2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
それは、今御指摘をいただきましたが、国土交通省において家賃減免制度を導入したサービス付き高齢者住宅ということで制度は既に始まっておりまして、具体的には、生活保護受給者からは家賃二万四千円をいただくという形であり、資力がなくお独り暮らしで国民年金だけで暮らさなくてはならない方に対しては家賃ゼロ円ということでありまして、生活保護受給者よりも手厚い対応、これが社会保障の観点からも成り立っているものであります
それは、今御指摘をいただきましたが、国土交通省において家賃減免制度を導入したサービス付き高齢者住宅ということで制度は既に始まっておりまして、具体的には、生活保護受給者からは家賃二万四千円をいただくという形であり、資力がなくお独り暮らしで国民年金だけで暮らさなくてはならない方に対しては家賃ゼロ円ということでありまして、生活保護受給者よりも手厚い対応、これが社会保障の観点からも成り立っているものであります
三月二十九日の総務委員会で先生から御紹介ありました、鹿児島県の高齢者住宅において、経済状況に応じた料金設定を設けるなどの家賃減免制度が導入されていることは承知いたしております。
しかし、この中では、一切滞納解消への援助とか家賃減免制度の周知徹底の必要性などの言及は全くないわけなんですよ。私は、国交省というのは力の入れるところがちょっと違うんちゃうかというふうに言わなければならないと思います。 では、生活保護行政についてはどうか。この二〇一三年三月三十一日、入居許可の取消しとなりました。その翌日、長女が中学校に入学した。
○政府参考人(橋本公博君) 千葉県によりますと、家賃減免制度につきましては、鍵の引渡時に行う入居者説明会において県営住宅の住まいのしおりを配付して説明する、また毎年度の家賃決定通知書の裏面に制度についても記載をしてお知らせをしておるということでございます。
ここは、独自の家賃減免制度を、サービス付き高齢者向け住宅いわゆるサ高住に家賃減免制度を導入しているんですね。サービス付きの高齢者向け住宅でありながら、国民年金だけの人でも入居が可能なところまで費用をがくんと下げております。五万円台です。そういう工夫をしているところができております。 こういう低所得者向けのサービス付き高齢者向け住宅の整備、これは今後大きな課題になると思うんですね。
資力がなく、国民年金だけで暮らさなくてはならない方でも入居可能なサービス付き高齢者向け住宅の必要性を提案し、これまで、鹿児島県日置市、いちき串木野市に独自の家賃減免制度により低所得者の入居を可能とした住宅もオープンをしました。
ただ、東日本大震災につきましては、非常に甚大な災害であったということで、過去、阪神・淡路で同じことをやっておりますけれども、特に所得の低い方々に関しましては、家賃減免制度、公共団体の減免制度というのを使って軽減できるんですけれども、そこにも国の補助を入れて大幅に家賃を引き下げるということとしております。
鹿児島県の日置市で、低所得者の方でも安心して暮らすことができる、ふきあげタウンという、家賃減免制度が付いた、国民年金の方でも安心することができる、そんなサービス付き高齢者住宅が日本で初めて全戸対象とした形でオープンをいたしました。
牧野 徹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○国土整備及び環境保全等に関する調査 (都市基盤整備公団の業務に関する件) (建設産業の再編促進に関する件) (気候変動枠組条約第六回締約国会議に関する 件) (公共事業の見直し等に関する件) (廃棄物の不法投棄対策に関する件) (公営住宅の家賃減免制度