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28674件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-06 第7回国会 衆議院 地方行政委員会通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第1号

従来の市町村民税と異なります点は、第一には、世帯主納税義務者とする家族主義であつたものを、所得のある限りは、成年者をすべて納税義務者とする個人主義的な構成をとつていることであります。第二には、均等割資産割及び所得割の三者によつて課税していたものを、資産割をやめまして、均等割所得割の二者によつて課税することといたした点であります。

本多市郎

1950-04-06 第7回国会 参議院 農林委員会 第21号

尚、年齢二十以上の家族常時農業に従事しておる者、こういう人が選挙権等を持つておりますことは従來と変りはございません。あと選挙規定改正になつておりまするが、これは從來とそう変つた点はないのでありまして、ただ從来は地方の準用條文といたしましては、ちよつと不必要な細かい、実際に適せないようなことまで準用しておりましたのを直してあるわけであります。  

山添利作

1950-04-06 第7回国会 参議院 農林委員会 第21号

そういう点から考えて見ましても、とにかく何かこう所有権に、曾ての封建的な所有権制度に再び復帰するというような含みがこの中にあるように考えられるので、むしろ私は積極的に先程申上げたように土地管理組合でも作つて、そこで耕地移動等については、その家族の労力、或いは農業に対する熱意、そういうものを勘案して、そこで耕地移動について十分対策を立てて行く、こういうことがいいと思うのであります。

羽生三七

1950-04-05 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そのあと健康保險法あるいは共済組合法等によります家族療養として、あるいは国民健康保險法による療養として大体半額を負担をしておる。あるいは今申し上げました国立病院及び療養所における減免規定によつて全額免除にあらずして、半分なりあるいは四分の一なり減額していただいておるという方があとの方であります。そういう状態になつております。

岡林諄吉

1950-04-05 第7回国会 衆議院 法務委員会 第20号

現行法の立脚しておりますこれらの諸原則そのものは、今日においてもこれを変更する必要はないのでありますが、何分現行法は新憲法制定前の法律でありますために、憲法規定の趣旨に沿わないものを含み、ことに改正前の民法における家族制度基礎としております関係上、その中には改正民法と直接に牴触する規定も少くないのであります。

村上朝一

1950-04-05 第7回国会 衆議院 法務委員会 第20号

また家族の生計のためにどうしても送りたいというような場合には、その送り先等も十分調べまして、せつかく得た賞與金が有効に使われるということが認定できますれば、家族扶養のために送るというようなことも認めております。また勉強したいためにノートが欲しいとか、鉛筆が欲しいというような場合には、そういう教科の材料を購入することも認めております。

佐藤藤佐

1950-04-05 第7回国会 衆議院 外務委員会 第14号

従いまして家族現地に連れて参ります場合におきましても、従来本国においては扶養を受けておりましたほかの家族が残留する場合もあると考えまして、それらのものに従来支給せられておつた扶養手当ほ支給する。一方現地に同伴します配偶者はもとより、たとえば子供などを連れました場合には、その分の扶養手当は支給しないというふうにいたしたいと考えております。

千葉皓

1950-04-05 第7回国会 衆議院 外務委員会 第14号

竹尾委員 住居手当というのは、配偶者がなければ当然もらえないということになるでしようが、そうすると独身者にはこの住宅手当は支給されない、それから留守家族の便をはかつて留守宅払いをやる、こういう点で留守家族は当然配偶者日本におるという場合を考えてさしつかえないと思いますが、そうでありましようか。

竹尾弌

1950-04-04 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号

その家族方々は、その調べ方内容をほんとうに聞きたがつているんじやないかと思う。幸いと言うと語弊がありますが、ともかく戰犯容疑者として苛酷な調べを受けておられるということをただいま聞きましたが、どういう組織で、どういう態度でやつているか、少し詳細に、これを速記を通じて国民が知り得る程度に御発表を願いたいと思います。

内藤隆

1950-04-04 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

特に長い間家族制度でつちかわれて来た日本国民としては、当然そうしたことがとられなければならないものじやないか。こう思うのであります。自治運営競争性を持たせる考えはないか。そういう立場においてこの罰則などということは、あまり日本の国の性質に適応したものでない。こう考えるのでありますが、いかがでありますか。

大泉寛三

1950-04-03 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号

田渕委員 私たち、これは個人としても、あらゆる教育を受けるであろうが、一たび帰つ来て、たとえ三日あるいは五日、長くても一月、家庭のあたたかみを持つたならば、いかに共産主義の訓練を受けて来ても、この家族的な愛情によつて心配することはない。しかしその後の措置が悪ければ、あるいは教育を受けて来たことも、どうもそうじやないかしらんと思うようになるので、この危險な思想が善化されずに悪化する方に入つて行く。

田渕光一

1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

交換條件に帰還させている事実などから、その連絡をはかるスパイ活動は長期にわたり継続されたことが予想されるが、密命を終えて引揚げた人々の話を総合すると、ソ連側の命令で密入国させられたものの数は相当あつたらしく、記者が数日で調査した範囲だけでも根室町高橋昭一さん、同浅図與三さん、別海村片野潔さんを初め、浅沼某宮下某鈴木某田中某など数名に及び、中には女もまじつており、これらの人人はソ連軍の甘言と、本人や家族

佐々木盛雄

1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

従いまして、委員会決定とか、決議とかいうような種類のものになることは、すでにもうこれは正当な方向に向いていないのではないか、つまり連合国決定に対して、国民の輿論という名前で圧力を加えるようになつては行き過ぎではないか、こう考えることは、ちようど戰争犯罪人減刑を求める場合に、その家族が、自分の父なり、兄なりを減刑してくれというのは、情においてさしつかえないけれども、同じ国民であるけれども、公の立場

岡崎勝男

1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

先ほど家族が父兄の減刑陳情するという、よい例を引かれましたけれども、その陳情が許されるものならばよいけれどももそういう陳情すら許されないということも、場合によつてはあり得るのですから、絶対だめなものならば、はつきり私たち行つて、絶対だめだからというふうに言うのが、正しい国民のあり方であろうと思う。

並木芳雄

1950-04-03 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

苅田委員 そうしますと、長年日本にいて、日本人同様に住みついておつて、しかも日本人としての適用を受けていない朝鮮人の場合、現に生活保護適用を受けている者の中には、朝鮮人家族も相当あると思いますが、こうした人は新しい法律によつて適用を受けられないということになるのでしようか。

苅田アサノ

1950-04-01 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

しかるにこの表を見ますと、独身者も四人家族を持つておる人も同じような税率が書いてある。これは一体どういうわけであるか。アパートにおります独身者資産がどれだけあるか、四人家族のある者、五人家族のある者の住んでおる家に資産がどのくらいあるか、まるきりでたらめでしよう。こういうしろうとをだますような、でたらめの表を持つて来て、これが統計の表でございと言つて出してもらうと、迷惑する。

門司亮

1950-04-01 第7回国会 衆議院 本会議 第34号

に関し人事院責任と権限とを明らかにし、人事院をして常に公務員給與に関する調査研究をなし、その適正を期せしめんとしたこと、第三に、政府職員給與は、その職務の複雑、困難及び責任の度に基き、その他の勤務条件を考慮して、別表の俸給表をもつてこれを定め、法律規定によらなければ、いかなる給與もなし得ないとしたこと、第四に、扶養手当は、配偶者及び十八歳未満の子のうち一人については月額六百円、その他の扶養家族

藤枝泉介

1950-04-01 第7回国会 衆議院 本会議 第34号

ただ、六千三百円という内容従業員あと一年使おうということが、いかに残酷なことであるかということ、これは提案者といえども——たとえば福岡電報局勤務員の報告によると、二十七才、十年勤務で、家族三人かかえて、手取り六千三百円である。四人家族で六千三百円、これでどうして食つて行けるか。生活設計費が出せるか。これは全国のすべての公務員に共通するものであると思う。  

春日正一

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○竹内(政)参考人 私は現在三鷹町に住んでおりまして、生活保護を受けておりますが、今の生活保護料では、とても七人の家族ではやつて行かれないのでございます。ですから、ぜひ生活の保障をしていただけるようにお願いいたしたいと思います。  現在一箇月、額にして六千百四十八円いただいております。

竹内政

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

江津公述人 これはやはり私の担当地域じやございませんけれども、非常に家族の多い朝鮮の方で、子供もたくさんいて、御主人が失職して奥さんは赤ちやんをかかえていて、とにかく担当民生委員の方が、これ以上ひどいケースはない、これがもし保護にかからないならば生活保護法の存在を実は疑わなければならないというふうに御説明があつたケースが、いろいろと朝鮮の方の家庭的な問題から却下になつたことでございます。

江津萩枝

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

そして国民健康保家族は半分負担という状況になるわけです。だから健康保険の方は三十億くらいの赤字は出しても、まがりなりにもりつぱにやつて行ける。診療報酬点数がはつきりしております。だから国民健康保険のがたがたなものを使うより、健康保険の基準のはつきりしたものによつてやつた方がいいということです。

朝倉純義

1950-04-01 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第13号

今一つは癩患者などでありますが、これなどは自分の病気を恥じまして家族にも祕してこつそりと治療しております。これ又そういう関係からいたしまして前住地又は自分の実家において登録しようということは非常に恥かしさを感ずるのでありまして、又家族の人があつたといたしましても非常に困るのであります。

姫井伊介

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

即ち基礎控除を二万五千円に引上げ、扶養控除を一万二千円の所得控除とすると同時に、扶養家族範囲を拡張いたしまして、又一面におきましては、更に勤労控除收入金額の十分の一・五とし、その最高を三万円といたしまして、又税率適用区分もそれぞれ改めまして、税率最高を百分の五十五といたしたことであります。その第二点は、所得税制度を能う限り合理化しようとする点であります。

木内四郎

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

即ち日本勤労者の一ケ月の基礎控除は僅か二千八十円、家族控除一千円でありまして、免税点以下の労働者が百五十万世帶もある。このように生きて行けない植民地的な低い賃金と相待ちまして、この重税が單なる重税ではなくして生死の瀬戸際における重税であることを示しております。疲れた「らくだ」は一本の藁によつても倒れると言う。

板野勝次

1950-03-31 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第15号

いわゆる宗教批判とか、ソビエトにおけるコルホーズの宗教批判及びスラブ人婦人生活ソビエト婦人生活家族主義性道徳及び向うスポーツ子供スポーツ及び家庭のしつけ、それから朝日新聞にも日本新聞の実態をつくそういうようなものは投稿しております。向う收容所生活に関するイデオロギーの流れ、あるいは收容所生活に対する取扱い、それらに関してはまだ投稿しておりません。

吉田幸平