2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
それは、劇場などに行くと、車椅子用の席はあるんですが、車椅子用という席を指定されることによって、せっかく小さい子供と一緒に行って家族連れで行っても、ちょっと家族ばらばらの席になったりとかいうケースもまだしばしあるのが現状であります。 確かに、限られたスペースしかなく、火災など発生した場合などに備えて、どうしても出入りしやすい場所を指定するよう施設側の事情もあることも理解します。
それは、劇場などに行くと、車椅子用の席はあるんですが、車椅子用という席を指定されることによって、せっかく小さい子供と一緒に行って家族連れで行っても、ちょっと家族ばらばらの席になったりとかいうケースもまだしばしあるのが現状であります。 確かに、限られたスペースしかなく、火災など発生した場合などに備えて、どうしても出入りしやすい場所を指定するよう施設側の事情もあることも理解します。
そのためか、六月末、次女は大量の鼻血を出し、下痢、体調不良を訴えたため、主人と私は苦渋の決断をし、家族ばらばら、私と次女だけ避難することを決意しました。 当時、三月十五日ごろから放射性物質が六十キロ離れた中通りにも降り注ぎました。
家族ばらばらの状態でございます。おじいちゃん、おばあちゃんは体が動けない、お父さん、お母さんは家の後片づけ、そして孫たちは消防団ということで、くたくたになって帰ってきて、そしてそれぞれ隣を気にしながら寝なければならないというようなことが、もう十数日続いているわけでございます。 仮設住宅は、いつ、どういう形で建設されるのか、そして完成するのか。
長期避難で家族ばらばらの生活をしている、ストレスがたまる一方の方々に、もっと言うと東電は、文句があるなら裁判に訴えろという姿勢すら感じますし、大変ゆゆしき問題だろうというふうにも思います。 先ほど他の委員からも質問がありました。ADRの和解案に対し、賠償水準が低い、応じられぬと被害者の方々がおっしゃるのであればこれは理解をできます。
事故当時、妊娠していた母親が、仕事を抱え、ガソリンもなく、避難できずに感じた不安、また、乳児を抱えた母親が、事故から二か月、家族ばらばらになった苦しみを想像できるでしょうか。こうした損害の事実に即した賠償とすべきです。いかがですか。 政府が被曝を前提に帰還を促進していることも重大な問題です。避難指示解除準備区域は、年間の被曝線量を二十ミリシーベルト以下としました。
結局、家族ばらばらで、財物補償もこれだけで、それ以外の総合的なプランも示されず、あるいは示されたとしても、それを全部足していっても避難先で家族が元のように住むような状況にはならなかったという、その最低の最悪の状況を皆さんは心配しているわけです。
本当に、誠にもっともな御希望だなと思ったんですが、家族ばらばらに帰ってくる中でなかなかそうはいかないので、何とか追いだきをという御要望をいただきました。何とかならないものかなと思いまして検討をしていただいたんですけれども、やっぱりこれは大掛かりな改修工事が必要であるということと、やっぱり代替となる商品がないということで対応が困難だということを聞きました。
仮設住宅を訪問すると、家族ばらばら、そしてお年寄りだけが入居している、こういう世帯がふえているように思います。先般は、そのおばあちゃんから泣かれました。いつも一緒に仲よくしていたおばあちゃんが仮設住宅で他界をしてしまった、もう自分も八十を過ぎて何年生きられるかわからない、しかし、このままずっと仮設住宅で暮らさなきゃならないのかな、何でこんな目に遭うんだろうかと、涙ながら訴えられました。
もうこれ選びようがない、家族ばらばらになるような、こういうことが今迫られております。 それから、大阪の門真や尼崎でも、九月から早期退職支援制度の申込みが始まって、個人面談が始まって、あなたのスキルではやってもらう仕事がない、辞めないなら地方へ行ってもらう、どんな仕事になるか分からない、それでもいいのかと、脅しによる説得をされていると。
四カ月半になってもまだまだ収束が見えない、そしてまた家族ばらばら。もう四カ月半にもなるわけですから、財布のひもも本当にかたくしながらも、底が見えなくなって、底がなくなっている、こういう状況の中に、一日も早く賠償、その部分で対応していかなきゃならないなというふうにも自分自身思っております。 その中で、今大臣の方から、東電の賠償金の遅くなった理由の中に、資金繰り、こういうお話もございました。
なお、神戸の例がありましたが、おっしゃるように、まさに神戸の場合は、居住しているところで、いわゆる押しつぶされて亡くなられたケースですが、今回の場合には、平日の昼間でございますから、もともと家族ばらばら、そこへ津波で流されたということですので、結局、神戸は圧死が九十数%、今回の場合は水死が九十数%ということでございます。
楢葉町を初め双葉郡の人たちは、家族ばらばら、そして、県外も含めて避難生活を余儀なくされているわけでございます。そして、今新たな、暑い、熱中症そのものと闘いながら生活をしているわけでございます。 そこで、東京電力の西澤社長にお伺いをいたします。 現時点で請求をされている損害賠償額と、きょう時点で支払いを済ませている額、このことについてまずお伺いさせていただきます。
あるいは、信念に基づいて指紋の提供は私はしないと思ったら、先ほども質疑ありましたけれども、六条三項の、改正案の、この適用除外にも当たらないということで、これ家族ばらばらにされちゃうんですか。 こういう規制は、憲法上の人権制約の手段として必要最小限なんかとは到底言えない、過度に広範だと。私は、憲法訴訟になったときに、今日みたいな答弁だったらこれはとんでもない話だと思うんですが、大臣、いかがですか。
栄養の偏りや不規則な食事、家族ばらばらの食事を余儀なくされているのもなぜなのでしょう。それは、これまで国がその責任において食品の安全に関する十分な情報を国民に分かりやすく提供してこなかったし、国民が仕事と家庭を両立できるように全力で支援してこなかったからではないでしょうか。
○風間昶君 やはり学校の前に家庭における食育というのが極めて大事で、今正に家庭の中での食事が四つのコ食というふうに言われていまして、独りで食べる孤独の孤食、それから個人で食べる、家族ばらばらで食べる、それから好きなものだけ食べるという固定的な固の固食に、量が少ない、小食という意味での小食と、四つのコということが言われていますが。
まず、これは外務省の方にお聞きすることになろうかと思いますが、ことしの一月十八日、トルコ国籍のクルド人でありましたアハメッド・カザンキランさん本人と長男のラマザンさんの二人がトルコに強制送還された、奥さんやそのほかの子供さんたちは日本に残る、こういうようなことで、家族ばらばら、こういうことがありました。
けがをした人とか家族ばらばらになった人、財産を失った人、無数にいるでしょう。 そういう中で、だからこそ、戦争を始めるということに対しては、政治家として、人間としてぎりぎりの判断を求められるはずです。総理の今の答弁の仕方から見て、そういった重さが全く感じられないわけですよ。単に、アメリカがやったからそれに追随しているとしか思えない。もっと総理が苦しんだ末、支持するというならわかりますよ。
家族ばらばらのままずっとそういうところに閉じ込められたままなんですよ。ごらんになったとおり、例えば運動しようにも全然運動場がないんですよね。
それから家族ばらばらになった場合には、当然それもまた同じ問題が出てまいります。となりますと、私が申し上げたように、家計への影響というものを中心にお考えをいただきたい。そのことを今から四年も前から問題にしながらいまだに解決がついてない、このように申し上げておきたいと思います。