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329件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

自然界にあるウイルスが何らかの形で病原性を持つ、あるいはそのウイルス家畜等に感染する、いろんな段階がきっとあるはずで、それに極力早期に発見し早期対応できるということが大事だというふうに思っています。そこについて、鳥インフルエンザ対策などではかなり行政機関内の連携も深まってはきていると思うんですが、それをより広範な対象に広げていくというのが重要になってくると思います。  

道家哲平

2020-01-30 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

当分の間、家畜以外の動物におけるアフリカ豚熱蔓延によるその病原体拡散を防止するため必要がある場合においても家畜等移動制限消毒通行制限等蔓延防止のための措置を講ずることができることとしております。また、当分の間、アフリカ豚熱蔓延を防止するため必要がある場合においても飼養衛生管理基準遵守に係る勧告及び命令を行うことができることとしております。  

吉野正芳

2020-01-28 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

当分の間、家畜以外の動物におけるアフリカ豚熱蔓延によるその病原体拡散を防止するため必要がある場合においても、家畜等移動制限消毒通行制限等蔓延防止のための措置を講ずることができることとしております。  また、当分の間、アフリカ豚熱蔓延を防止するため必要がある場合においても、飼養衛生管理基準遵守に係る勧告及び命令を行うことができることとしております。  

近藤和也

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

処分家畜等に対する手当金ですとか家畜防疫互助基金農家に支払われるまでの間の当座運転資金につきましては、民間金融機関家畜疾病経営維持資金、また、日本政策金融公庫農林漁業セーフティネット資金を用意しているところでございます。また、一部の県では、県独自の資金も用意してございます。  

枝元真徹

2018-11-14 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今、農林水産省におきましては、福島県をしっかりと農林水産業を再生するために、まずは農業関連インフラ復旧機械施設家畜等導入林業再開に向けた実証事業実施漁業の本格的な操業再開に向けた取組など、農林水産業再開支援を行ってまいりました。さらに、生産から流通、販売までに至る総合的な風評対策などにも今現在も取り組んでいるところでもございます。  

吉川貴盛

2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

農林水産省といたしましては、この営農再開でございますけれども、まず、福島相復興官民合同チーム営農再開グループに参加して、地域農業の将来像の策定を支援するとともに、インフラ復旧除染農地保全管理、また作付け実証放射性物質吸収抑制対策機械施設家畜等導入など、この一連の取組を切れ目なく支援をしております。  

谷合正明

2017-06-05 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

それから、家畜等越境国際感染症防疫対策。これは、まさに産業動物医の偏在があるわけですから、農林水産省も認めているわけであります。  それから、アンケートもありまして、製薬会社について、獣医師を採りたいんだけれども、毎年採れるところはほとんどない、二年、十年見ないとだめだというような話でありまして、まさにそういう分野では具体的な需要がはっきりと出ている。

山本幸三

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

また、家畜等越境国際感染症防疫対応は、都道府県畜産部局家畜保健衛生所における獣医師等主体となって行うことは承知しておりますが、特に緊急時、感染症が全国的に拡大する前に地域で封じ込めるためには、国際対応危機管理対応が可能な獣医師に加え、防疫対応支援する拠点たる獣医学部における人材の重要性も高まっております。  

山本幸三

2017-05-26 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

その中で、この提案主体による構想具体化につきましては、提案者から、獣医師が新たに対応すべき分野既存の学部では対応が困難であることなど具体的な構想説明がございましたし、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要につきましては、鳥インフルエンザなどの人獣共通感染症家畜等を通じて国際的に拡大していく中で、地域での水際対策新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進など

川上尚貴

2017-05-26 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

具体的には、近年の創薬プロセスでは、基礎研究から人を対象とした臨床研究の間の研究、これはトランスレーショナル研究というようでございますけれども、これによりまして、実験動物を用いた臨床研究など、獣医師の知見を活用した研究が重視されてきていること、また、家畜等越境国際感染症防疫対応は、都道府県畜産部局家畜保健衛生所における獣医師等主体となって行うことでございますけれども、特に、緊急時、感染症

川上尚貴

2017-05-25 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要については、鳥インフルエンザなど人獣共通感染症家畜等を通じて国際的に拡大していく中で、地域での水際対策新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進など、獣医師が新たに対応すべき分野具体的需要が高まってきていると……(発言する者あり)

長坂康正

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

既に、ウエアラブル端末日常生活の中で体調の変化を検知し、疾病重症化の予防をすることや、無数のセンサー、幾つかのセンサー農地家畜等につけて、現場の状況に応じた適時適切な個体の管理推進、さらに、運転ができなくなっても行きたいところに安全に行ける自動運転など、さまざまなサービスの実証テスト国内各地で展開をされているわけでございます。  

輿水恵一

2017-05-10 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

○山本(幸)国務大臣 この既存獣医師養成ではない構想ということについて、私どもの理解は、例えば、鳥インフルエンザなどの人獣共通感染症家畜等を通じて国際的に拡大していく中で、地域での水際対策強化新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進、そういう新たな分野獣医師養成に関するものであるという意味で、構想具体化したと考えているところであります。

山本幸三

2017-04-19 第193回国会 参議院 本会議 第18号

このため、機械施設家畜等導入支援する事業販路拡大販売促進に向けた取組等支援する事業措置したところでございます。さらに、今月から、営農再開グループの体制を強化し、農業者個別訪問対象を拡大して、要望の調査と支援策説明等を行っております。これらの取組支援を通じて、福島県の営農再開に向けて全力で取り組んでまいります。  次に、風評被害対策取組についてのお尋ねがありました。  

山本有二

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

このたびの獣医学部新設につきましては、「日本再興戦略改訂二〇一五や平成二十八年十一月九日の諮問会議の取りまとめにもございますように、鳥インフルエンザなどの人獣共通感染症家畜等を通じて国際的に拡大していく中で、地域での水際対策強化、また新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進など、獣医師が新たに取り組むべき分野具体的需要が高まってきているという問題意識から新設に至ったということでございます

藤原豊

2017-03-15 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その中で、ただいまお話がありましたように、私どもは、いろいろ提案があった中で、鳥インフルエンザあるいはエボラ感染熱あるいは口蹄疫といったような人獣共通感染症が最近非常にふえておりまして、そうしたことが家畜等を通じて国際的に拡大している、そういう中できちっとした水際対策をやらなきゃいかぬ。  

山本幸三

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

そこで、安倍政権の下では、鳥インフルエンザ、エボラ出血熱など動物由来感染症国際的拡大に対する危機意識が高まったことから、日本再興戦略改訂二〇一五において獣医学部設置を検討することとなったわけでありまして、その中で、昨年十一月の特区諮問会議において、鳥インフルエンザなどの人獣共通感染症家畜等を通じて国際的に拡大していく中で、地域での水際対策強化新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進など

安倍晋三