2005-06-08 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
それで、公的宿泊所あたりが本当に気楽に、どういうふうにふやしていけるかという、補助金制度等も今つくっておりますので、例えば廃校を改築しながら、風情のある建物を維持していく、つくり上げていく。それから、本当は補助金なんかも、民間に補助ができるという融資制度はあるわけですが、そういうものができればそれはいいのではないかというようなことを思っておりますし。
それで、公的宿泊所あたりが本当に気楽に、どういうふうにふやしていけるかという、補助金制度等も今つくっておりますので、例えば廃校を改築しながら、風情のある建物を維持していく、つくり上げていく。それから、本当は補助金なんかも、民間に補助ができるという融資制度はあるわけですが、そういうものができればそれはいいのではないかというようなことを思っておりますし。
なぜ公立学校なり私学共済が貸し出せないか、しかもそこら辺の保養地の宿泊所あたりは、公立学校や何かは十六億も三十九年度に買っておるわけです。そういう点には積極的であるけれども、個人の住宅、組合員個個人の住宅に対して非常に消極的である。私は、これを解決していただきたいと思うのですが、解決する方法はただいま私が申しましたようなのも一つの方法だと思うのです。五十万円では、これは納得できないわけです。
それからオリンピックが始まりますと、いままで日本でオリンピックはやっておりませんけれども、外国人を呼びましていろいろ競技会をやりますと、日本の御婦人が非常に国際的になったと言えばそれまでですけれども、むやみやたらと選手の宿泊所あたりに行って、サインを求めるだけならいいけれども、それ以上のところまで発展して醜態を演ずる例が非常に多いのです。
ことに簡易宿泊所あたりはわずかに五十円でふろに入れて とめるということは——実際今コーヒー一ぱい飲んでも五十円かかるのですから、これはずいぶん安くやるということで、みんな実はほめておられるのです。ところが昨日かいつか知りませんが、小松委員のおつしやる民生局長が——もちろん実際言うたから言われるのだろうが、そう言つたとすれば非常に心外であります。私に向つては非常にりつぱな施設だと言つております。