1970-06-09 第63回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号 また、ある人は自分の工場から火災を出して、そうして数人の人たちが犠牲になったその損害の賠償を求められているというようなことを考えてみますと、この前にも申し上げましたけれども、そういう入り組んだ調停委員の中における人間関係というようなものが、あるときに、たとえだれかが言い出したにしても、淡路公正会というものがこぞって応分の寄付——応分の寄付というよりは、中に、ある人は百万円も寄付しているというような話 松澤兼人