2020-06-04 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
この少額類型における送金額の上限については、ただいま御指摘にありました金融審議会においては、公共料金や宿泊料金等の支払に利用されることも想定し、利用者利便を損なわないためにも五万円以下としてはどうかといった意見もあったところでございます。 こうしたことも参考に、利用者利便と利用者保護のバランスに配慮して検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
この少額類型における送金額の上限については、ただいま御指摘にありました金融審議会においては、公共料金や宿泊料金等の支払に利用されることも想定し、利用者利便を損なわないためにも五万円以下としてはどうかといった意見もあったところでございます。 こうしたことも参考に、利用者利便と利用者保護のバランスに配慮して検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
それから、この料金の設定に当たりましては、当然でございますが、類似の宿泊施設の宿泊料金等を参考にさせていただいておるわけでございます。
局長と課長と一緒に行きまして、同じ部屋に泊まって同じという話になるのでしょうが、ただ局長なり長官と係員が一緒に行くというときには、別の部屋にということになりますし、宿泊料金等も違う、こういうふうな話になるでしょう。そうしますと、その間でもう一つ段階を設けるか、もう二つ段階を設けるかというような話になってくるのだろうと私は思うのです。
四十八年に旅費改定をいたしましてから一年でございますか、今回の値上げは日当、宿泊料などについて四割、移転料について五割、これか内国旅費の改正ですが、御説明を伺いますと、かなり宿泊料金等の値上がりがしておるので、実態調査を綿密に行った結果こういう結論を引き出したという説明ですか、実態調査の結果、宿泊料はどの程度上がってきたのか、実数がございましたらひとつ説明をいただきたいと思います。
〔木村(武千代)委員長代理退席、大村委員長代理着席〕 これはなるほど部屋のよしあし、あるいは部屋の狭い広い、いろいろなことで宿泊料金等も違うだろうと思いますけれども、できるだけ同じフロアにというようなことなんかも、近代的なホテルに泊まるなんという場合にはそういうことにもなるだろう。
○小林政府委員 およそ旅館なりホテルを経営しておるわけでございますので、自動車を持ってそのコストを何らかの事業を運営してカバーするということは当然考えられるわけでございますが、私が申し上げましたのは、その自動車を利用した場合とそうでない場合とで宿泊料金等に差があるというようなことがない限り無償である、こう申し上げたわけでございます。
また、人手不足等の事情を反映いたしまして、宿泊料金等におきまして、かなりの上昇というものが見られるわけでございます。かたがた、たとえば公務員あるいは民間企業等において支給される旅費等の基準も引き上げになっておる、このような事情を彼此勘案いたしまして、免税点、基礎控除の引き上げを行なったものでございます。 なお、公給領収証の記載様式が非常に煩瑣であるという点がございます。
○山崎昇君 それでは次に宿泊料金等の点で一、二点お聞きをしておきます。 第一は、これもやっぱり問題があるのですが、甲乙に分けられておる。前の附帯決議をだいぶ入れられて、甲と乙との比率が減ってきたようであります。しかし私は、もうこれは設けておく必要がないのではないか。金額にしてもせいぜい四、五百円の差なんですね。そういう意味で、この甲乙の撤廃についてお考えがいただけるかどうかということ。
いまの御説明では通運料金の改定分は取り入れて実態に即したということのようでありますが、ことしは特に万博の年だというようなことで、この機会に宿泊料金等の値上げということなんかも、もう便乗値上げというか、そういうようなものなどもそれぞれ各地で行なわれている、こういうように私ども国家公務員の諸君に伺うわけであります。
自己資金でまかなうというふうな資金計画がはっきりしておるものであること、それから設計につきましても、いわゆる法律に基づきまして——国際観光ホテル整備法というのがございますが、その法律に基づく基準を満たすものであること、それからオリンピックの期間中にはその部屋数の九割以上を外人に提供し得るという条件をのむというふうなものであること、それから料金につきましても、えてかってな料金はもうけさせない、あらかじめ宿泊料金等
○谷村政府委員 全国のいろいろな旅館の宿泊料金等を調べました上で、それはいいところをとればきりがない話でございますが、といってまたあまり下の方をとるのも考えものでございまして、どの辺が適当であるかという点については、時間表の裏についておりますあの標準料金がいいかどうかということは、これは一つの参考にもなりますが、その他の資料も参考にして調べたところでああいうふうにいたしたわけでございます。
それは「反面、日当及び宿泊料の定額は、旅館の宿泊料金等の実態に比べて低額であると考えられますので」云々と書いてあるのだから、私も提案理由の説明に書いてある通りであるからよくわかりますよ。ところが運賃の方は、これは今提案理由のここをあなたは取り消されたのだから、取り消されただけでブランクになってしまっては、何を基準にして審議していいかわからんじゃないか。
その反面では日当その他の定額は旅館の宿泊料金等の実態に比べて安いからそういう点は上げるのだ。私はその上げるという上げ方についても疑義を持っておりますが、あなたはそこに提案理由の説明書を持っておいででしょうが、はっきりここにこういう理由で上げるのだということを国会に訴えておる。
この法律案は、職員の旅費等の実情に即し、運賃の級別支給区分を改正して、その引き下げを行う反面、日当及ば宿泊料の定額は、旅館の宿泊料金等の実態に比べて低額であると考えられますので、この際、運賃、日当及び宿泊料等の旅賃額を実費弁償の建前に即して改訂するとともに、外国旅行につきましても、右の趣旨に準じて実態に応じた改正を行うほか、あわせて所要の規定の整備を行い、旅費制度の内容及び運営の合理化をはかろうとするものであります
国家公務員等が内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等の旅費に関する法律の規定に定められた等級より下位の等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、日当及び宿泊料の定額は、旅館の宿泊料金等の実態に比べて低額であると考えられますので、この際運賃、日当及び宿泊料等の旅費額を実費弁償の建前に即して改訂するとともに、外国旅行につきましても、右の趣旨に準じて実態に応じた改正を行うほか、あわせて所要の
国家公務員等が内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等の旅費に関する法律の規定に定められた等級より下位の等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、日当及び宿泊料の定額は、旅館の宿泊料金等の実態に比べて低額であると考えられますので、この際運賃、日当及び宿泊料等の旅費額を実費弁償の建前に即して改訂するとともに、外国旅行につきましても、右の趣旨に準じて実態に応じた改正を行うほか、あわせて所要の
即ち、内国族行の旅費につきましては、昭和二十三年七月にその全面的改訂を行なつた後は、本年一月に鉄道貨物運賃の値上に伴う移転料定額の改訂を行なつただけで、その他の旅費は当時の定額のままで据え置かれているのでありますが、最近の宿泊料金等の実情から見ますると、宿泊料、日当及び食卓料については、或る程度の定額引上を必要とする情況に立至つているのであります。