1991-09-18 第121回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○勝木健司君 雲仙・普賢岳でございますが、この九月十五日に最大規模と思われる火砕流が発生して、学校の校舎、住宅、家畜小屋などが焼き尽くされたわけであります。百余日を経過いたしまして今なお鎮静化の兆しか全くないということで、被災者の方々の日々の生活を思いますと、私も隣の県人として何とかしてやらねばならないという思いで胸が締めつけられるわけであります。
○勝木健司君 雲仙・普賢岳でございますが、この九月十五日に最大規模と思われる火砕流が発生して、学校の校舎、住宅、家畜小屋などが焼き尽くされたわけであります。百余日を経過いたしまして今なお鎮静化の兆しか全くないということで、被災者の方々の日々の生活を思いますと、私も隣の県人として何とかしてやらねばならないという思いで胸が締めつけられるわけであります。
空中爆発の原因につきましては、その当時使っておりました砲弾の近接信管が不良であった、そのために早期の爆発となったものである、そしてその破片が民家の家畜小屋へ落下したものであろうということを認めたわけでございます。そして、今後はこの一〇四号越えの射撃訓練に際しましては、いわゆる近接信管の砲弾は一切使用を禁止するということを決定いたしました。
共同使用する場合には通常の条件、例えば共同使用に際しまして米側が費用の負担を行わない等々の通常の条件はこれは一般的についておるわけでございますが、今回のこの嘉手納町長の要請に対しまして特別の条件としましては、一つは居住用の建物を建設しないということ、それから二つ目に、建設する家畜小屋は米軍が必要とする場合には撤去できるような方法で建設することという、この二つの条件が特別なものとしてついておるわけでございます
現在の資材の高騰などから百万円ぐらいではとうてい家畜小屋ぐらいしか建たない、少なくとも四、五百万円ぐらいはかかると、こう言われております。その上いままでにたんぼの基礎整備や農機具の購入などでかなりの借金を抱えているのが実情でありますし、平均二、三百万円の借金があると言われております。地場銀行からの融資はあるけれども、いまでさえ利子に追われている。
たとえば離島とか僻地で家畜小屋などから悪臭、騒音が起きる、そのために隣の人が非常に迷惑をする、そういったような場合がございましょうが、これも形式上からいえば公害といえましょうが、しかし、その被害発生の範囲が非常に狭い、そして特に社会的な影響もそれほど大きくはないといったような事案がありましたときに、その僻地に中央の委員会から委員そのほかの職員が何べんも出張旅費をもらって出張するとか、あるいは当事者を
また、農家の固定資産税の評価につきましても、農家の住宅は、申し上げるまでもなく、これは作業場であり、また家畜小屋であり、物ほし場で、あります。これらについて特別の考慮を払う必要が私はあると思います。また、農地についても、現在はその移動が禁止せられて、小作料も固定せられておるのでありますから、その評価額をみだりに改訂して、実際の負担を過重にするということも、われわれは反対であります。
床にコンクリートも打つていないので、小便も何もどこかに流れて行つてしまうのが多いのですが、こういうものに対してもある程度の指導と、こういうものをつくる面において、非常に農村で金融に困つているので、飼わせるならば堆肥小屋、家畜小屋に対する金融面をどう考えておられるか。 それから堆肥小屋から固定資産税をとつている傾向がある。