1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
経緯は今局長の方から申し上げたところでございますが、地元は大変宿望していらっしゃることも十分私もわかっております。また、それぞれ民間の皆さんまでこういう形で準備をしてくださる、あるいは関空も開港した、大変大事なすばらしい地区であることも事実でございます。しかも、この十年がもう終わって何年かになるわけですから、一日も早い設立に向けて今度の概算要求は頑張らなければならぬ、こう考えております。
経緯は今局長の方から申し上げたところでございますが、地元は大変宿望していらっしゃることも十分私もわかっております。また、それぞれ民間の皆さんまでこういう形で準備をしてくださる、あるいは関空も開港した、大変大事なすばらしい地区であることも事実でございます。しかも、この十年がもう終わって何年かになるわけですから、一日も早い設立に向けて今度の概算要求は頑張らなければならぬ、こう考えております。
質問に入る前に、去る一月の十九日の皇室会議におきまして、満場一致で皇太子徳仁親王殿下と小和田雅子様の御結婚がめでたく成功をしたわけでございますが、国民がひとしく宿望しておりましたことでございまして、まずこのことにつきまして心からお喜びを申し上げますとともに、国民とともにお祝いを申し上げたいと思います。
総理・総裁候補として宿望されている有能な大蔵大臣の辞任は国家的損失のようにも思われますが、証券・金融行政の最高責任者として、深くけじめをつけられることもまた重要であると思わ れます。この証取法の改正が成立した後には辞任されるのかどうか、現在の御心境を国民の前に披瀝されるよう要望して、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣海部俊樹君登壇、拍手〕
そういう点で沖縄との差が出ておるんではなかろうかと、こう見ておるわけでありますが、いずれにいたしましても、沖縄に追いつき追い越すということが奄美の一つの宿望、願望でもございますので、その意味で今後とも努力をいたしたい、かように考えております。
ところが沖繩本島からさらに宮古島、八重山、ここへつないでくれという多年にわたる宿望があったわけなんですね。
激しい総裁選挙を勝ち抜いて、宿望の政権の座に着かれた大平総理大臣に対し、まずもって敬意を表します。 同時に、数々の話題を呼んだあの総裁選挙の経過と結果について、大平総理御自身がどういう御感想を持っておられるか。大方の予想を覆して圧勝された秘密は何だったのか。ある人たちは派閥だ、金だと言い、また、ある人たちは良識だ、人柄だと言います。自民党内外の見方もまちまちで、いまだに評価が定まっておりません。
さて、一昨年の暮れ、宿望の内閣首班に選ばれた福田総理大臣は、「経済の福田」を一枚看板に、去年一年を経済の年と位置づけて、自信満々、年内には必ず景気の回復をと、機会あるごとに楽観的見通しを振りまかれました。しかし、遺憾ながら、総理の見通しは事ごとに外れ、対策は後手後手に回り、年末には、ついに総理自身、「大戦前夜を思わず超非常時」というような刺激的な言葉すら口にされる事態に立ち至ったのであります。
さて、本日当国会においでいただいた趣旨は、御案内のとおり、目下自動車公害というものに対しまして、国民的宿望であるところのこの公害をぜひとも解決してもらいたい、また解決せねばならない、こういうふうな気持ちで、皆さんとともに、本日はお願いかたがたあるいは意見の交換を交えながら、公開の国民の前に皆さま方の決意のほどを御披瀝願いたい。
んでおられた年がございました、それと同じことかもしれぬなあとみずから慰めてはおりましたけれども、私どもの本来の気持ちは、まあいまだからと申し上げるのもなんですが、なぜ踏み切ったかという点に触れますが、これはいみじくも、これは新聞の小さなすみっこのほうの「永田町」とか、「田中番メモ」とかというところに出ておりますが、私が田中総理のところへ勧告をお持ちしました劈頭に、これは四月一日ですか、ああ、あなたも長年の宿望
総理とお会いしましたときにも、多年の宿望を達したなと言ってくれたわけです。総理は大蔵大臣のころから、こっちが陳情にしょっちゅう行っていますから、こっちの気持ちはそれとなくわかっていただいたと思って、多年の宿望を達成したということばは、私どもとしては、非常にうれしくこれをいただいたわけです。そんなことでございます。
先ほど申し上げましたように、この問題につきましては、私どもといたしまして、北海道沿岸漁民の多年の宿望でもあり、なおかつ人道上ゆゆしき問題であるというようなことから、拿捕防止の観点からも早期に解決を要する問題であるということで、今後も積極的に対ソ交渉を進めてまいりたいということを基本姿勢にして、この問題に取り組んでおるということでございます。
また同時に、私は、昭和三十一年、故鳩山総理が、与党内一部の反対を押し切ってモスクワにおもむき、宿望の日ソ国交回復を進めたとき、当時の社会党が、鈴木茂三郎委員長の指導のもとに、鳩山さんに協力をしてこれを成功に導き、やがて日本の国連加盟が実現するに至ったことを思い起こすのであります。
また、文化財保護といっても、地域開発の願いというそういう宿望というものもやはりまつわりついておるようであります。やはりこれらを考えていくときに、なかなかたいへんな大事業ではないかということがいえるわけであります。
最後に、本改正はかねてから陳情を重ねてまいりましたので、建設業界多年の宿望でもありますので、一日もすみやかにその成立を見ますよう心からお願いをいたします。私の公述をこれで終わります。
また、国連は、植民地諸国民の宿望にこたえ、その独立のために大きく貢献してきました。さらに、国連が、現在の世界の直面する最大問題の一つである南北問題の解決に積極的に取り組んでいることも、周知のとおりであります。 同時に、国連は、宇宙開発、海底、海洋開発、あるいは人間環境の問題などの新しい分野における国際協力をも進め、未来に生きるべき国際機関たるべきにふさわしい実績をあげております。
しかもそれは、あなたのかつての古巣の郵政省の上から末端に至るまでの切なる長年の宿望なんです。どうしてそれができないか。総理、このことについてどうお考えになりますか。
御承知のように、去る十月に、先般御承認を得ました郵政省設置法の改正に伴いまして、多年の宿望でありました臨時放送関係法制調査会というのが、郵政大臣の諮問機関としまして発足いたしまして、現行の放送関係法制を、二年間の期限付ではありますが、根本的に再検討するということになっておりまして、現存、その審議が進められておりますので、当然そういった問題も大きな問題として取り上げられると思いますので、その結果を期待
国内に外国の基地があることは、それだけその国の独立が阻害をされるわけでございますから、独立を念願とする以上は、当然に外国の基地というものは小なくなっていった方がいいというのは、これは政府を含めて日本民族全体の宿望であろうと思うのです。こうなって参りますと、この駐留軍が少なくなれば、駐留車のもとで働いておるところの駐留軍関係労働者というものは、当然離職を余儀なくされるという関係になってくる。
沖繩及び小笠原諸島における施政権回復に関する決議(案) 沖繩及び小笠原諸島の施政権の復帰は、沖繩及び小笠原諸島の同胞はもとより、全国民あげての宿望であるにもかかわらず、いまなおその実現をみていないことは、まことに遺憾である。
ことに昭和三十九年には、国民多年の宿望であったオリンピック大会の日本開催が実現することとなり、目下関係者間においてその準備対策が鋭意進められている次第でありますが、この未曾有の国際行事が円滑に実施され、りっぱな成果を上げ得るよう、国民各階層の協力が必要であることはもちろんのことでありますが、何よりも大切なことは、この大会開催を契機として、スポーツを国民一般、特にわが国青少年の間に広く普及させ、その健康