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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第18号

やはり、例えば学校で運動会があったりだとか何かがあるたびに、周りでは家族、それはいわゆる父と母というものがあるので、子供としては、どこかでお母さんとお父さんというものが自分たちにとって家族のあり方というふうに、小さいときから、施設にいるときから、自分の中での家族構造というのが父と母でしたので、母に手を握っていただきながらも、どこかで、こっちで父親の手を握ることができないんだという寂しさもありましたし

サヘル・ローズ

2012-07-26 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

しかし、家族構造で、独居高齢者が多く、しかも認知症高齢者の人も多いです。しかも、離婚も多く増えて母子家庭の人もいるということで、家族機能が問題視されています。それから、地域、これは民生委員の人が今欠員状態であったり、自治会機能しなかったり、もちろん地域の中にも非常に活性化して団塊の世代の人が頑張っている人もいますけれども、これはごく一部で、だんだんと地域というところも崩れてきています。

結城康博

2010-04-02 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

さらにもう一つ、やはり日本家族構造といいますか、そういう日本型福祉社会を支えていた基盤が崩れている。本当は、そこをセーフティーネットで支えなきゃいけなかった。あるいは、知識社会を将来見据えて、本来ならば教育というところにもっとお金を投資して、まさに経済成長の中の全要素生産性と言われている分野というのはそこだと思うんですね。

峰崎直樹

2005-06-14 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

別な調査で申し上げますと、これは当時の経済企画庁の調査でございましたけれども、省エネルギー意識環境意識の高い家とそうでない一般の家と、同じぐらいの住宅レベルそれから家族構造で比べますと、何と一六%もエネルギー消費が違うわけですね。一六%、先ほどの例でいけば六分の一ですから、六日に一回片一方は寝ていなきゃいけないという状況になるわけですから、意識というのはいかに大きいか。

中上英俊

2000-04-20 第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号

女性の解放、性の自由化離婚率の急上昇などに見られる社会の急激な変化の結果、伝統的な家族構造が急速に変容し、親の保護への懐疑と批判が国際的に高まる中で児童権利条約我が国も採択いたしましたが、アメリカのある著名な児童福祉法研究家の次の言葉を私たちは真っ正面から受けとめる必要があるのではないでしょうか。法は人間関係を破壊することはできる。だが、強制によって人間関係を形成することはできない。  

高橋史朗

1997-05-27 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

例えば、保育所について申し上げますと、戦後間もない時代は、働かなければ食べていけない方々を対象とした施設としての色彩が濃かったわけでありますが、家族構造変化女性社会進出等利用者方々所得水準向上も相まって、就労と子育ての両立支援という観点から、保育所乳児保育延長保育など利用者の多様なニーズに対応し、また、次代を担うお子さんにとってより質の高い保育をいかに提供するかということが大きな課題

江草安彦

1997-05-07 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

第一に、ただいま有岡参考人が御説明になったような、例えば家族構造変化にあらわされるような社会経済的な変化であります。それに対応すべき新しい課題が生まれてきております。最たるものは介護社会化の問題でございます。それでなくても社会保障先進国西欧諸国では社会保障がかなり高い費用を要しているわけですが、この上にさらに介護の問題をどう引き受けるかということが問題になってきています。  

一圓光彌

1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号

就労構造及び家族構造変化により、家庭内機能の低下した介護の点に着目した介護休業給制度化についても今後は考えていくべきではないでしょうか。  労働省平成五年度女子雇用管理基本調査によれば、現在介護休業制度のある事業所は全体の二割にも満たない状況であります。介護マンパワーの確保とあわせ、介護休業制度の普及が待たれるわけであります。厚生省及び労働省の見解を賜りたいと思います。

大島慶久

1994-06-07 第129回国会 参議院 労働委員会 第3号

政府委員松原亘子君) 国際家族年は国連が設定した年でございますけれども、その背景には、先生御指摘なさいましたように家族社会の基礎的な単位であるということでありますけれども、近年いろんな問題によって家族構造が大きく変化して機能も低下してきているという認識背景にあるわけでございます。  

松原亘子

1994-02-24 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

一方で、家族構造変化、そしてまた家族機能の低下ということがございます。そうなってまいりますと、どうしても公的な介護サービスが非常に必要になってくるわけでございます。ところが、先生お話しのように、社会保障体系の中でこの介護サービス福祉サービスの問題、特に在宅介護支援サービスというのは非常に日本では小さな存在でございました。

日下部禧代子

1993-11-12 第128回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

吉岡吉典君 私、最初の方で高齢者福祉最終責任をどこに見出すかという点が重要だと言ったのはそういう問題があるからでありまして、私は今の休業補償制度法律化介護休業法の制定も必要だと思いますし、それからまた、家族が親の介護を行うという場合にも生活保障がなければならないという状況日本家族構造変化の中でますますそういう問題が強くなっていると思いますので、家族か行政かということじゃなくて、やはり

吉岡吉典

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

そういうことについて記述する前提として、そういうことに至ってきた社会的、経済的背景を少し前段で述べさせていただいたということで、人口高齢化状況でありますとか家族構造あるいは女性就労進出等の問題、余暇等々のいろんな社会経済現象変化を扱う中で、生活水準向上ということを一つとらえたわけでありますが、私どもとしましては、総務庁でやっております全国消費実態調査というものを踏まえまして、そこで全世帯

大西孝夫

1991-09-10 第121回国会 参議院 厚生委員会 第2号

政府委員岡光序治君) 御指摘がありますように、まず利用者の側におきましては、家族との同居が多い我が国家族構造のもとで、家庭の中に入って高齢者介護等を行うということのためには、家庭側の積極的に利用しようとする意識が必要でございますが、これがまだまだ低いというそういう見方があると思います。

岡光序治

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