2019-04-10 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
そして、その五十人ぐらいが寄宿生活をして、二年間みっちり勉強をする。科目は数学、歴史、哲学、英語、ラテン語、あと、口頭試問で最終的に決まるということなので、口頭試問対策というようなこと。五十人のうち、最終的に受験を認められるのが五人程度ということ、そして、合格するのは最後は三人というようなところです。
そして、その五十人ぐらいが寄宿生活をして、二年間みっちり勉強をする。科目は数学、歴史、哲学、英語、ラテン語、あと、口頭試問で最終的に決まるということなので、口頭試問対策というようなこと。五十人のうち、最終的に受験を認められるのが五人程度ということ、そして、合格するのは最後は三人というようなところです。
東北各地から、寄宿生活をしながら職業訓練を受けておられる方々が授業を受けておられました。校長先生は、この経済状況で、さらに就業に結びつけるのが本当に厳しい状況だということをお話しになっておられました。経済が厳しさを増せば増すほど、真っ先に影響を受けるのは障害を持った方ではないかという話がこれまでも出てまいりましたけれども、私もそのように思っております。
また、アスリートにとっては、ゴールデンエージと呼ばれる年代がありますので、その年代にトレーニングも積まなければいけないということも理解できる一方、やはり、本事業の目的と寄宿生活における教育的配慮について、教育現場にも納得のいく御説明をいただきたいと思います。
○大沢辰美君 私は、全体の小中高の調査をされた中で、普通教室の今回は対策だと言われますけれども、やはり同じ子供たち、特に障害児を持っていらっしゃる養護学校の、寄宿生活を送っていらっしゃる子供たちの状況もやっぱり私は把握をしていただきたいなと思うんです。
ある制度、一千万円以上の事業でなければ補助が付かないという制度を、この一千万円以上という基準を思い切って下げるか、それとも今新しく立ち上げようとする空調整備事業の中のこの三万個の中に寄宿舎もきちんと位置付けるという国の支援策、どちらでもいいわけですけれども、要は、今宿舎で本当に三十度以上で、いや、三十度以上じゃなくて三十八度にもなっている、そういうところに生活をしなければならない障害者の人たちの寄宿生活
二、道路交通確保対策の拡充強化 三、公立学校施設整備事業の促進 四、公立小中学校寄宿舎制度の確立——現在 通学困難地域においては、約二千名の中学生が 寄宿生活を続けている現状から、寄宿舎の制度 を図り、「舎監制」を確立されたいことであり ます。
私の調べたところでは、この僻地の子供が高等学校に行くのに、父兄から食べものや日用品を送ってもらって、いまのところ大体月一三万くらい現金で持っていかなければ寄宿生活ができない。それは寄宿の費用ばかりじゃありませんが、そういうふうに、僻地の子供たちは高等学校に行くにもなかなか至難な道だ。だから、私の県あたりで調べますと、僻地の子供たちで中学校を卒業して高等学校に行く者が、ややよくなりまして五〇%です。
四十四年は百名、四十五年は七十名の生徒が寄宿生活をしているということでありましたが、諸設備がよく完備されていることを見まして、豪雪山村地帯においては、まことに当を得た施策であると感じた次第であります。
いまの新しい若い人たちの考え方は、やはり自由を求めて、寄宿生活というものにあこがれております。大きな病院は大体デラックスな宿舎等を持っておりまして、そういうところで待遇の改善が行なわれておりますが、医師会といたしましては、将来こういうことに備えまして、医師会自身が従業員の共同宿舎を建てまして、そしてこのような待遇の改善をそういう面からもはかっていきたい、こんな考えをいまのところ持っております。
使用者は、寄宿生活の自治に必要な役員の選任に干渉してはならない。それから先ほど言われたとおり、どの組合はいいんで、どの組合に入ったらおまえは浮かばれないぞというようなことでのおどし上げ、こういう粗暴なやり方をとらせないように、今後はそういう点について厳重に——私は税務大学へ突然みんなでそろって行くかもしれません、いろいろ聞いてみることもできるのですから、十分その点、趣旨徹底していただきたい。
だからむしろ移住資金とか訓練手当とか、そういう生業のあっせん業であるとか、またいろいろの援護的な方法があると思うので、そういうものも配慮をして、行く行く先々はともかくとして、今年度のやつは離職者を中心——ほんとうに離職者を中心に、たとえば離職者の中で大阪なら大阪で、どこかへ寄宿生活をする人があるかどうかという調査も必要でしょう。
そこに行こうとすれば、からだの不自由な子供ですから大がい寄宿生活をしなければならぬということにも当然なるし、さまざまな経費がかかろと思うのです。そのために、そういう学校に行かせようとしても行けない子供がたくさんおる。
外出の自由を認めろというようなことは、昔はこういうのをかごの鳥といつた悲話がありましたように、古い労働には、寄宿生活なんかに、こういうものがあつたと思います。このことは、先ほど私が申し上げておりますように、一般の労働者、ことに腕力にしても思想的な立場においてもあるいは経済的な力においても、実力を持つて闘うことのできる君たちに対しては、こういうものはあまり意味はないと私は思う。
自主的にそれらの人々がやるのについても無理があるのであつて、ましてや経営者側、ことに寮もしくは寄宿生活を管理する人人は、かなり強い力を相手方に与えるものであることは、たびたび問題にされているところであります。そういう寮の係が会社側の意を受けて――しかも社憲になつている。
單身者はそこへ行つて寄宿生活をすればよろしいかと考えるのであります。かようにいたしまして從業員に対しては断じて失業はさせません。先ほど從業員の生活の保障がわからないというお言葉がございましたが断じてかようなことは、私はさせないつもりであります。
寄宿生活を一つの看護婦の義務であるかのごとくして行います寄宿制度は、これはよろしくないと存じまして、寄宿舍むしろ看護婦の特權であるという精神で存續するようにというような指導をいたしおります。