運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-05-24 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そういう前提に成り立っていること自体が、今、家族介護力が低下し、独居高齢者がふえている中で、家族にかわってそういう介護人たちがかかわらなくてはいけなくなったのではないか、そんなふうに私は分析しています。ですから、もっともっと訪問看護が指導ではなくて直接的にかかわるような、そういう在宅医療を担う仕組みとして日本で発展していればこういうことにならなかったのではないかというふうに感じております。  

佐藤美穂子

1997-09-18 第140回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

次に、寺田俊夫・秋田県医師会長より、在宅介護在宅医療を抜きにして考えられない、在宅医療在宅介護は安上がりというのは間違いである、家族介護力を認め現金給付も検討すべきである、介護保険制度の財源問題で、消費税導入のときの福祉税構想や五%へ引き上げるときの議論はどこへ行ったのか、介護認定では一次判定段階から医師を含めた専門職を入れて行うべきである旨。  

木暮山人

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

今日、高齢者介護問題は、高齢化の進展による要介護者の急増とともに、その程度が重度化、長期化しており、それを支えてきた家族介護力も、少子化核家族化、女性の社会進出で著しく低下し、公的な高齢者介護制度の整備は緊急かつ重要な課題であり、社会的な支援をする新しいシステムとして介護保険制度必要性を強く認識をしております。  

加賀谷強

1992-03-10 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

そういうことに対しての定員基準の低さというものがありますが、そういうことに対する行政の責任、あるいはまた、これまでは家族介護大変当てにしてきた病院の付き添い等の問題、そういう家族介護力の低下によってそういう矛盾が浮上してきたためではないか。  また、三つ目としましては、看護婦希望者がますます減少していくことを食いとめられない、そういう不安感関係者の中にやっと生じたためなのか。

外口玉子

  • 1
share