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430件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

船員交代のための一時的な航路変更や交代可能な寄港地での早期交代などにより、日本人船員を含め乗下船を行うなど、関係者の尽力により、日本商船隊に乗り込む船員長期乗船者減少してきていますが、いまだに多くの外国人船員長期乗船を余儀なくされています。  また、今後の感染状況によっては、これまで以上に船員交代が難しくなることも想定されます。

城井崇

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

指摘のとおり、コンテナ輸送に関しまして、近年、スケールメリットを追求するための外航コンテナ船大型化寄港地絞り込み等進展しておりまして、我が国港湾の相対的な地位が低下しております。アジア各国におきましても大水深コンテナターミナル整備が加速されていまして、水深十六メーター以上のコンテナ岸壁で比較しましても、私ども、大きく立ち遅れている状況になっております。  

高田昌行

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) これまで国際クルーズ船は、インバウンド旅客増加、それから寄港地における経済活性化といった効果我が国にもたらしてきました。  今般のコロナ禍の中で世界中のクルーズ船運航停止を余儀なくされたことは誠に残念なことでありますが、安全、安心な運航のための環境整備を行った上で、国際クルーズ船運航再開への取組を適切に進めていく必要があると認識しています。  

大坪新一郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、昨年のダイヤモンド・プリンセス号の受入れのときの教訓から、運航会社国内外寄港地の間で事前に受入れ体制の調整を行っていくことなどを定めた国際クルーズ用のガイドラインの作成を進めることも必要だと考えておりますので、こうしたことも必要な措置としてしっかりと講じてまいる所存でございます。  

赤羽一嘉

2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

他方我が国寄港地としての魅力クルーズ会社等から高く評価されており、国土交通省としましても、クルーズ再興に向けて、クルーズ船利用者の安全、安心の確保という観点から、有識者への意見聴取等を開始したところでございます。  これらの検討を踏まえつつ、クルーズを安心して楽しめる環境を再び整えることができるよう取組を加速してまいります。

高田昌行

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

ただ一方で、護衛艦もどこかの寄港地に寄って生鮮食料品とか真水、あるいはごみ処理、あるいは燃料等の補給をしないといけない。  ただ、中東地域は今月の二十三日からラマダンに入ります。恐らく、初めての外出制限が掛かったラマダンになると。夜の食事ができなくなりますから、相当なストレスが多分中東地域もあると思います。

佐藤正久

2020-04-03 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

こういうコロナの世界的な、まさに寄港地も被害が及んでいる地域なわけで、そこに寄港しながらこの活動を更に何カ月、そして次の船を送ってまた四カ月、そこに隊員を置くということが本当に正しいのかどうかということを、ぜひちょっと一度考えていただきたいというお願いをしたいと思って来たんですが、いかがでしょうか。

本多平直

2020-03-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

クルーズ船でいらっしゃったお客様が寄港地での観光などを十分に楽しんでいただくためには、CIQ手続円滑化効率化は重要な課題であります。  このため、国土交通省では、クルーズ船が着岸した後速やかにCIQ手続がなされますよう、寄港需要の高い港湾において、CIQ手続を行う場となる旅客施設整備を促進しております。

堀田治

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

委員指摘のとおり、クルーズ船は、寄港地周辺インバウンド旅客による観光消費等の大きな経済効果をもたらしています。また、昨今では、クルーズ船への地元食材提供等契機としまして、地元産品輸出振興につながる事例も見られます。  しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症の発生後、クルーズ船寄港のキャンセルが相次いでおります。

高田昌行

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

寄港地を探しているクルーズ船社と、クルーズ船を受け入れたい港湾管理者との間の、需要と供給の「マッチング」サービスを国において開始し、利用可能な岸壁クルーズ船社に紹介するなどの取組を行い、クルーズ船寄港の「お断りゼロ」を実現し、我が国へのクルーズ船寄港を促進する。」  日本再興戦略お断りゼロが目標であります。今、どうでしょうか。

高橋千鶴子

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

特に寄港地国、こういうものに役割を認めていこうと、こういうようなことで、EEZの制度とともに、そういう新たな管轄権、つまり、EEZという機能的水域であって、それは領海ではない、しかし、その代わりに、沿岸国に特別の関心を持っているような事項について特別の権限を与えていこうと。簡単に言うと、そういうのが海洋法条約であると、こういうふうに思います。  

奥脇直也

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

○河野国務大臣 寄港地では、艦艇活動に不可欠な燃料及び隊員健康維持に欠かすことができない生鮮食料品の入手や隊員の休養などを行うことにしているわけでございます。  また、どこの港ということを今、相手国との関係で対外的にまだ申し上げられる状況にないということも申し添えたいと思います。

河野太郎

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

コンテナ船大型化船会社間の共同運航体制再編等により寄港地絞り込み進展しており、欧州北米等我が国とを結ぶ国際基幹航路運航便数減少傾向にございます。  この傾向が続いた場合、他国の港湾に依存して別の国際基幹航路に積み替えざるを得ないということになり、我が国立地企業にとって、国際物流に係る費用や所要日数増加利便性の低下につながり、立地環境が悪化するおそれがございます。

高田昌行

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

他方欧州航路につきましては、これは想定を上回るコンテナ船大型化ですとか船社間、船会社間の共同運航体制再編等、大変急激な寄港地絞り込み進展になって、なかなかそこの戦いに追い付くことができなかったと。我が国において大型船寄港に見合う貨物量コスト利便性等の面で近隣の競合港に劣後したことが要因となりまして、現在、現在というか、その発表の時点では週一便でございます。

赤羽一嘉

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

この総括としましては、やはりアジア諸港におけるコンテナ取扱量急増コンテナ船の更なる大型化共同運航体制再編等による寄港地絞り込みといったその外部要因に対しまして、我が国において大型船寄港に見合う貨物量コスト利便性等の面で近隣諸国に劣後していることなどが原因と考えているところでございます。

高田昌行

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

近年、我が国港湾コンテナ貨物量の伸びを大きく上回るアジア諸港におけるコンテナ貨物量増加ですとか、スケールメリットを追求するためのコンテナ船のさらなる大型化、加えまして、船社間の共同運行体制再編等による寄港地絞り込みが大きく進展する中で、国際基幹航路に就航するコンテナ船運航便数減少が結果的に生じたものと認識をしております。  

高田昌行

2019-05-29 第198回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

その上、昨年五月には、日本遺産に認定された北前船寄港地という関係者が集う観光フォーラムがあったんですが、これが大連開催をされて、昨年は岡本大臣政務官が行っておりますし、今年は、今月の第三十回アカシア祭り鈴木憲和大臣政務官が行っております。そういう意味では、日本とこの大連との関係が非常に今いい関係にあると。  

横山信一

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

なお、同島におけるクルーズ船寄港地開発に関しては、現時点においては具体的な計画が存在していないため、御指摘大型クルーズ船観光客に対する対応についてお答えすることは困難であると答弁されています。  先ほど質問した欠損した推薦書情報により、IUCNによる再々指摘及び地元住民環境団体による遺産登録への抗議、反対につながる運動が拡大すると考えられますが、どうお考えでしょうか。

川田龍平

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

川田龍平君 前回、再質問主意書で、この寄港地開発候補地世界自然遺産推薦区域から外れていても、大型クルーズ船観光客奄美大島での行動は、国内外外来生物の非意図的導入など、世界自然遺産推薦区域に間接的ではあるが深刻な悪影響を及ぼす可能性があることを懸念するべきではないかと質問したのに対して、お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、一般的に申し上げれば、外来生物の非意図的導入観点で、クルーズ船

川田龍平

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

川田龍平君 このクルーズ船利用客奄美大島自然環境に与える影響についての分析について、クルーズ船寄港地開発具体化していない現段階においては、寄港地開発により自然環境に対してどのような影響がどの程度生じるかについて想定することは困難であり、今後、寄港地開発具体化状況に応じて実施が検討されるべきと考えているとこの答弁書でもありますが、平成三十一年の二月二日の瀬戸内町におけるクルーズ船寄港地

川田龍平

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

更に多くのクルーズ船寄港がなされるよう、同協議会による寄港誘致取組が現在進められており、国土交通省としても、協議会の一員として協力するとともに、クルーズ船誘致を希望する公共団体クルーズ船社との商談会開催でありますとか寄港地情報発信等により支援をしてまいりたいと考えております。

下司弘之