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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

木下政府参考人 外規法におきましては、積み出し証明書を添付している漁獲物を陸揚げするための寄港につきましては、農林水産大臣寄港許可を受ける必要はないというふうにされているところでございます。したがいまして、私ども、都道府県それから税関に対しまして協力要請いたしまして、積み出し証明書が添付されているかどうかの確認をお願いしているところでございます。  

木下寛之

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

まず、安保地位協定に基づいて、米艦船寄港許可は国の専権でございますと。それで、しかしながらと入るんですね。岸壁の管理者自分たちでございますから、ただ、商業港ですから、ほかの商船がいっぱいなら、それはお断りする。いっぱいでなければ、やはり国の専権だと言われて出ていけともいかないので、許可をします、こう言うのです。その際にとつくんですね。

大出彰

1984-07-17 第101回国会 参議院 外務委員会 第12号

外国からの寄港許可申請というのは外交チャネルを通じて行われますので、外務省の方にその話があるわけでございますけれども、この場合に、友好国の軍艦が我が国寄港する場合におきまして、我が国といたしましては我が国が非核三原則というものを厳守しておるということを周知徹底させておりますし、その立場というものを入ってくる外国としては当然に尊重しなければならない、そういう前提で我が国への寄港を要請してくる、こういうことになりますので

小和田恒

1977-12-19 第84回国会 衆議院 外務委員会 第1号

したがいまして、どこの港へも寄港させるということは無条件ではできないはずでありますから、その点の詰めというのは大変私は重要になってくると思われるのでありますが、いままで過去において寄港許可をされたという例がどれほどありますか。どの国に対してどれほど寄港許可をしたという実績がおありになるかを、大まかな線で結構でございますから、一応お聞かせいただきたいと思います。

土井たか子

1967-06-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

この規定は、本邦の港以外の水域におけるその証明のない漁獲物等についてその転載等行為を規制することにより、外国漁船に対する寄港許可制度とあわせてわが国漁業秩序維持に万全を期そうとするものであります。すなわち、外国漁船船長は、外国から積み出された旨の証明のない漁獲物等を、港以外の本邦水域において、他の船舶転載し、または他の外国漁船から積み込んではならないことといたしております。

久宗高

1967-06-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

第三に、一定の場合を除き、外国漁船船長は、港以外の本邦水域において漁獲物等転載し、または積み込んではならないこととするとともに、日本船舶等船長は、外国漁船から転載を受けた漁獲物等本邦に陸揚げしてはならないこと等といたしまして、これらの転載等により外国人漁業活動が助長されることを防止することとし、外国漁船に対する寄港許可制度とあわせて、わが国漁業秩序維持に万全を期することといたしております

倉石忠雄

1967-05-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この規定は、本邦の港以外の水域におけるその証明のない漁獲物等についてその転載等行為を規制することにより、外国漁船に対する寄港許可制度とあわせてわが国漁業秩序維持に万全を期そうとするものであります。すなわち、外国漁船船長は、外国から積み出された旨の証明のない漁獲物等を、港以外の本邦水域において、他の船舶転載し、または他の外国漁船から積み込んではならないことといたしております。

久宗高

1967-05-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

第三に、一定の場合を除き、外国漁船船長は、港以外の本邦水域において漁獲物等転載し、または積み込んではならないこととするとともに、日本船舶等船長は、外国漁船から転載を受けた漁獲物等本邦に陸揚げしてはならないこと等といたしまして、これらの転載等により外国人漁業活動が助長されることを防止することとし、外国漁船に対する寄港許可制度とあわせて、わが国漁業秩序維持に万全を期することといたしております

久保勘一

1966-06-01 第51回国会 衆議院 外務委員会 第19号

はなはだ遺憾でありますが、時間がありませんからごく簡単にいたしますが、先ほどからお話を伺っておりましたし、それからさらに最近のアメリカの戦争拡大動き、それから日本政府並びに与党内における核の問題に対するいろいろな動きを見ておりますと、今度の寄港許可の問題あるいは航空母艦許可を事前に国民に声明する態度等を見ておりますと、安保条約のやむを得ざる義務として寄港は認めなければならないんだという、非常に消極的

穗積七郎

1953-11-07 第17回国会 衆議院 水産委員会 第4号

調査の三県の共通の問題は多々ありましたが、李ラインの撤廃、拿捕抑留乗組員及び漁船の返還、漁港の整備の促進、中間漁区の違反の取締り強化以西底びきの大型化資金融通南方漁業進出のため関係国との漁業交渉及び問題の早急解決沖繩、台湾に漁船寄港許可の件、合成繊維実用化援助件等、いづれも水産振興上緊急重要なる問題ばかりであります。  

中村清

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