2010-04-14 第174回国会 衆議院 外務委員会 第12号
実は、だからこそ密約云々という話になるわけですけれども、私はここをぎりぎり学者的に議論を詰めたいわけではないんです。ただ、二国間の指導者が拘束されるという意味においては、それは多分、国際約束というふうな性格は多分にある話だろうと思います。
実は、だからこそ密約云々という話になるわけですけれども、私はここをぎりぎり学者的に議論を詰めたいわけではないんです。ただ、二国間の指導者が拘束されるという意味においては、それは多分、国際約束というふうな性格は多分にある話だろうと思います。
すべて、今密約云々と言われておりますけれども、すべてオープンな形で議論をしてきておりますし、そういうものは一切ありません。
今はしなくも西口組合長との密約云々ということだったのですが、この西口組合長というのは船一そうもないのですよ。網一つもない男ですよ。采配は振るっていますよ。これはもう悪人の方に近いでしょう。とにかく国の金をごまかして取ろうという者にあなた方まで加担して、そして口をつぐんで語らないなんというのは、これは民主主義ですか。
それから二つ目の密約云々の問題でございますが、私たちとしてはさような事実はございません。したがいまして、せんだってのホノルルの交渉におきましても、御説明申し上げましたように、化合繊糸全体をはずすように、それがならずともなま糸をはずすようにということで強い態度で交渉した。
それから、恩賜林組合と富士急行との間の密約云々のお話でございますけれども、これは恩賜林組合のほうでの決議は取り消されたという連絡を私どもは聞いております。
○国務大臣(河野一郎君) 私にお尋ねになりました領土関係のことは、総理大臣並びに外務大臣から詳細お答えがございましたから、あらためて繰り返しませんが、ただ、ブルガーニン氏並びにフルシチョフ氏と私が会いました際に密約云々ということがお話に出ましたが、こういうことは一切ございません。
ただいまの名城大学の密約云々の件でありますが、私どもといたしましては、さようなお約束をすべきものでもありませんし、いたしたこともございません。