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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

緊急提言についても一言言っておきたいんですが、第一次緊急提言、例えば定年退職者が三十五年、四十年勤めてやめまして本当の楽しみは、年に一回の家族パスです、本人のパスです。それをまず取り消せと。それから兼職禁止市町村会議員が四百人ぐらいいました。会社でも、休職のまま地方議会へ出ております。その会社のためにどれだけ働いていますか、その人が。

小柳勇

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

小さいときは家族パスをもらって、おかげで全国を歩いておった方ですから、全く御恩こそ感じておれ、攻撃はいたしませんが、(笑声)しかしですよ、海外にも有名な時間の正確とかあるいは安全運転とか、そういうことに十分気をとられる余り、乗客に接する部門の方のサービスという部門はいろいろお考えもあるようでありますが、そうでなく、あらゆる国鉄機構管理局、検車区、電務区、何区何区とある、その現業的な仕事でも一般乗客

小笠原二三男

1958-02-06 第28回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それで、これは組合ということと離れるかもしれませんけれども、最近におきましては、いろいろ世間の御批評もありましたので、家族パス廃止、あるいは物資部運賃割引廃止というようなものもいたし、また組合に対する便宜供与の点につきましても、いろいろ合理化すべきものは合理化しつつあることはあるいは御承知かと思います。

小倉俊夫

1958-02-06 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

家族パス世間の風当たりが強く、家族割引になった。そこへ今度の”労組寝台車”や私物の家族無賃切符とあっては国鉄一は一体だれのものと心得ているのかと、その常識が疑われる。こんな法規の無視ぶりでは”順法闘争”をいうのもおかしくなる。」まだいろいろ書いてあります。この論調東京都内の各新聞論調も同じようでございます。

濱野清吾

1957-03-30 第26回国会 参議院 本会議 第21号

それらの文書によりますと、婦人たちは、洞爺丸紫雲丸参宮線等の事故や、朝夕のラッシュ時における殺人的な混雑、サービス低下等を初め、いわゆる鉄道会館問題、外郭団体トンネル会社の問題、国鉄従業員家族パスの問題等々経営上のルーズなことを非難しております。また、運賃値上げによる諸物価の騰貴が家庭に及ぼす影響を心配しております。危険なトンネルや鉄橋、車両等は早く直してもらいたい。

市川房枝

1957-03-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 第13号

市川房枝君 家族パス国鉄職員の方からいえば一種の既得権だったのかもしれません。それをその大衆の側から剥奪するといいますか、とやかく言うのもいかがかと思いますが、しかし、国鉄が非常に赤字で、そうして値上げもするというような事態に対しては、ある程度そういう国民感情というものも考えて、ある程度の制限をしていただくことも必要かとも思うわけでございます。

市川房枝

1957-03-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第12号

○国務大臣(宮澤胤勇君) 国鉄がまあ世論といいますか、から追い詰められて、そうして家族パスを取る、それから物資の八割の割引もやめてしまうというようなことで、それから出る金が幾らかといえば、合計五億円というようなことで、まあそこまで窮屈にやらなくても、まだほかに締めるところはありそうなものだとは思いますが、これはまあこういうふうになってきましたが、しかし、これを議員パスと同じように法律でもってきめるということになると

宮澤胤勇

1957-03-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第12号

大倉精一君 関連してお伺いしておきたいのですが、今度の運賃値上げに伴って国鉄では家族パスを取り上げたわけですが、これは自発的にやられたものか、あるいは大蔵省あたりの意向でやられたものかということをお尋ねしたいと思うのですが、私の心配することは家族パスを取り上げたということによって、いわゆる顔パスがかわりにきいてくるんじゃないか、これは顔パスを防ぐために家族パスを出しておったように聞いておるのですが

大倉精一

1957-03-12 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

しかも事の是非は別として、職員に不利になるような物資部の問題、あるいは家族パスの問題、これはなるほど世論は批判をするでしょう。攻撃するでしょう。このことの是非はこれは別でありますが、とにかくそうされることにおいて、職員の待遇というものは悪くなっていくという点は、これは認めなくてはいけないと思います。

楯兼次郎

1957-03-12 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

それからそういう職員から家族パスを取る、あるいは物資部割引をやめる。そのことがいい悪いは別ですけれども、みんな悪いことは職員の方にしわ寄せをしてきておる。こうまで苦しめて、なお職員の当然の要求をはねのけて厳重なる処分をするという点については、われわれ社会党としては断じて承服ができないと思います。

楯兼次郎

1957-03-12 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

それから国鉄職員家族パスがどうとかいう個々の問題についても、鉄道の中におる人は、自分鉄道をある程度利用したくなることは、理屈を言いますと、それなら郵便局におる者は郵便切手を使えるのか。これは理屈を言えばでありますけれども、そうではなくして、あたたかい心持で、住みよいようにしていくということは私は必要なことであろうと思います。

宮澤胤勇

1957-03-06 第26回国会 参議院 本会議 第11号

家族パスは取り上げる。これでは、いかに精励恪勤なる国鉄職員といえども、一言なかるべからずと存ずるのであります。増強計画を実行し遂行する者は、国鉄職員である、こういうことに思いをいたしてもらわなければならんと思うのであります。大蔵省の無責任なこともさることながら、こんな圧力におけもなく屈服して引き下った運輸省運輸省だと思う。

大倉精一

1956-05-08 第24回国会 参議院 運輸委員会 第20号

       十河 信二君    日本国有鉄道副    総裁      小倉 俊夫君    日本国有鉄道施    設局長     佐藤 輝雄君    日本国有鉄道管    財部長     今井 四郎君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選日本国有鉄道法の一部を改正する法  律案内閣提出衆議院送付) ○運輸事情等に関する調査の件  (日本国有鉄道職員家族パス

会議録情報

1956-05-08 第24回国会 参議院 運輸委員会 第20号

ただいまお話しの、国鉄に入りますれば、自分通勤パスはもちろんのこと、家族パスも出るということが、かつて鉄道に入ってくる人の魅力になっておったということも承知しております。それから永年勤続者退職いたしまして、勤続年数に応じたそれぞれのパスをもらいまして、それが現在退職後の生活の一助ともなり、暮しの中に溶け込んでおるということも承知いたしておるのでございます。

小倉俊夫

1954-11-05 第19回国会 衆議院 郵政委員会郵政従業員の賃金改訂問題に関する小委員会 第1号

家族パスであるとか、自分らが乗車するときは無賃で乗れるというようなことがある。ところが全逓の場合の多くの人々は、そういう業務上から来る恩沢というものが一つもないのです。これらは見積るというと非常に大きなものになる。それで今佐藤君が言つたように、一般賃金から見れば非常に低いところへ置かれておつて、なお業務上から来るそういう恩沢というものには何ら恵まれるところがない。

土井直作

1953-12-03 第18回国会 参議院 運輸委員会 第2号

一松政二君 委員長に伺いますが、国鉄従業員が、他の専売その他の公社はこれはまあいわゆるパスなど或いは家族。パスなど持つていないと思うのです。国会議員か何か少数の人間以外は使用していないと思うのですが、国鉄従業員賃金を裁定する場合に、一家族或いは一人当りそういう交通費的の特権と申しまするか、特別の便宜はどういうふうにお考えなつて御計算になつておりますか。

一松政二

1953-08-07 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

家族パスは一切廃止をします。現在のように料金払つても座席がない時代に、職員家族無料で乗りまわすのは特権の行き過ぎであります。かつて旧官制の時代国鉄職員判任官五級以上は当人が二等車に乗り、しかも急行料金も免除されておりました。さらに判任官三級以上は家族パスも二等になつておつたのですが、判任官五級といえば、当時月給八十五円である。三級といえば月給百五円であります。

鈴木仙八

1951-10-27 第12回国会 参議院 運輸委員会 第6号

次に家族パスの問題であります。一昨年でしたか猛烈に全国的に挙りました家族パス廃止輿論に抑えられまして、一時は国鉄のほうですつかり断念したようでありました。喉元過ぎれば熱さを忘るの譬えのごとく、今や半ば公然として復活しておるようであります。これをやめてしまえというのも、長い伝統に立つ国鉄としては、一時はやめても又ぞろ輿論の忘却を待つて復活することは明々白々の事実であります。

水谷義正

1951-10-25 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

また機構の上のいろいろの縮小もございましようし、また家族パスのような制度もやめていただきたい。公共機関に勤めているがゆえに役得的な特典は、国民の立場を不公平にするもので、不愉快なものでございます。国鉄ばかりではありません。ガス会社電気会社社員割引等もまた同じでございます。弘済会の売上げも鉄道の大きな收入の問題になるように、これまた考慮して値上り防止の一部に充てていただきたいと思います。

松宮あや

1949-12-20 第7回国会 衆議院 労働委員会 第3号

しかしこの既得権が奪われる、たとえば超過勤務手当が支拂われない、夜勤料が支拂われない、あるいは家族パスが取上げられる、あるいは寮のまかない費が高くなる。一切これらのものは、一体どこがもとになつてこういうようなことが出たのでございましようか。これはみんな大屋運輸大臣の命令で、加賀山総裁が達しをお出しになつて、それが現場に行つておるのでございます。それはどこから出たのでございましようか。

柄澤登志子

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