1950-08-01 第8回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第1号
厚生省といたしまして、厚生省という題名の附いたのがお手許に参つておりますが、これは生活困窮者に対する低家賃公営住宅設置の必要性と、その所管が厚生省として適当であるという厚生省の希望と意見を書きましたものを差上げてございますので、それをお読み頂きますれば、概ね大体の考え方がお分り頂けると思います。簡單でございますが、これを以て御説明を終りたいと思います。
厚生省といたしまして、厚生省という題名の附いたのがお手許に参つておりますが、これは生活困窮者に対する低家賃公営住宅設置の必要性と、その所管が厚生省として適当であるという厚生省の希望と意見を書きましたものを差上げてございますので、それをお読み頂きますれば、概ね大体の考え方がお分り頂けると思います。簡單でございますが、これを以て御説明を終りたいと思います。
○飯島連次郎君 それから、もう一つ御質問したいのですが、先程の資料、二つの計数に関する資料を頂いておりますが、これによると、低家賃公営住宅設置補助の方は国庫補助が六割、ところがもう一つの方の資料では八割の補助になつておるのですが、同じ三十六年度においてこれは違う建物ですか。