1957-02-21 第26回国会 参議院 商工委員会 第6号 で、中国地方の電力需用は、もう毎年一割くらいずつふえておって、このままで行ったら昭和三十五年、六年先に非常な危機が来るということはわかっておりますし、そのためにこの電力開発をやろうと、少くとも中国地方で百万キロの開発が必要だろうといわれておりますが、それをやるためには、江川地方をおいてほかに大容量地帯がない、どうしてもここの開発をしなければ、この電力の計画的な開発はできないという実情でございますので 水田三喜男