2004-04-28 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
そのほか、今まで明らかにされていないもので、例えば宿直費というのがあるんですね。人が逮捕されて留置場に入ってきたときに宿直する人の手当、そういう費用も裏金に回っているとか、ありとあらゆる費用が裏金に回っている。 そして、その時期は、少なくとも、私のところに来た話では、昨年の十一月ころまで続いていたということでした。
そのほか、今まで明らかにされていないもので、例えば宿直費というのがあるんですね。人が逮捕されて留置場に入ってきたときに宿直する人の手当、そういう費用も裏金に回っているとか、ありとあらゆる費用が裏金に回っている。 そして、その時期は、少なくとも、私のところに来た話では、昨年の十一月ころまで続いていたということでした。
それからもう一つは、先ほどその十五人プラス四人分、この四人分の人については、本人の同意を得てプール、拠出をしてもらった、こういうようになっているんだというお話ですけれども、実際はこの事件が明るみに出てきたのは、そういうことになっていることを知らないで、給与の支給の明細と片一方もう一表あって、今度は控除の方の明細があって、その控除の項目にはAは体育費、あるいはCは宿直費、Eは旅行費、ずっと二十項目の分類
これじゃもう当直医の宿直費にも不足するんだ。ですから国公立の病院では七〇%がわずかに一人しかおらぬわけなんです、当直医が二〇%に二人、残りの一割に三人。
こういうことをするから、法をいかに拡大したって、今度のこの法改正で都道府県のほうに協力体制を求めるといったって、防除員にしても、林業改良指導員にしても、応援しなさいといったって、一生懸命にやらせれば、日直や宿直費も定額の出張旅費も全部ふやしていかなければならぬというわけで、地方の持ち出し分がどんどんふえるから、やりたくてもやれない、こういう状態に追い込まれていくわけです。
先ほど来伺っておりますと、措置費等においてそういう考え方をしておるのだとおっしゃいますけれども、これは措置費が十分であればけっこうでありますけれども、実際においてはきわめて不十分、これは職員諸君の宿直費、あるいは当然支払うべき労働の対価に対しても払えないというのが現状である。
それほど私どもは先生方の給与に対しましてはいろいろと今も頭を悩ましておりまして、昨年のこの期末手当の支給に当りましては、先生方には御承知の通り超過勤務の制度がございませんから、日直、宿直費をとにかく繰り上げて支給をする、ああいうような非常に変則的なことをやったのでございますが、これは松村前文相もそういうことは絶対もうできないというような気持になりまして、またここにおられる清瀬新文相もその点には非常に
○加賀田委員 大体文部省として義務教育の国庫負担金の三億弱程度を各地方団体に支給したというのですが、これはやはり日直、宿直費の前渡しの財源としての意味の上に立って支給されたわけですね。そういう意味じゃないのですか。
○赤松委員長 それでは次に要求第六項目の退職金、それから旅費、宿直費、こういう規定を新しく設けろという要求ですけれども、これはなかつたわけですね。この点についてどうなつておるのであるか……。
そのときに調査した結果を見ますと、顧問料として七百九十二万五千円、その他嘱託費三十万円、宿直費十三万三千円、その他を合せまして合計で千三十九万八千九百五十二円、所得金額が抜けておるというので、さいぜん申しましたように三百五十五万一千七百九十円の本税と八十万八千九百五十円の源泉徴収加算税、合計しまして四百三十六万七百四十円を追徴いたしております。
それから最近の集団刑事事犯に対しまして、その出動費でありますが、時間外の手当あるいは宿直費、食糧費、自動車の借上げ費等、これらが最近の実績から見まして、四月から今日までの費用が千八百七十五万五千円になつております。大体これから推しまして、三月までに今までのこれらの経費を合せまして約五千六百万円あれば、この出動費をまかなえる。
そのうちの最も大きなものは時間外手当で一千五百万円余、それから警備員の給食費が四十八万五千六百円、それからトラックの借上げが五十二万九千二百余円、宿直費が五十九万五千二百二十円、これはいろいろ急迫した情報が入つた場合、あるいは逮捕者がたくさん留置されておるというような場合に宿直を増強いたします。そういう関係で宿直手当が非常にふえたわけです。
只今岩間委員が述べられました第二條の日直、宿直のこの問題でありますが、この條項においては、先ず日直、宿直とは如何なるものかということを規定したものではなしに、現在習慣的に実施せられておる日直、宿直費の一部を國家が負担するという意味にしか過ぎないものであります。その意味において、この條文は修正する必要はないと思うのであります。