいというふうに考えております。 さらに、最後に、飼料添加物の表示基準といたしましては、有効性分量なり有効期間、適応用量、使用上の注意等について定めたいというように現段階では考えております。
その保存基準といたしましては、光の入らないように遮光した密閉容器に入れなさいという意味での保存基準を決めたいというように考えております。したがいまして、何らか相当大規模な施設を設けて保存しろ、全飼料について規制をするというところまでは考えておりませんので、ただいまお尋ねのございましたような特別な融資制度ということについては、現在のところ考えておりません。