2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
○国務大臣(小泉進次郎君) 御指摘の分譲型ホテルは、近年の分譲型ホテルへのニーズの高まりなどを踏まえて、国立公園内における利用の質の向上のため、有識者から成る国立公園の宿舎事業のあり方に関する検討会の検討結果も踏まえて、上質な宿泊体験の提供やにぎわいが失われている地域の再活性化などを期待して、二〇一九年九月より新たに公園事業として認可できることとしたものであります。
○国務大臣(小泉進次郎君) 御指摘の分譲型ホテルは、近年の分譲型ホテルへのニーズの高まりなどを踏まえて、国立公園内における利用の質の向上のため、有識者から成る国立公園の宿舎事業のあり方に関する検討会の検討結果も踏まえて、上質な宿泊体験の提供やにぎわいが失われている地域の再活性化などを期待して、二〇一九年九月より新たに公園事業として認可できることとしたものであります。
これは、近年の分譲型ホテルへのニーズの高まりなどを踏まえ、国立公園内における利用の質の向上のため、上質な宿泊体験の提供や、にぎわいが失われている地域の再活性化などを期待して行ったものであります。
これは、近年の分譲型ホテルへのニーズの高まりなどを踏まえて、国立公園内における利用の質の向上のため、上質な宿泊体験の提供やにぎわいが失われている地域の再活性化などを期待して行ったものであります。
また、文部科学省におきましては、令和三年度予算案において、この新型コロナウイルス感染症対策により失われた体験活動の機会の確保に向けた支援を含めた、登山やスキーも含みました宿泊体験活動を行う学校の取組を支援するために、必要な経費を計上しているところでございます。 文科省としては、引き続き、学校における体験活動の取組が推進されるよう努めてまいります。
国立公園などにおける自然の中での宿泊体験や、城や寺社、古民家での滞在など、地域に眠る観光資源を磨き上げ、滞在型観光やワーケーションを推進してまいります。 日本酒、焼酎などの文化資源について、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指します。 ウポポイが昨年夏、開業しました。アイヌ文化のすばらしさを体感できるよう、様々なイベントを充実させ、観光の起爆剤とします。
国立公園などにおける自然の中での宿泊体験や、城や寺社、古民家での滞在など、地域に眠る観光資源を磨き上げ、滞在型観光やワーケーションを推進してまいります。 日本酒、焼酎などの文化資源について、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指します。 ウポポイが、昨年夏、開業しました。アイヌ文化の素晴らしさを体感できるよう、様々なイベントを充実させ、観光の起爆剤とします。
文部科学省の取組としては、小中高等学校における二泊三日以上の宿泊体験活動や、学校教育における農山漁村体験活動導入の取組に対する支援、あるいは家庭や地域などが体験活動に対する理解を深めていくためのフォーラムなどを通した普及啓発、体験活動に関する調査研究などを行っております。
このように、市内全ての小中学校を対象とし、一週間程度の宿泊体験活動を円滑に実施するための工夫の一つとして、教員の負担軽減や児童生徒の安全確保などを図ることなどを目的に、大学生などを生活指導員として配置をし、宿泊体験等においても教員のサポートを行う体制が構築されているものと承知をいたしております。
また、関係五府省が連携して実施をしております子ども農山漁村交流プロジェクトにおきまして、文部科学省といたしましては、送り側の支援ということで、農山漁村体験に参加する自治体や小学校、中学校、高等学校等の宿泊体験活動に係る事業費を補助する健全育成のための体験活動推進事業を実施をしてきているところでございます。
子供の農山漁村体験は長期の取組であるほどより教育効果があるとされておりまして、武蔵野市のように、市立の小中学校の生徒さんを対象として四泊五日あるいは六泊七日といった長期の宿泊体験学習を実施をしている例もございます。このような事例を後押しすべく、内閣官房におきましては、学校を中心とした送り側への支援として、長期の取組を地方創生推進交付金で支援をすることとしております。
国立公園満喫プロジェクトの二〇二〇年訪日外国人利用者一千万人という目標の達成に向けまして、阿寒摩周国立公園におきましては、平成二十八年十二月に地域協議会において策定されましたステップアッププログラム二〇二〇に基づきまして、ビジターセンターにおけるアイヌ関連展示の新設や多言語化等による情報提供機能の強化、多様な宿泊体験の提供に向けたグランピングの試行的な実施、民間事業者と連携した二次交通の充実等の取組
今回のプロジェクトでは、高付加価値で多様な宿泊体験を提供するために上質な宿泊施設の誘致に民間事業者を活用する、こういう内容も含まれております。地域をリニューアルをして統一したデザインの中で外国人観光客にも対応した宿泊施設ができるということは、これは地域の魅力を高めるためにはとても大事なことであると私は思います。
○国務大臣(林芳正君) 文科省では、平成二十六年度から、今お話のありましたネット依存傾向の青少年を対象にした自然体験また宿泊体験プログラムである青少年教育施設を活用したネット依存対策推進事業を実施しております。
具体的には、長期宿泊体験活動などの既存の学校行事の内容を各教科や総合的な学習の時間などに位置づける場合、また、各学校で実態として行われている十五分程度の短時間学習を指導計画に位置づける場合、こういう場合などについての研究を行っております。
文科省では、学校が行う宿泊体験活動に対し財政的な支援を行うとともに、関係省庁と連携した支援なども通じまして、学校における宿泊体験活動の取り組みを推進しています。 文科省では、児童生徒が海に親しみ、海に対する理解をより深めることができるよう、関係省庁等とも連携しつつ、海洋に関する教育の充実に引き続き努めてまいります。 以上です。
文部科学省では、学校が行います宿泊体験活動に対し財政的な支援を行っており、平成二十九年度予算においては、学校等における宿泊体験活動の推進のために約一億円を計上しております。加えて、関係省庁と連携した支援なども通じまして、学校教育における宿泊体験活動の取り組みをさらに推進してまいりたいと考えてございます。 以上です。
○政府参考人(徳田正一君) 先生御指摘の事業につきましては、文科省では平成二十六年度から、ネット依存の青少年を対象とした自然体験、宿泊体験プログラムの効果を検証するため、青少年施設を活用したネット依存対策推進事業として実施しているところです。
先ほど申し上げました昭和五十八年就航以来、ことしで既に五十万人を超える小学校五年生が乗船をし、一泊二日の宿泊体験学習を行っております。
先ほど別の委員からもお話がありましたけれども、滋賀県、この琵琶湖におきましては、びわ湖フローティングスクールという、小学校五年生全員を対象とした宿泊体験学習が既に実施をされているというところでございました。こうした体験学習を教育機会の中に盛り込んでいくということは非常に重要であり、子供たちにとっても有意義な取り組みであるというふうに認識しているところでございます。
○赤池大臣政務官 委員御指摘のとおり、滋賀県内におきましては、環境に主体的にかかわる力や人と豊かにかかわる力を育むためということで、学校教育の一環として、県内の小学校五年生を対象とした、環境学習船「うみのこ」による琵琶湖を舞台とした宿泊体験活動を行っていることを文部科学省といたしましても承知をしているところでございます。
御指摘のとおり、現在、子ども農山漁村交流プロジェクトに関する施策につきましては、文部科学省が送り側であります学校の宿泊体験活動等の取り組みを、また、農林水産省などが受け入れ側である農山漁村等の取り組みをそれぞれ支援しております。また、総務省は、それら関係省庁による支援措置のほか、地方の創意工夫、特性を生かした自主的な取り組みを支援しているところでございます。
さらには、農山漁村のさまざまな体験活動を子供たちが活発にできるように、文部科学省、総務省、農水省、環境省と連携しながら、農山漁村における宿泊体験活動の推進を行っているところでございまして、今後とも一層充実を図ってまいりたいと考えております。
実は、私の母のふるさとが伊江島というところでございまして、本部半島の美ら海水族館から見える向かいの島、フェリーで三十分ぐらいのところなんですが、そこが、実は民間宿泊体験、高校生、中学生の修学旅行の、民間の方々のお宅への受け入れ事業というのが大変好調でございます。
集団宿泊体験などもやっておりますが、こういった教育旅行が今、風評被害で落ち込んでおりまして、放射線量が、この国会が大体〇・〇九ぐらい、それよりももっと低い〇・〇二でございますが、そういった知識がなかなか普及していなくて、お子さんを福島県に、教育旅行することをためらう保護者の方が多くて、なかなか少ないんですが、この集団宿泊体験の教育効果、非常に大きなものがございます。
このため、政府としては、一流の芸術団体等による巡回公演等や青少年教育施設における宿泊体験活動などに努めておりますが、今後とも、子供の文化芸術体験活動や自然体験活動等の推進を図るため、必要な予算の充実等に努めていきたいと思います。