2010-03-31 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
建物がないだけではなく、家庭やつながりが切れてしまっているわけでありまして、私の尊敬するペール・アルビン・ハンソンというスウェーデン福祉国家建国の父は、一九三〇年代に国民の家構想というのを立てて、家族が守れない場合には、国家が父となり母となり、一人一人の国民を守っていくということを言っておられましたが、今こそ鳩山政権も、一人一人の居場所をつくっていく、そういう政権であるべきだと思っております。
建物がないだけではなく、家庭やつながりが切れてしまっているわけでありまして、私の尊敬するペール・アルビン・ハンソンというスウェーデン福祉国家建国の父は、一九三〇年代に国民の家構想というのを立てて、家族が守れない場合には、国家が父となり母となり、一人一人の国民を守っていくということを言っておられましたが、今こそ鳩山政権も、一人一人の居場所をつくっていく、そういう政権であるべきだと思っております。
アジア青年の家構想というものを温めておられて、それを日本全国のどこかで展開したい、新規の施策としてやりたいということで、私自身、これは一番沖縄が合っているんじゃないかな、こう判断をいたしましたので、沖縄を中心にということでアジア青年の家構想を発表したんですが、これは、沖縄県と、沖縄県以外の日本じゅう、それからアジア各国からそれぞれ五十人ずつ若い人たちに集まっていただいて、一カ月間共同生活をしていただきます
アジア青年の家構想を推進するように沖縄担当大臣に指示をしたところでございまして、将来の沖縄を担う国際感覚豊かな人材を育成していくためにも全力で取り組んでまいりたいと、このように考えております。
ちょうどアジア・ゲートウェイ構想も、そして私の担当するイノベーション25もまとまりましたので、沖縄県の若者にイノベーティブな心を持っていただいて、そして英語能力も含めて今後国際的に活躍していただける人材になっていただくということで、総理から御指示をいただきまして、アジア青年の家構想を推進することといたしました。
東北アジア共同の家構想とか、あるいは経済産業省関係の研究開発機構でも北東アジアのグランドデザインというのを出したり、あるいは盧武鉉大統領が就任演説のときに北東アジアの若干経済的な問題も含めた共同の繁栄とか、かなり打ち出しましたですよね。 こういうものが一つの構想、共同体として発展していく可能性があるのかどうかと。先ほど言われました、アメリカはそれほど北朝鮮問題、朝鮮半島問題を重く置いていないと。
そこで、共同の家構想を構築するには、私ならば、まず価値観が一緒の、自由民主主義、自由民主経済、これを土台にすべきだということで、とりあえず韓国と日米韓共同の家を建てた後、中国も一緒になって、そして北朝鮮とも一緒に住もうというふうなアプローチをするのが一般的だと思いますけれども、この点につきまして、何を共通の認識にしたらいいかということについて、姜参考人の御意見を聞かせていただきたいと思います。
そういう意味では、アジアの共同の家構想も、やはり日本がしっかりしていると、ほかの国も、それは頼もしいから一緒にやろうじゃないかというふうに来ると思うので、日本が今しなければならないことは、国のことを国民レベルで考えることじゃないかなというふうに思いますけれども、この点についてもう一度御意見を聞かせていただきたいと思います。
それは、フランスやドイツの関係でも、きょうお話がありましたけれども、今、日本と韓国の間では、民間で歴史研究者が相互に歴史教科書を検討し合うというような相互交流を続けているようですけれども、こういう歴史にかかわる問題、これが、北東アジアの共同の家構想では一体どういう位置を持つのかということを最後にお尋ねしたいと思います。
また、継続雇用、再就職などの高齢者雇用対策の推進、ケアサービスを伴った高齢者住宅「島根長寿の家」構想に基づく県営住宅の建設がなされております。島根県での視察地について申し上げます。まず、出雲市の高齢者施策についてであります。 同市は、総合福祉カードシステム、里家制度など独自の取り組みを進めております。
しかし、大統領には欧州共通の家構想というのもあるわけであります。また、韓国に急接近してみせたりしますので、どうも素人目に見ていると、表面見ているとわかりにくいわけでありますが、そうした中で、北方領土も一体どうなるんだろうなと思います。 私にいただきました時間、もうほとんどございません。
○中西珠子君 ゴルバチョフは、新思考外交ということも言っているけれども、「欧州共通の家」構想というものを出しておりますね。これにつきましては外務大臣はどのようにお考えでいらっしゃいますか。