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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-12-17 第122回国会 参議院 商工委員会 第2号

したがって、改正案の理由の一つに挙げておられる日常の保安検査業務大半を占めてしまい、容器検査、特定設備検査等、他の保安業務が圧迫され云々という理屈は少し合わないのじゃないかと思うんですけれども、御説明を願いたい。  聞くところによりますと、この保安検査はほぼ一年に一回というのが限度のようですが、果たして高圧ガス関係事業者に対する保安規制を強化していく上で大丈夫と言うことができるのかどうか。

福間知之

1991-11-22 第122回国会 衆議院 商工委員会 第3号

このため、近年でも容器検査によって不合格となるものが発生しておりまして、この数もかなりに上っておるわけでございます。そういった意味では、現在においても第三者による全数検査を受けさせまして、万全の体制をとっておく必要があるというふうに判断をいたしまして、今回容器認証制度導入ということは考えないということにいたしたわけでございます。

鈴木英夫

1991-11-22 第122回国会 衆議院 商工委員会 第3号

この容器表示につきましては、最初に容器検査を行った段階容器検査を行った者が行う表示と、それから今度は、容器検査合格しました後、所有者が行う表示と二つに分けられるわけでございまして、容器検査を行った場合には刻印制度によって、先ほど申し上げました合格記号でありますとか実施者符号でありますとか充てんガスの種類でありますとか、その他所要のことを刻印をするわけでございます。

鈴木英夫

1980-03-25 第91回国会 参議院 予算委員会 第15号

では、なぜ国ができないのかということでございますが、たとえば一例を挙げますと、現在協会主要業務の中で、特に大型超高圧容器検査というようなものをやっておりますし、あるいは高圧ガスのプラントにつきまして、これをメーカー段階から、機器の製造段階からチェックをするという特定設備検査というのがございます。

島田春樹

1975-04-15 第75回国会 参議院 商工委員会 第12号

したがって、他の支部、検査所保安講習容器検査、冷凍試験実施等だけで、これでは五十六条の三にいう業務は行えない状態にあるのではないかと思うのです。したがって、その増員の二十名前後がそれぞれに配分されたとしても、全体の特定設備検査は事実上不可能である、こういうふうに私は考えるわけですが、これの対応策はどのようにお考えですか。

桑名義治

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

佐藤(淳)政府委員 刻印する内容といたしましては、先ほど最終的に決定はいたしておらないということを申し上げましたけれども、一応の原案はすでにできておりまして、容器製造業者名称またはその符号、それから充てんすべきガス名称、それから容器記号番号内容積バルブ附属品を含まない質量、耐圧試験における圧力容器検査合格した年月日、これを刻印する予定でございます。  

佐藤淳一郎

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

佐藤(淳)政府委員 現行証明書制度は、容器検査所におきまして検査をいたしまして、検査合格いたしますと、そこにおきまして合格証明書を発行しておったわけでございますが、どうもこの証明書ボンベ本体がばらばらになってしまって、それぞれ独立的に動くという問題が発生いたしてきておりますので、従来証明書の書類に記載しておった事項をボンベそのもの刻印してしまおうということでございますから、ボンベそのもの

佐藤淳一郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

四十五年一月二十九日、容器検査所において引火爆発が起きたとか、あるいは最近の例では四十九年二月十八日に、これは消費者宅残ガス容器移動等の措置のミスによってガスが多量に漏洩したとか、昨年の暮れでは、やはり容器検査所で残ガスがたまり、近くの容器塗装焼きつけがまに引火して爆発したとか、こういう事故が報告されているわけですね。

石母田達

1973-06-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第36号

この検査所が果たしてきた役割り事故はあまりなかったと、先ほど三百触れられましたけれども、このような法に基づいてできたLPガス容器検査所というものが、一生懸命に検査しておればこそ事故がなかったのだ。この再検査の期間を倍にしていくということになりますと、これは非常に重大問題であろうと私は思うのです。

松尾信人

1970-12-11 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

容器については、先ほどお話のありましたように、容器検査ということで厳重にチェックいたしております。三年に一ぺん必ず検査を受け、不合格なものは容器として認めないということになっておりますので、容器自身から漏れるということは最近の事故例ではございません。むしろそれに付属する燃焼器具、特に弱いホースから出ておるのが大半でございます。

眞野温

1967-12-14 第57回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ただ、いま先生御指摘の点が起こってまいりますのは、もともとこれは法律の四十八条に書いてございますように、容器に充てんする場合の容器基準、こういう書き方になっておるものでございますので、容器それ自身について先ほどお話がございましたように、検査とか検定とかいう制度をとっておらないで、現実の問題といたしましては、容器を検定いたしますときにバルブを一緒に見るという、要するに、容器につきまして、容器検査場で容器

吉光久

1967-07-04 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

これはいわゆる許認可手数料完成検査手数料あるいは容器検査手数料あるいは販売主任者試験手数料、そういったような府県におきます試験手数料の全部を総合して三億四千七百四万九千円、これに対しまして、昭和四十一年度の予算の計画でございますが、これが三億一千八百九十三万一千円でございます。

矢野俊比古

1967-07-04 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

この十一件のうち四件がLPGスタンド、それから一般充てん所が三件、計七件、残りました四件は販売店あるいは容器検査所の事故でございます。  それから四十一年は少しふえまして十七件、事業所全体でございます。この内訳は、七件がLPGスタンド、六件が一般充てん所でございます。残りが販売店あるいは容器検査所でございますが、この場合も死者はゼロでございます。負傷者が三十二名。  

矢野俊比古

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

そういうようなところで、災害防止のために今度はそれぞれの零細業者保安度向上のためにかなり負担がふえてくるわけでありますが、さらに非常に急速な勢いをもって使用家庭数が千三百万世帯をこえた、こういうような状況の中で、災害防止ということは非常に重要な段階を迎えておることはそのとおりなんですが、こういう状態にありまして、現在容器検査手数料だとか、あるいは販売権許可手数料だとか、充てん所スタンド施設許可手数料

広瀬秀吉

1965-04-22 第48回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員伊藤三郎君) 御指摘のように、容器検査をやっております府県収入は多いわけでございますが、ただ事務量——手数料に比例してとは申しません、まあ事務量も多いわけであります。でありますが、そういう偏在についての調整というのはなかなか困難な地方財政状況でございます。そういう点につきましては、今後検討を進めてまいりたいと思います。

伊藤三郎

1965-03-17 第48回国会 衆議院 商工委員会 第16号

伊藤政府委員 まず国の収入でございますが、三十九年度、容器検査、試験、合わせまして約二千五百万円の見込みでございます。これに対しまして支出のほうでございますが、これは四十年度の予算でございますが、本省、通産局の庁費旅費等で約四百万円、このほかに工業技術院実験費が千五百万円特掲されたものがございます。

伊藤三郎

1963-07-04 第43回国会 衆議院 商工委員会 第40号

それでもうかりはせぬかということでございますが、これはその検査、それから国家試験がございまして——いま作業主任者国家試験がございまして、これの手数料がありますのと、それから容器検査ということで収入があがるわけでありまして、結果的には非常に国の収入が多くて支出が少ないということで、国がもうかったというかっこうになりますが、内容はそういうことでございます。  

倉八正

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