1958-04-23 第28回国会 参議院 本会議 第26号
かくて、四月二十三日、質疑を打ち切りましたところ、大川光三、亀田得治の両委員から、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の修正に対応して、家庭裁判所医務室に勤務する定員外職員十一名を、さらに定員化することを内容とする本法律案の修正案が提案されました。
かくて、四月二十三日、質疑を打ち切りましたところ、大川光三、亀田得治の両委員から、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の修正に対応して、家庭裁判所医務室に勤務する定員外職員十一名を、さらに定員化することを内容とする本法律案の修正案が提案されました。
、これに対応し、裁判所の定員外職員のうち、家庭裁判所医務室に勤務する十一名についても、その職務の重要度、責任の程度等を勘案し、これを定員化することが適当と考えられまするので、さらに原案の四十四名に十一名を追加し、現行の定員一万九千八百四十六人を一万九千九百一人に改めようとする次第でございます。 以上が本修正案の趣旨でありますが、何とぞ御賛同あらんことを御願い申し上げます。