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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-18 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

チェルノブイリはもう格納容器自体が吹っ飛んでいますから、これはもうどうしようもないということですね。  福島の一号炉、二号炉、三号炉については、これは本当に先ほど言ったような状況でありまして、中の状態が分からないという中で、本当にこの取り出しがどういうふうにうまくいくかということについての説明も付かないということです。  

平野達男

2016-11-18 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

そういった中で、まず第一原発そのものにつきましては、これだけの大きな事故、これに匹敵するようなのはチェルノブイリスリーマイルだと思いますが、今御説明あったチェルノブイリは爆発を、格納容器自体がなくなってしまったという。一方で、スリーマイル格納容器、そして圧力容器がそのままで溶けていたと。一方で、第一原発一、二、三号機の場合には、格納容器はしっかりとまだしています。

高木陽介

2007-11-05 第168回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

確かに、リターナブル容器自体が随分ピークから比べますと減ってきている、そういったところにいかに自治体が分別に力を注いでいくべきかということも一方であるのかもしれないんですけれども、そうしますと、この決議の部分と少し状況というものが変わってきているのかな、こういうふうにも思うわけです。  

岸信夫

1998-10-15 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

そして、輸送容器自体につきましては、英国のメーカーでございますプリティッシュ・スティール・エンジニアリングというところで製造をいたしております。したがって、今回問題になりました原電工事株式会社は、このプリティッシュ・スティール・エンジニアリングに対して原材料を供給しているという関係にございます。

谷野龍一郎

1988-05-13 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号

すなわち、核物質からの放射線が人に害を与えないよう頑丈な容器に収納した輸送物とすること、こういった安全の観点の規制がございますが、これは同時に容器自体が容易に持ち運びができない、こういうことになっております。それからまた、輸送物輸送中に移動しないよう船体あるいは機体といったようなものに強固に積みつけることとしてございます。

山本孝

1988-05-11 第112回国会 衆議院 外務委員会 第11号

結城説明員 飛行機で運ぶ場合一回にどのくらいになるかということでございますけれども、現在輸送容器自体がまだ開発中でございます。したがいまして、その容器一個当たりの収納量も今後変わり得るものでございます。  また、使います飛行機もまだ決まっておりません。飛行機によりまして何個積めるかという問題もございまして、現段階で一回の輸送当たりこのくらいという数字はまだございません。

結城章夫

1980-04-23 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

実際の管理を申し上げますと、そういうことでその容器自体に常に経歴書がついておるということでございますけれども、実際の作業に当たりましては、そういう規則がございますので、事業者としては、こういうところで出てくるのは通常低レベルの放射能廃棄物が出てくるという作業管理の仕分けというのは当然しておるわけでございます。

牧村信之

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

政府委員牧村信之君) 燃料棒を定められた技術基準容器の中に詰めまして輸送をしておるわけでございますので、この輸送容器自体国際的な基準に定められて、トラック輸送等で何らかの事故が起きて、相当のスピードでたとえば車両が衝突した、あるいは火災を受けたというときにも、その容器健全性を保つということを確認した容器基準でもってつくられておるということ、それから先ほど警察の方からもお話がございましたように

牧村信之

1973-12-06 第72回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それからあの容器自体かなり値がつく、その減価償却。それからこれは持ち運びが非常に不便で、重いものですから、運搬賃がかかる。そういうようなことでいまのような小売りの値段がかなり高いということになっております。しかし、今般こういうような情勢が起きたといって便乗価格を持つことは許しません。

中曽根康弘

1972-03-24 第68回国会 衆議院 法務委員会 第10号

たとえばその容器、ガソリンなどを入れた容器自体が、必要な点火装置を施せばすぐに火炎びんとして使える性質のものであるというような場合、たとえば灯油かんというものはその場合の容器ではない、ガラスびんその他直ちに火炎びんとして投げることのできるような容器だけが、この三条二項の容器に当たるということがはっきりわかるような規定にする必要があるのではないか。

藤木英雄

1970-06-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そうして容器内のガスは人間の皮膚や目を刺激する毒ガスではないか、こういうふうに言われているわけでございまして、いわゆる容器自体も非常に危険なものになっている、年数が非常に古くなっている、こういうことが現地からも伝えられてきているわけでございますが、こういう状態政府自身も把握していらっしゃるでしょうか。この点も念のために伺いたいと思います。

戸叶里子

1969-03-19 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

梅澤政府委員 輸送の場合の容器でございますが、これにつきましては、その容器自体につきまして原子力委員会核燃料物質輸送容器安全性審査基準というものを先般つくりまして、この基準国際基準と大体同程度のところで審査しておりますが、その基準をつくりまして、それを私のほうから各関係省に回しまして、関係省がこの燃料輸送等についてはこれでもって処置をしておるという形をとっております。

梅澤邦臣

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