1983-04-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第4号
そんな別の、公団住宅の家賃、公団住宅の運営、経営の部面とほかの事業とは、ほかの事業から出た赤字は見ないというやつについても必要だと思うんですよね。そういうことについて全然必要ない……、事実各新聞がそう書いているときに、マスコミがやっていることは、全然そんなものは勝手に言っておれというんじゃおかしいんじゃないかと思うんですよね。 そういう新聞の論調が、住宅公団は非常に赤字がどんどん拡張している。
そんな別の、公団住宅の家賃、公団住宅の運営、経営の部面とほかの事業とは、ほかの事業から出た赤字は見ないというやつについても必要だと思うんですよね。そういうことについて全然必要ない……、事実各新聞がそう書いているときに、マスコミがやっていることは、全然そんなものは勝手に言っておれというんじゃおかしいんじゃないかと思うんですよね。 そういう新聞の論調が、住宅公団は非常に赤字がどんどん拡張している。
○首都高速道路の中央—外環状線建設促進等に関 する請願(第一六七六号) ○身体障害者の有料道路通行料金割引制度改正に 関する請願(第一八五八号) ○身体障害者に対する建設行政に関する請願(第 一八六八号外一三件) ○都市計画事業の長期施越制度の創設に関する請 願(第二三九二号) ○昭和五十五年度公共事業労務費単価と技術者委 託単価の大幅引上げ等に関する請願(第二七八 三号) ○高家賃公団住宅
したがって私は、むしろ今回の予算で非常に冷遇されている社会保障関係の引き上げあるいは低家賃公団住宅の積極的な拡大、それから所得税等等の実質減税、それから、むしろ道路関係の公共事業費の減額ということを言いたいわけであります。こういうことが、やはり大衆消費の増大を軸とする国内産業の拡大、それが正しい意味の内需拡大方式だろう、こう思っておるわけでございます。