1975-02-21 第75回国会 衆議院 建設委員会 第4号
それから、主要定期船寄航港でございますが、喜界島における湾でございます。
それから、主要定期船寄航港でございますが、喜界島における湾でございます。
○政府委員(岡部保君) 先生のおっしゃいましたとおりでございまして、いわゆる那覇商港区と申しますか、先ほどの軍港のありました対岸でございますが、この港区は本土との連絡等の旅客船のための寄航港として、それから泊港区につきましては離島連絡、それから現在、鋭意整備中でございます那覇新港という新しい港を外側につくっておりますが、この港は主として貨物取り扱いの流通基地とするという方向で順次機能の強化をはかっていきたいという
ここらのところが、やはりもう少し琉球政府と相談をいたしまして、一番水に近いところがそこの海面でございますので、そのあたりを若干埋め立て等について相談をし直していただくか、あるいは、反対側の東海岸の大浦湾を寄航港とする、南のほうに下った海岸一帯を埋め立てて、そして大体福地ダムで十二万トン、塩屋湾で、工事費は別といたしまして、これが可能であるとすれば供給能力は十二万五千トン、さらに福地ダムの北のほうの東斜面
○坂本實君 下関港は終戰後の今日も依然として中継貿易港、寄航港として、対大陸及び南方諸國との交易上の玄関として重要な地位を占めているが、外國貿易施設としての陸上設備は今なお、未完成である。また内外貿易において重要視される小型船の泊地設備にも乏しく、將來を憂慮される。右の事情により、第一埠頭の陸上設備、小型船舶溜の築造、東工区の荷役機械の事工を速やかに施行されたい。