2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号
これまで国会で私ただしてきましたが、例えば高額の監理料名目で、実習実施先から例えば月に一人頭四万円とか五万円の監理料を不当に受け取る、あるいは高額の宿舎代、あるいは光熱費名目で実習生の給料から天引き、ピンはねをして我が懐に入れると。
これまで国会で私ただしてきましたが、例えば高額の監理料名目で、実習実施先から例えば月に一人頭四万円とか五万円の監理料を不当に受け取る、あるいは高額の宿舎代、あるいは光熱費名目で実習生の給料から天引き、ピンはねをして我が懐に入れると。
先ほど小川議員が指摘をされたその低賃金の中での宿舎代のピンはね、こうした実態が、例えば劣悪な労働状態、実態として厳しく批判をされてきた、そうした制度下で入国をしてきて三年目になっている人たちなんですよ。
派遣者の超過勤務手当、当局として確保する宿舎代、送迎のタクシー代、対策員の食事代、ビラ張りが行なわれた場合、はがし代、こういうものをトータルいたしますと、その対策費はストによる減収額に匹敵するとさえ私どもは聞いておりますが、いかがしておられますか。
それから過年度未収金につきましては、一部ございますが、この内容につきましては、たとえば宿舎代、その本人がどこかに行ってしまったというような事態、あるいは外国の輸出車両につきましての手数料がまだ収受できないというようなものが若干ございまして、これらを合計いたしましたものが過年度未収金になっております。
あと食費三千円、それから宿舎代です。普通病院の宿舎は、全然部屋代を取られないわけですが、百六十円引かれております。それだけであります。
借りたのは二百六十万円でありますが、二百六十万円借りて宿舎代を全部拂わないで、百三十五万円拂つておいた。その借りた二百六十万円のうち、残金は逐次接待費とか、借入金の利子とか交際費などに使つておつた。しかるところ、その返済をしなければなりませんので、今度は二百六十万円借りたのに対して、百十万円というものを備品費から流用して銀行へ返した。