2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
平成三十年度に事業化された荒川第二、第三調節池事業では、埼玉県さいたま市、川越市、上尾市に位置する荒川の広い河川敷を活用して、約五千百万立方メートルの貯水容量確保等を行うものでございまして、令和十二年度の完成を目指して進めているところでございます。 これらの調節池の整備により、荒川第一調節池より下流の荒川本川におきまして、最大約八十センチの水位低下が見込まれているところでございます。
平成三十年度に事業化された荒川第二、第三調節池事業では、埼玉県さいたま市、川越市、上尾市に位置する荒川の広い河川敷を活用して、約五千百万立方メートルの貯水容量確保等を行うものでございまして、令和十二年度の完成を目指して進めているところでございます。 これらの調節池の整備により、荒川第一調節池より下流の荒川本川におきまして、最大約八十センチの水位低下が見込まれているところでございます。
一方、再エネ海域利用法の中では、指定に当たりまして系統接続が適切に確保される見込みがあることということが要件とされておりますので、仮に、本法律に基づく促進区域での占用公募で選ばれた事業者が当該募集プロセスで容量確保ができていない場合につきましては、募集プロセスにおいて容量を確保した事業者から必要な容量を継承できるよう措置する必要があるというふうに認識しておりまして、そのための手続、ルールというのを定
したがいまして、福岡空港の将来の処理容量確保ということのためには、今先生おっしゃいましたような、滑走路増設のような抜本的な対策が必要であろうかと考えております。
続いて、全国送電網のボトルネック解消のための追加的な容量確保と、広域メリットオーダーによるコスト削減効果について御質問をいただきました。 周波数変換設備は、二〇二〇年度末までに、現在の百二十万キロワットから二百十万キロワットに、北本連系線は、二〇一八年度末までに、六十万キロワットから九十万キロワットに増強することとなっております。
わが国の防衛宇宙ビジョンのその三、その四の部分では、自衛隊のイラク派遣時に、インド洋派遣時の通信機器を引き合いに出して、即時利用ができたのは民間の通信衛星のインマルサットで、これは音声通信の低速回線であったことや、大容量確保のための商用衛星の専用利用には数カ月、作戦系などの秘匿系の通信構築には一年以上を要したことが書かれております。
それから、断水といったようなときには、消火用水の容量確保だとか、漏水時の速やかな、それを止めることといったものについての計画作りを考えているところでございます。それから、通信障害等々につきましても、消防機関等への通報手段を複線化、複数にするといったようなことがあるのではないかと。
○飯塚政府委員 ただいまの資料、私ども五十三年度の数字を持っておりますが、いまおっしゃいました約五百ヵ所のダムの内容につきましては、私どもの算定といたしましては、たとえばその中にございます電気目的の電気事業者のもの、あるいは洪水調節だけを目的といたしました治水容量確保にかかわるもの、そういうものを除きまして、利水のために使うダムだけを計上して計算しておる次第でございます。
内容をお話しいたしますと、新しく水を取る高知市に対しての貯水容量確保とかそういったことは当然のことでございますが、既得の農業用水あるいは河川を維持するために必要な、われわれの方で維持用水と申しておりますが、そういったものも十分確保する、こういった計画内容になっておりまして、これを貯水容量で表現いたしますと、いわゆる従来の既得用水の確保あるいはその河川維持のための維持用水の確保といった点から、一千万トン