2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
終戦前後に樺太から脱出する際にソ連側に家族写真が没収され、その写真が現在ロシアで公開されているという事例もあると樺太連盟の方から直接伺いました。
終戦前後に樺太から脱出する際にソ連側に家族写真が没収され、その写真が現在ロシアで公開されているという事例もあると樺太連盟の方から直接伺いました。
配付資料の表紙の家族写真ですけれども、この八歳の女の子が、保活を八年前に私がいたしまして、不承諾通知を受け取りました。そこから八年たって、また改めて保活をこのたびしたんですけれども、当時より大変な状況に今現在なっておるという次第です。
どこにでもある幸せそうな家族写真ですが、実は今、この前田さん御一家は大変困難な状況の中にあります。 実は、前田良さん三十歳は、性同一性障害の方で、心と体の性が一致せず、女性から男性へと性別変更された方なんです。性別適合手術を経て、平成二十年に性同一性障害特例法に基づき性別が男性へと変更されました。その後、奥さんの亜季さんと結婚をされて、非配偶者間の人工授精でお子さんをもうけられました。
これは、その後、カンファレンスが終わった後、じゃ、もう先生が迎えに来たんだから家に帰ろうという御本人の一言で退院が決まったときのすばらしい家族写真ですね。こんなすばらしい家族写真が撮れる家庭はなかなか、今の先生のお話からすると、家族機能というものがいかにすばらしいかということです。 これは、実際、家に帰られたところです。御本人の顔も全然違います。
その際、先方から、結婚当時の家族写真が提示され、当時の生活状況等に関する説明がありました。このほか、各被害者の北朝鮮での生活状況や、亡くなったとされるときの状況について、医師や招待所の職員等計十四名の証人からの聴取を行いました。物的証拠としては、横田めぐみさんのものとされる遺骨、当時の交通事故調書、その他の関係資料が北朝鮮側より提供されました。
これはごく短時間おられただけで退席されましたけれども、そうした中で、結婚当時の家族写真も提示し、そして結婚当時の生活、その後の横田めぐみさんの病状のような話等々を詳しく本人から聞き取ったわけでございます。割と淡々とした、あるいは時には感情を込めて、横田めぐみさんの思い出あるいは非常に苦しかったときの状況等々を言っておりました。
○照屋委員 そうすると、現段階では夫であるという確証は得られていない、こういうふうに承りましたが、きょうの当委員会冒頭における逢沢副大臣の報告によりますと、キム・チョルジュン氏から結婚当時の家族写真が提示された、こういうことでございましたが、その家族写真というのは、既にマスコミに公表された三葉の写真以外のものでしょうか。そうであれば、どのような写真であったのか、お教えいただきたいと思います。