2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
ところが、CTとかMRI、マンモグラフィー、エックス線撮影装置、骨密度測定器、いわゆるいろいろな機器ですね、こういう機器が移動できずに水につかったということがございました。
一例を挙げますと、北海道大学の農学部では環境昆虫学などの科目を設けて、生態学でございますとか分類学の基礎的知識の上に、野生動物の密度測定でございます、あるいは識別個体数センサスなど専門的な調査手法の知識、技術といったものも教育をしているわけでございます。
そこで、新聞報道を少し御紹介したいと思うんですけれども、東京都の中野区では昨年、背骨を診る骨密度測定装置約千八百万円、これを購入しているとか、板橋区でもこの春から実施をしている。奈良県は昨夏、医師や学識経験者らの支援で寝たきり老人ゼロ推進本部を設置いたしまして、住民健診の中で骨粗鬆症に対応することにした。
○西山登紀子君 厚生省は来年度の概算要求で、婦人の健康づくり推進事業ということで、十八歳から四十歳未満の女性を対象として骨密度測定検査項目を追加し、各県二カ所、全国九十四カ所のモデル事業を予算要求されています。 私は、これはこれで大切な事業だと思いますので、ぜひ実現するように御努力いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
そこで、骨密度を測定する機械も、実は今まではレントゲンで測定しておったんですけれども、放射線の出ない超音波のいわば簡易スピード骨密度測定機というのが今アメリカから出てきております。
この骨粗鬆症、骨がすかすかになって骨折しやすくなるという状態でございますけれども、公明党の市川書記長が衆議院の予算委員会でも取り上げて、厚生省としても平成六年度から婦人の健康づくり推進事業の中に、各県二カ所でございますか、九十四カ所のモデル事業として、概算要求六億円で婦人の健康診査等に骨密度測定検査項目を追加してくださって、いわば骨粗鬆症予備軍、低骨密度者の早期発見、あるいは指導を講ずることとしておるわけです
それから、保健所に骨密度測定機を導入すべきだ、こういう御意見でございますけれども、成人病検査に導入する前にまずモデル的に設置する方向で前向きに検討をさせていただきたい、このように考えております。
骨密度測定という機械があって、骨密度測定機で測定をする。問題は二点。成人病予防健診の検査項目にこの骨密度測定を加えてもらいたいということが一つ。それからもう一つは、これは厚生省のお話によると、全国の保健所にまだ五、六台しかない。
ただいま御指摘ございましたように、最近購入いたしました医療機器でございますが、これは、まずエックス線の骨密度測定装置というのがございます。金額でございますけれども、これは大体三千万近くかかります。それから、皆様方既に御承知と思いますけれども、超電導MRI装置のように、附帯工事を含めまして一台で三億円に達するものもございます。
検査をした結果、まずい数字が出たので——これは簡単に申し上げますけれども、密度測定結果について見掛かり密度を少しなぶって、そして改ざんをしていい数字を出した。検査院としてはこれはつかみようがないわけなものですから、そのまま通っていってしまう、こういうようなことがあったわけなんです。
なお、工学的な見地の問題といたしましては、たとえばイオン密度測定のための網状球形プローブ、網のような姿をいたしました球形のプローブということでございますが、あるいは長波ドップラー効果を用いる電子密度測定、X線望遠鏡の新型の製作というふうな、優秀な観測機器の開発もあわせて行なわれているようでございます。 以上が、いままで行なわれましたロケット、科学衛星の観測によります成果の一端でございます。