1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号
広域畜産総合対策につきましては、都道府県段階において、家畜市場の再編整備、産地における食肉センター等の整備を行う広域畜産流通施設等整備事業及び家畜改良施設、飼料分析施設、家畜衛生施設等の整備を行う畜産技術向上施設整備事業に助成いたしましたほか、畜産物の需給の円滑な調整及び流通消費の改善を推進するための畜産物需給調整流通消費改善対策事業並びに家畜生産利用技術の改善、飼料作物優良品種の選定・普及等の推進
広域畜産総合対策につきましては、都道府県段階において、家畜市場の再編整備、産地における食肉センター等の整備を行う広域畜産流通施設等整備事業及び家畜改良施設、飼料分析施設、家畜衛生施設等の整備を行う畜産技術向上施設整備事業に助成いたしましたほか、畜産物の需給の円滑な調整及び流通消費の改善を推進するための畜産物需給調整流通消費改善対策事業並びに家畜生産利用技術の改善、飼料作物優良品種の選定・普及等の推進
広域畜産総合対策につきましては、都道府県段階において、家畜市場、食肉処理施設等の整備を行う広域畜産流通施設整備事業及び家畜改良施設・飼料分析施設・家畜衛生施設の整備を行う畜産技術向上施設整備事業並びに中小乳業組織化促進事業等に助成いたしましたほか、畜産物の需給の円滑な調整及び流通消費の改善を推進するための畜産物需給調整流通消費改善対策事業等に助成いたしました。
ところが、家畜衛生施設における獣医師の数が一〇九%だ。こういう点もかなり考えていくことが必要だと私は思います。 そこで、教育の問題ですが、医学ですと教養課程が二年、本当の専門課程が四年、これでお医者さんができます。獣医師課程の場合は四年制大学だが、ところが、医学の場合は対象が人間が一つですけれども、獣医師の場合の対象は、四つ足から鳥までかなり多くのものがあります。
本法におきましては、その一部の事項を規定いたしているのでありまして、勿論そのほかに家畜衛生施設でありますとか、或いは各般の家畜取引その他各般の施設が伴うて初めて酪農振興の目的を達成し得ると思うのであります。
あるいはまた戦時、戦後の家畜衛生施設の不徹底というような、事業を総合的に考えてみまするときに、外国の共済制度と日本の共済制度とを同じように考えることは、私はできないと思う。ただいま公共事業の方で見るあの災害復旧の問題でございますが、法律を見ますると、三年にわけて事業費を国が支出をいたしております。どうして三年にわけるかということを調べてみると、昔は忘れたころに災害が起ると言われた。
また畜産局関係について見ましても、たとえば種畜牧場、家畜衛生試験場のごとき、特に家畜の疾患が横行しておる今日におきまして、この家畜衛生施設あるいは種畜施設に見る人員の整理というものは、ただいま農林大臣のおつしやつたこととは事実が相違しておるのではないか。
これとても、今日政府のやつておられます家畜衛生施設というものに見るべきものがない。