2013-12-03 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
社会保障制度が持つ公助という考え方から自己責任、自助の考え方を前面に押し出し、社会保障制度が持つ所得再分配機能を抑制しようとしているのではないか、社会保障の権利性をどう考えているか、政治家田村大臣にお聞きをいたします。
社会保障制度が持つ公助という考え方から自己責任、自助の考え方を前面に押し出し、社会保障制度が持つ所得再分配機能を抑制しようとしているのではないか、社会保障の権利性をどう考えているか、政治家田村大臣にお聞きをいたします。
今、きのうも参考人に来ていただきました家田教授、あるいはまた富山の森市長らをメンバーといたしまして、交通政策審議会地域公共交通部会におきまして、その地域の関係者間の役割分担、そしてそれをどうやって合意していくかというような、その望ましい枠組みというのを今検討していただいておりまして、国交省として、来年の通常国会にはこの関連法案を出させていただいて、具体化していきたいというふうに考えているところでございます
本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授家田仁君、両備グループ代表兼CEO小嶋光信君及び日本福祉のまちづくり学会会長秋山哲男君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
それでは続いてなんですが、家田参考人にお伺いをしたいと思います。 家田先生の論文を読ませていただいて、私は非常に目が開いたというか、これはすばらしい御指摘だなというふうに思ったのが、本源需要と派生需要と言われる、移動、交通にかかわる二つの需要ということがあるという御指摘が論文の中であったと思うんですが、それに関して少し御説明をいただけますでしょうか。
○家田参考人 家田でございます。おはようございます。よろしくお願いいたします。(拍手) 着席させていただいてよろしいですか。
○政府参考人(関克己君) 先生御指摘の延岡市北川町、ここにつきましては、平成の九年あるいは平成十六年、十七年とこれまでも度々激甚な災害を受けている地域でございまして、この地域においても堤防の強化あるいは河川の掘削等々を進め、あるいは今御指摘の家田地区につきましては宅地のかさ上げを行うといった対策を進めているところでございます。さきの台風十五号におきましても被害が出たということでございます。
これは熊野川の問題だけではありませんで、例えば委員長や私がお世話になっている宮崎県延岡市五ケ瀬川水系の北川というところ、熊田地区という、ここの水位計においては十分大丈夫である、これはダムの結果であるといったようなデータが公表されているわけでありますが、そこから僅か一キロから二キロしか離れていない家田地区というところ、ここは水位計がありません。
私は、家田東大教授を参考人としてお話を聞きましたけれども、いろいろ大切なお話をされた中に、やはり労働と組織、これ我が国が、私はもう江戸時代からすばらしい労働とまたそれをやっぱり統合する組織的な力があったというふうに思っているわけですけれども、その質的変化がやっぱりあるんではないかと、こういうふうな御指摘を受けておりましたし、なるほどというふうに思います。
そのときに、東京大学大学院の家田教授の方から、今統括官の方からお話がございましたけれども、今回公表するということは、利用者による公共交通機関に対する関心を強めるということで公表するということでございますけれども、事業者が計画を立ててそれを国がチェックするというふうだけで今回の法律改正を読むのは不十分だと。
まず、家田、佐藤、稲垣、三人の参考人にお伺いしますけれども、ヒューマンエラー、いろんな議論をしていると、現象面のヒューマンエラーにどうしても限定されてくる。今日も、家田参考人、それと稲垣参考人、いずれも技術屋さんでありますから、私はもっと別な見地からいろいろ質疑をしてきたんです。 それはどういうことかというと、規制緩和とヒューマンエラー。
○小林美恵子君 安全が第一で、その上でコストのことだというふうにおっしゃいましたけれども、その点にかかわりまして、次に私は家田参考人にお伺いをしたいというふうに思います。
本日は、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授家田仁君、弁護士佐藤潤太君及び筑波大学大学院システム情報工学研究科教授・リスク工学専攻長稲垣敏之君、以上三名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多忙のところを本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
特に、初動調査に対応する場合には、大村委員からもお話がありましたように、家田先生は、東京都内で起きたから即応できた、田舎だったらどうしようかという場合等を考えますと、スタッフというのも極めて重要な機能を持っているだろうと思っているわけでございますが、この専門的なスタッフ、いわゆる調査官ですね、組織整備、あるいは予算措置も含めまして、そういう強化を図ることが必要ではないのだろうか。
昨日の参考人質疑等でもいろいろと議論をいたしまして、私の方からも家田参考人や佐藤参考人にお伺いした点でございますが、事故原因の究明あるいは再発防止の観点から、事故調査委員会によって作成、公表される報告書というものは、でき得る限り速やかに結論を得ることが重要ではないかと私自身も考えます。
○大村委員 まさしく今、泉副大臣言われたとおりだと思いますし、これは、昨日の参考人、特に家田参考人がまさしくこの責任者としてやられた。
初めに家田参考人にお尋ねをしたいんですが、先ほど意見陳述の中で、鉄道事故の大きな項目の2の最後の(3)の中で、「事故調査体制整備のあり方」という項目がございますが、実効性、機動性のある効率的な調査機関を極力迅速に整備するという御指摘がございました。
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授家田仁君、航空連合事務局長清水信三君、財団法人鉄道総合技術研究所専務理事佐藤泰生君及び日本乗員組合連絡会議議長川本和弘君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○家田参考人 現在の委員のメンバーについては、まだ鉄道に関する部門はできていないので、私は航空については承知しておりません。
それから、あの「極道の妻たち」というものを書いた家田荘子さんのこともこの手紙に書いてある。私も裏をとりました。そうしたら、家田荘子さんはやはり白神氏のところに何日間か泊まっているんですね。そして、白神さんのあねさんという人からの紹介で石井進さんのあねさんという人にも会って、取材をされて、あの「極道の妻」というものをつくられておることもはっきりいたしております。
「「極道の妻たち」の家田荘子氏との連絡をとらせていましたが(取材を斡旋したのが白神氏)連絡がつかず何処かのテレビ局のプロデューサーに「俺の役どころに、あんな俳優を使いやがって……」というような内容の電話をかけていたこともありました。」「竹下氏周辺へブラフをかけたとしても不思議ではないように想像します。 私の名前、住所はこの通りですが、電話もないような処に隠れるように住んでいます。
田中角榮大蔵大臣のときに、実は私はいろいろな問題を提起をさせ、それが政治家田中角榮さんの物の考え方と合ったときには、彼はその場で直ちにそれに対する明快な回答をしていただいたわけであります。
○志苫裕君 どうもその辺になると言っていることと矛盾がするのですが、余り聞かぬでくれと言うのを聞くのもこれまたあれですが、冒頭にもありましたように、政治家田川として、あるいは新自由クラブの政治家として所信を述べておるということです。
最後に、政治家田中角榮はどうするのか、ひとつ答えてくれ、こう言いましたら、当時加治木さんが証券部長で、そばにいて、大臣、ひとつ慎重にお願いしますと、見ていてわかるようなあれでした。
隆之君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 説明員 内閣官房内閣参 事官 栗林 貞一君 総理府人事局参 事官 小野 良二君 総理府北方対策 本部審議官 藤江 弘一君 行政管理庁行政 管理局管理官 家田
○説明員(家田博行君) お答え申し上げます。 御承知のように、現在の厳しい財政事情を考えますと、国においてはもちろんでございますけれども、地方におきましても行政改革を進めることが強く要請されておると考えます。その際に、たとえば事務配分という問題でありますれば、住民の身近なところで行われるべき事務については、これは地方公共団体の責任において行われるべきであると、このように考えます。
○説明員(家田博行君) 水道料金の問題、これは行政管理庁設置法に基づきます監察業務の中で、厚生省が進めております水道行政について調査いたしまして、その結果に基づきまして厚生省、厚生大臣対して勧告をいたしましたわけでございまして、その内容につきましては、これは厚生大臣の地方公共団体に対する指導監督のやり方について勧告したいということでございまして、地方行政そのものについて云々するという意図はないものと
そうしますと、労働省来てますか——労働省は、これ五十二年の十月二十七日、やはり日本航空のアシスタントパーサーである家田さんと小島さんが大田労働基準監督署長に対して業務上災害認定の申請をされておるわけでありますが、いまだに結論が出てないというように聞いているんですが、この経過はどんなふうになっているんですか。
しかし、問題はあなたが後半御指摘になったように、総理大臣にからまる事件であるというところで、政治的な問題であるということでございまして、その場合は政治家田中角榮として、また自由民主党といたしまして、これをどのように処置してまいりますか、いままだ明らかにいたされておりませんけれども、きわめてそれはどういう形であれ、いつやられるか、どういう形であるか私はまだわかりませんけれども、いままだなされていない。
ほかの二公社五現業においてもそうだろうと思いますが、そういうようなことでございまして、当時からのいわゆる内閣総理大臣田中角榮という現在の立場じゃなくて、当時からの一政治家田中角榮としての持論はやはり曲げるわけにはいかぬというので、そういうところに発想があるんではないかと思います。
そのあなたが、みずから負うべき責任には全く触れず、あたかも自分のなした過去の政治とは無関係な新しい政治家田中角榮があるがごときふるまいを国民に演じて見せるのは、一体いかなることでありましょうか。所信表明における、政治責任を明らかにすると述べられたことと全く相反する姿勢と言わざるを得ません。
いまできるだけ早くという話もあるから私はその点の取り扱いについては政治家田中角榮にひとつ信頼をしてこの問題のケリをつけたいと思うのですが、ただこれはひとつ事務当局にはっきり言っておきたいと思うのですけれども、それは大臣の段階は別として事務当局としては、昨年繰り越し明許にしたものをことしぼっておいたという点については問題があると思う。