1972-08-29 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
○説明員(加倉井駿一君) 昭和四十七年の二月二十六日現在におきまして全国で九千百三十一名、うち確実例といたしまして五千七百七十名、容疑例といたしまして三千三百六十一名となっております。患者の養護につきましては、全治経過の者が約七八%、不変の者が一四%、さらに悪化しております者が八%、まあこういう現状でございます。
○説明員(加倉井駿一君) 昭和四十七年の二月二十六日現在におきまして全国で九千百三十一名、うち確実例といたしまして五千七百七十名、容疑例といたしまして三千三百六十一名となっております。患者の養護につきましては、全治経過の者が約七八%、不変の者が一四%、さらに悪化しております者が八%、まあこういう現状でございます。
○滝沢政府委員 おっしゃいますように、患者数は九千百という数字でございますが、この中身を学会の報告に基づきましたものとして見ますと、約五千七百名くらいが確実例となっておりまして、もう一つが、容疑例の患者が三千三百ほどある、こういうようなこともございます。