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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、家畜人工授精及び家畜体内受精卵移植に関する講習会、それから三つ目は、家畜人工授精体内受精卵移植体外受精卵移植、この三つ講習する講習会というのがございまして、それぞれに合格した修了試験に係る家畜の種類及びその内容に応じて業務を行うことができるということになっております。  ちょっと時間については確認させていただければと思います。

水田正和

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

委員御指摘の受精卵業務の関係でございますが、家畜体内受精卵業務資格につきましては、家畜受精卵移植普及に伴いまして、昭和五十八年の家畜改良増殖法改正の際に整備をされたというものでございます。  ただ、同法の改正の前から、家畜体内受精卵採取業務は、獣医師法に基づき、獣医師に限り行うことができるというものであったところでございます。  

水田正和

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員赤保谷明正君) 獣医師さんも家畜人工授精師もそれぞれ自由業でございますので一概に申し上げるわけにいきませんが、獣医師さんは診療行為を行う、それで家畜人工授精師、これは家畜人工授精師講習会を受けて免許を取って、それで従来は家畜人工授精、それと特別な資格を取った方は家畜体内受精卵移植という行為を行うことができるということになっておりまして、それぞれ職域というか持ち場が違うわけですが、現場においては

赤保谷明正

1992-04-16 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

家畜改良増殖は、畜産経営体質強化を図り、畜産物安定供給を図る上での基本となるものであり、我が国における家畜改良増殖を推進するため、種畜検査家畜人工授精家畜体内授精卵移植に関する規制等を行ってきているところであります。  しかしながら、近年の家畜改良増殖状況を見ますと、バイオテクノロジー等先端技術開発が目覚ましく、家畜対外受精卵移植技術は既に実用化の階段に達しております。  

田名部匡省

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

二 家畜体内受精卵移植技術の一層の普及を図るため、採卵技術凍結技術等向上普及に努めるとともに、受卵牛選定人工哺育等について適切な指導に努めること。  三 家畜体外受精卵移植技術の定着を図るため、受精卵生産率を高める等の技術向上普及に努めるとともに、とたいと卵巣との一体性確保と畜場における卵巣採取円滑化卵巣の衛生的な取扱いの徹底等について万全を期すこと。  

志賀一夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その技術上の問題点、課題ということですが、家畜体内受精卵の場合には、採卵で一回当たりに回収される正常卵数、これが不安定であるということ、それから体外受精卵の場合は、卵巣一個から生産される正常卵、これは今は大体二個程度だ、その程度にとどまっているということ、それから受精卵凍結、融解、解凍、そういう技術がまだまだ改良の余地がある、それから一層の受胎率向上、これを図っていく必要がある、そういうようなことが

赤保谷明正

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

赤保谷政府委員 現行の法律では、家畜体内受精卵移植のうち、体内受精卵採取につきましては、これは診療行為を伴うということから獣医師に限定されているわけですが、それ以外の行為につきましては、一定の講習を修了いたしまして、都道府県知事免許を受けた家畜人工授精師もこれを実施することができることとされておりまして、現在、受精卵の衛生的な取り扱い等を身につけた家畜人工授精師の皆さんが活躍をしているところでございます

赤保谷明正

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今回の家畜体外受精卵移植は、屠畜場等での卵巣採取だとか未受精卵採取処理、あるいは家畜体外授精等これまでの家畜体内受精卵移植と異なる作業を含むものではありますものの、技術的には密接に関連したものでありますので、家畜人工授精及び家畜体内受精卵移植のうち家畜の雌からの家畜受精卵採取以外の行為を行うことができる家畜人工授精師獣医師とともに当該業務を行えることとしたものでございます。  

赤保谷明正

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

田名部国務大臣 現在、家畜人工授精師は、家畜人工授精実施家畜体内受精卵処理移植等を行うとともに、これらの業務を通じて農家に対し家畜改良増殖営農活動に関する助言をする、そういう重要な役割を果たしておるわけであります。さらに、今回の改正法に伴って新たに家畜体外受精卵移植業務を行うことによって、当該技術普及にも積極的に貢献していくことを期待しておるものであります。

田名部匡省

1992-03-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

家畜改良増殖は、畜産経営体質強化を図り、畜産物安定供給を図る上での基本となるものであり、我が国における家畜改良増殖を推進するため、種畜検査家畜人工授精家畜体内受精卵移植に関する規制等を行ってきているところであります。  しかしながら、近年の家畜改良増殖状況を見ますと、一バイオテクノロジー等先端技術開発が目覚ましく、家畜体外受精卵移植技術は既に実用化の段階に達しております。  

田名部匡省

1975-06-19 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

これは有害な物質についての、入っているかどうかという、それを確認するための理科学的な試験だとか、毒性があるかどうかということについての生物学的な動物試験のやり方についての基準、それから家畜体内を通じて有害抗生物質等残留するかどうかというようなことを試験するための残留試験といったようなものの基準をあらかじめ資材審議会に諮った上で決めておく、もちろんその資材審議会には人体医学専門家の方にも入っていただいた

澤邊守

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

しかしながら、近年、畜産物等を通じての有害物質による人体への影響の問題あるいは抗生物質を初めとした飼料添加物家畜体内での残留性問題等が取り上げられまして、これらの問題の防止に対する社会的要請が非常に高まってきておるのであります、従来これらの問題は、家畜家禽に対する栄養効果確保という観点からの規制だけが法律で取り上げられておったわけでございますが、これらの品質問題と並びまして飼料の品質問題が重要

太田康二

1975-05-27 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

このために、農林省においても、安全性を確認するため、諸文献の収集、検討、専門家意見聴取家畜による試験実施等に努めてきたところであり、現在までの治験によれば、フラゾリドン等家畜体内での分解、排せつが早く、畜産物への残留は認められないが、消費者不安感等にかんがみまして、今後さらにその安全性について究明を進める必要があるものと判断をいたしておるわけであります。  

安倍晋太郎

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