1955-07-26 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第32号 現在覚せい剤の密使用者は五十万ないし六十万と言われておるのでありますが、この二点が改正されて、取締りが一層強化されますならば、遠からず覚せい剤中毒者を減少させることができるものと確信する次第であります。 以上簡単でありますが、各党共同で提案されました覚せい剤取締法の一部を改正する法律案の提案者の一人といたしまして、提案の理由を御説明申し上げました次第でございます。 早川崇