2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
しかし、コロナで寄附集めもままならない、活動費に御苦労されている民間団体も多いと伺っております。 コロナ禍で孤立を防ぎ、つながりを支える民間支援団体の活動はますます重要となっており、こうした活動を国が直接支援してもらえないかなというふうに思っておりますが、総理、いかがでしょうか。 〔委員長退席、理事滝波宏文君着席〕
しかし、コロナで寄附集めもままならない、活動費に御苦労されている民間団体も多いと伺っております。 コロナ禍で孤立を防ぎ、つながりを支える民間支援団体の活動はますます重要となっており、こうした活動を国が直接支援してもらえないかなというふうに思っておりますが、総理、いかがでしょうか。 〔委員長退席、理事滝波宏文君着席〕
それは、安倍総理の昭恵夫人が、籠池今被告人ですか、被告人と一緒に森友学園の寄附集めに回っていたということを聞いたんですよ。 話はいろいろ細かい話があるんですが、ただ、実際にその人から、安倍昭恵夫人と籠池さんが一緒に私のところへ来たよという話は聞いていない。それを又聞きの人から聞いていますから、どれほど信憑性があるかわかりませんけれども。
○安倍内閣総理大臣 かつて、お断りをしたにもかかわらず安倍晋三記念小学校という名前が勝手に使われまして、寄附集めがされていたときもそうだったんですが、今回も一方的に名前が出され、私は大変当惑をいたしております。 私自身、かねてから国会で答弁をしているとおり、籠池氏とは一対一などでお目にかかったことはなく、これはもう何回も答弁をしているとおりでありまして、個人的な関係はないわけでございます。
また、福島議員から二月十七日の予算委員会において振り込み用紙を示されたわけでございまして、ですから、振り込み用紙を示されて教えていただいたと記憶をしておりますが、安倍晋三記念小学校という名前が、私がかつてお断りをしたにもかかわらず勝手に使われ寄附集めがされたという御指摘があったことに対して、私はそういう寄附集めにかかわっていないと申し上げたものであり、それはこれまで答弁したとおりであります。
私は家内のそういう生き方は尊重をしているところでございまして、その上で申し上げれば、私が再三申し上げているのは、言わば、安倍晋三記念小学校ということは私は了承していないにもかかわらず、それについてこの寄附集めでその名称が使われたことについては遺憾であり、そして、それについては先方から謝罪もあったところでございまして、何も私が印象操作をしているわけでは全くないという、事実関係を申し上げている次第でございます
これは簡単に言えば寄附集めの努力を測る基準ということでございまして、例えば年間三千円以上寄附されている方が一定の数以上いるといったことを税額控除対象法人になるための要件の一つとしておりますけれども、小規模法人にも配慮をして、こうした法人の公益活動を草の根の寄附により後押しをするという観点から、この寄附者数を勘定する要件というものを事業規模に応じて緩和をするということにしたものでございます。
これは、欧米での寄附集めの原則として、ネバーアスク・ネバーイン、お願いしない限り寄附は入ってこないという言葉があるということです。日本にこういった、今回の例のようにアスクをしっかりやっている大学がどれぐらいあるのかといったときに、調べても、やはりそんなに組織立ってやっているところはないんです。この差がやはり寄附を集める力の差になってくるのかなというふうに思います。
あのテレビを見ておりまして、この傍若無人ぶり、そしてまた自分たちの本当に身勝手な活動、それをまた誇示して、世界にPRして、スポンサーからの寄附集めをする姿、これが放映されておりました。漁民を侮辱し、挑発し、暴言を吐いて、そして、仕事に行こうとする車の前に立ちはだかって妨害するシーシェパードの姿であります。ひたすらそこを我慢し、悔しさをこらえる漁民の姿がありました。
だから、やはりそういうお墨つき社会じゃなくて、本来は、私たち国民が民の公を担うという決意を持って、こういう制度を利用して非営利法人になって、そして寄附を集めていく、寄附集めをする、収益事業を行う。 また、それが前提であれば、政府からの補助金があってもいいですよ。でも、一番の今の問題は何かというと、政府からの補助金とか助成金しかないのが問題なんですね。別に、もらっちゃいけないとは言っていません。
○市村委員 大臣、お祭りの寄附集めと営利企業が集める寄附というのは全然別物というか、違うと思いますよ。お祭りの主体はNPOです、広い意味で言えばNPOなんですね。NPOに寄附するのはありなんです。だから、民間といっても、民間のNPOに寄附することはたくさんあるわけです、世界じゅうどこでもあるわけです。だから、民間から民間への寄附というのはあるんです。
例えば、地域の中でボランティア活動をやる、お祭りをやる、そのためにいろいろな寄附集めをしたりする。そういった中の一つとして地域の営利企業があっても、これは決しておかしくはないんだろうと思うんですね。
政治団体を立ち上げるので、じゃ、まずは寄附集めのためにこういう文書をつくろうとか、こうやって名簿を持ってきて、同窓会の名簿を集めて郵便を出しましょうよとか、そういう役割分担もして、組織性が整いました。だれも政治資金規正法のことに気がついていないから、それで、寄附下さいねなんて言って案内を出しちゃいましたと。既遂になっちゃうんですよ、共謀罪が。これはやはり変じゃないですか、こういう話なんです。
いわゆる幅を、それに関するNPO法人の寄附集めをしていく幅ですね、NPO法人の数ですね、これをぐっとここで広げてみたらどうか。それで、期限を区切って、目的を災害に絞ってまずやってみる、そこから次の結論を出してきたらどうかというのが私たちの提案なんです。 これについても党内で議論をしてきまして、NPOの皆さんの意見もたくさん聞きました。
それから、経営努力の中には、私学は寄附集め等もおやりになる、またこれにも多く参加をしていただくためには、やはり中が明らかになっていく必要があろうというようなこともあって今回の法改正に臨んでおるわけでございます。ただ、これによって即それじゃ経営が楽になるかというと、そういうものじゃなくて、むしろ努力を促すという点に視点がございます。
多くのNPO法人の寄附集めに率先してこたえるのが役員や社員ではないか、そこが固まってこその税制優遇措置と他者への募金の働きかけだと言っているんです。だから、ほかの人に寄附してくれというときに、自分は全然寄附しないではだめなんだということで、また、小さなところではあっという間に二分の一になるんですよね。
今、社団法人として犯罪被害者支援の都民センターが立ち上がりましたけれども、そこでも結局寄附集めが大変だろうと思うんですね。 そういうものとは違って、やはり国がきちんと被害者の補償のことを対応してくれたらそれなりに資金援助ができるんではないか。
郡司氏は、臨床試験前の寄附集めは誤解を生ずると、安部氏への説得を頼まれたそうです。それで関係者が安部氏に注意をすると、寄附集めは終わったよと悪びれる様子もなかった。 また、安部氏を知る人によると、安部氏は日ごろから政治家との交友関係を自慢をしていた。
フィランソロピー活動につきまして、お金を集める、その反面税制上の問題の御指摘があり、ほかにもボランティア団体の登録とか、あるいは情報の集中とかそういったいろいろの課題があるわけなんですけれども、私は、理事という立場で、きょう出された案について別な案を言うことはちょっとどうかという気もするんですが、私学振興財団みたいなもの、そういったものができまして、何らかの民間の法人をつくって、そこで情報とか登録とかあるいは寄附集め
○翫正敏君 先ほど百一施設のうち二十六施設が極めて緊急な改善の必要がある施設であるということだったんですが、そういう二十六施設の実情はどうなんでしょう、私が石川県の金沢にあります石川更生保護会の方へ視察に行ってきましたところ、雨漏りしているという実情でありまして、大変緊急に直さにゃいけないということで、これから寄附集めもしたいというようなことをそこの責任者の方々が言っておられましたけれども、その二十六
その仕事はそれぞれの保護会が所在する地域の更生保護関係者、具体的に申し上げるならば、保護司連盟の方々、それから私ども保護局の民間協力組織であります更生保護婦人会の方々、こういった方々が中心になりまして、それ以外の支援者ももちろん含めまして寄附集めをしていただいているということでございます。
そしてまた、一方の新聞では、この寄附集めに監督官庁の幹部が口添えをする形で協力をした。また、九二年十一月にこれが財団法人に切りかわる際、先ほど言った金額以外に財団の資金として計二億三千万円を集めた。 会づくりは、小沢氏と小沢氏の側近で当時衆議院委員部長の平野貞夫現新生党参議院議員が進めた。九一年夏、平野氏が経団連を訪ねて、会のために三十億円必要だ、協力してほしいと資金集めを要請した。
ただし、我が党案では、企業・団体献金を禁止し、そういう企業、団体が関与をして寄附集めをするというようなことまで親切丁寧に、実際上の脱法行為を防ぐために、それも禁止するという措置に出ておる、こういう考え方をとっております。