1993-11-11 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
大変厳しい財政状況でございますが、この宿舎予算は対前年度に比べまして約一三%の伸びということで努力をしているところでございます。 引き続き、私どもとしては最大限の努力をさせていただきたいと思っておりますので、ひとつよろしく御理解、御支援を賜りたいと思います。
大変厳しい財政状況でございますが、この宿舎予算は対前年度に比べまして約一三%の伸びということで努力をしているところでございます。 引き続き、私どもとしては最大限の努力をさせていただきたいと思っておりますので、ひとつよろしく御理解、御支援を賜りたいと思います。
この削減される公務員宿舎、予算がくっついていたんだから大体わかると思うんですが、どこの公務員宿舎が削減されたのですか。そのことを二つだけちょっと教えていただけますか。
さのものを与えるとか、そういう面での制約は私はまあうなずけるし、あり得ると思いますけれども、郵政で一番大事な外務職員、そういう人たちに対する宿舎をどうするかについて、一般公務員が何人中何人ぐらいに与えられておるから郵政職員はこれでは多過ぎる、もっと少なくすべきだというような制約があるとは私ほとんど思いませんし、また、現に十年近く前あたりから郵政省では国費と共済組合の経費で五十億、多いときは七十億ぐらいの宿舎予算
なお、宿舎をつくることが非常に大事なわけでございまして、大都会の内部で通勤できる外務員を確保することが非常にむずかしゅうございますので、数年来全国的に募集をいたしまして、これを、大都会の中あるいは周辺にこちらの宿舎をつくって、そこへ収容するということで、国費並びに共済組合の経費によります宿舎予算は、過去——この三年か四年の間は以前とは全く比べものにならない。
ただそうした場合に、家族持ちを集めるということになりますと、膨大な宿舎予算が要ることになります。そうした場合には、一番簡単なのは税務大学校の新規採用者を新たに東京に配属する、こうすればすべて独身者でございますから、わりに宿舎としては少なくて済む。
○曾山政府委員 その点につきましては、仰せのとおり、宿舎問題が従業員の関心事でございまして、また、業務を円滑に遂行するためにも非常に大事な点と心得ておりますので、私どもといたしましては、極力宿舎予算をたくさん獲得することが一つと、それからあわせて公平な配分をいたすことによりまして、たとえば共済……(安宅分科員「十年ぐらいかかるんじゃないかと言ったら、そうでございますと言ったらよいじゃないか」と呼ぶ)
この中には政府が予算に計上された建築費で建てるものと、それから共済組合から金を借りて政府が建てるという二種類がございますが、いずれも政府が宿舎予算で建てるということにはなっております。職員の負担ということにはなっておりません。
○喜田村説明員 国税関係の宿舎につきましては、たとえば二千六百ですか、宿舎予算がつきます場合には、大部分は年度内に建てる。若干繰り越すのがございますが、大部分は年度内に建つというような現状になっております。
ただいまいろいろお述べになりましたような事情につきましても私ども承知いたしまして、予算の折衝過程におきましても、また今後におきまする宿舎予算の配分につきましても、十分意を用いて努力してきましたし、今後とも努力いたしたいというように考えておる次第でございます。
そのときは裁判所に直接宿舎予算が計上されたわけでございますが、間もなく、翌年、一般行政庁の方にも宿舎を建てようという議が追随して起こりまして、その関係で全公務員に宿舎を考えるという機縁を実は裁判所がつくったわけでございます。その後、大蔵省の方で統一的に宿舎関係は処理なさるということで、大蔵省の宿舎予算の中から裁判所は一定の割合を受けまして、それをみずからの手で充足して参ったわけでございます。
実は宿舎予算は法務省の例を申し上げますと、法務省は御存じのとおり収容官署を相当かかえておりますので、他の省庁に比べて割合は相当いいだろうと思いますけれども、それにいたしましても、法務省の宿舎は各財務局の管理しておられます合同宿舎を入れまして、総戸数におきまして八千三百戸ございます。職員定員は所管全体で四万数千おりますので、概算で申し上げますと五人に約一戸の割合で宿舎が設けられております。
裁判官のみならず一般職の職員につきましても、年々大蔵省へ交渉いたします必要もございますので、どの程度の数の人間が宿舎を希望しておるかということは、われわれの方として一応調査しておるつもりでございまして、ただ今正確な資料を持っておりませんが、調査しておるつもりでありまして、決して裁判官のみならず一般職の宿舎につきましてもネグレクトしておるつもりではないのでございますが、ただ、何分にも最終的にはやはり宿舎予算
これは単に私だけでなく、歴代国税庁当局といたしましてはそういう方針でやってきておりまして、毎年の宿舎予算のうちで税務関係は相当配慮をしてもらっておるつもりであります。
しかし少くともそこまでお話し申し上げなければ、話がしり切れトンボみたいになりますから申し上げますけれども、昨年約六千百万円程度の宿舎予算を計上しておった。が、本年度の場合に、上半期はどうのこうのと言われるけれども、そういうことは、私理由にならぬと思う。
○久保等君 総裁の最後の方で、特に一般職員に対する宿舎といったようなものについても極力努力をしておるし、また、いたしたいという話なのですが、最近の——最近といっても昨年、本年度あたりの状況をちょっとどなたか、総裁でなくてけっこうですが、御説明願いたいと思うのですが、昨年の昭和三十一年度あたりの行舎予算、要するに新築の宿舎予算ですが、そういう予算金額はどの程度になっていますか。
ところが、これは非常に各省とも事務的な宿舎の割当とか宿舎予算とかいうことは、そう政治的な高度のトップ・レベルのところで問題にならなかったことは事実であります。しかし、われわれとしては、そういう事務的な折衝において十分努力をして参ったのでありますが、先ほど申し上げたような状況で、まことに不十分だということを率直に告白いたさなければならない状態であります。
事件の内容は、昭和二十三、四年頃におきましては海上保安庁の創設当時でございましたので、幹部職員の異動が非常に頻繁にあり、且つ繁忙を極めておつた際でありまして、広島における住宅事情の解決ということが非常に急がれたわけでございますが、宿舎予算が認められないというために他の予算をいろいろな手段で流用いたしまして、職員の宿舎六棟、金額にいたしまして二百六十三万円で購入したという事件でございます。
二十六年度の宿舎予算計画といたしましても、単独の宿舎十二戸、合宿所一棟の建設を大蔵省に要求したのでありますが、予算の関係で実現ができなかつたのであります。併し第三四半期におきましては、何とかして少しでもこの宿舎の増設の実現をしたいと折角努力をいたしておる次第でございます。
こうした公務員宿舎というようなものは、それぞれ別個の予算をとつておるのでありますから、そうした宿舎予算をもつて施行されるべきであろう。こう考える次第であります。
私共としてはこの八千五百床の増床をやりますときに、例えば或る療養所に百床の増床をやつた場合には、当然これに基く増員を考え、その看護婦さんの宿舎の増築なり、或いはその他の手段によりまして、増員分の看護婦さんを收容するだけのものを公共事業の予算の中に組んで提出をいたしましたのですが、安本のほうでは、公務員宿舎予算が別になつておる関係上、これを安本として認証するわけに行かないという話がございまして、先ず四月