2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○山田(正)分科員 陶磁器業界は、小さい、本当に小さな家内工業的な業界、さらにその下に生地屋さんとか、そういう大変家族工業的というか、なかなか団体としてそこまで至っていないだろうとは思うんですが、ぜひその実情を掌握していただきたいと思っております。 もう一つ、この中国との問題ですが、今、百円ショップ等で大変大量に安い物が出回っております。
○山田(正)分科員 陶磁器業界は、小さい、本当に小さな家内工業的な業界、さらにその下に生地屋さんとか、そういう大変家族工業的というか、なかなか団体としてそこまで至っていないだろうとは思うんですが、ぜひその実情を掌握していただきたいと思っております。 もう一つ、この中国との問題ですが、今、百円ショップ等で大変大量に安い物が出回っております。
そして、大企業の雇用の問題もありますけれども、家族工業やあるいはまた町工場の従業員さんをどういうようにしていくんだ、首は切れないしというふうなことで、いろんな事犯が起きたり苦しんでおられるわけであります。 そういう問題を抱えながら、ぜひ通産省として、大臣のお考えとこれからの思い切った施策を推し進めていただきたいと思っているわけであります。 通産大臣の所見をお伺いいたしたいと思います。
零細企業、家族工業から、十人ぐらい、また十五、六人というような中小企業は、朝晩、早出をし、残業をし、一生懸命やっているけれども、結局、取引先からもらう手形は長期の手形であって、その手形の割引も、やみで割ってもらわなければ銀行で割ってもらえない。ほんとうに機械一台でも入れたいというような、あすの生活をどうするという差し迫ったこの中小零細企業に対する金融面が、なかなか思うようにいかない。
それで特に私のほうの業界の中で、中核的な分子、業界にいろいろ大小中あるわけでございますが、先ほど家内労働法等の問題でいろいろ御指摘がありましたような、まあいわば家族工業というふうなものは、これは一応別といたしまして、一応企業として成り立っている中核の企業が、実はいま一番困っている。片や労働問題、いろいろな資金計画にいたしましても相当あるわけでございます。
で、今申上げた保険制度或いは協同組合への金融というものが、実際には完全に行われないという点を申上げたんでありますが、その次にお尋ねの計画生産、これは先にちよつと申上げたように、業者は、大体この真珠業というものは、その性質が家族工業的の性質を帯びているものだと、それは農業だとか、養蚕業などと誠に似通うた点があるのでありますが、自分の事業というものは、最も入念にいい品を出そうと努めておるということは、これは
また工業面から見ますと、大資本の製糸が経営しておるといいますが、中小零細工業、家族工業の少し発達した程度の方々が何百というこまかな工場にわかれて仕事をしておる。ここにもまた宿命的とも言いたいほど蚕糸業に深い結びつきを持ちまして、困難なる経営の中に蚕糸業の復興に努力を払つておる。原料は必要量の半分もできていないけれども、なおかつ無理をしてこの経営を続けておるという事実。